いか@ 武相境斜面寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distillted Resentment

ロンドンの地を初めて踏んだ日本人、あるいは、奴らはどっちから来た !?

2012年11月28日 19時50分17秒 | 日本事情


   -ウェスト ミンスター寺院、ロンドン [wiki]-
例えば、a Princess of Wales は、おそらく他の多くの a Princess of Wales 同様、ここで、挙式し、ここで、葬られた。

今週知ったこと。

ロンドンに初めて行った日本人は伊藤博文らではなかったということ (関連愚記事;■ ネオ・ゴシック と びびり)。

にっぽん音吉さん、だって。 知らなかったょ。⇒wiki

にっぽん音吉さんが、ロンドンに来たのは、1830年代らしいので、英国国会議事堂はまだできていなかっただろう。でも、上記、ウェスミンスター寺院を見たかもしれない。 その時、にっぽん音吉さんは、どんな気持ちだったのだろうか?

■ 彼の数奇な人生はwikipediaで読んでもらうこととして、帰国に失敗した後は、上海で暮らす(この島でも暮らし、結局、埋葬される)。

そして、その上海から、日本に開国を迫る英国の "servant" となって、かつ、支那人に変じ、来日。

出撃基地は、上海。 にっぽん音吉さんは上海から日本に英国船に乗ってきた。

こちらから見て、~♪~海を越えたら、上海~♪~ということは、

   向こう様から見ても 倭国 東夷 日本だって、~♪~海の向こうは、 倭国 東夷 日本~♪~ということだ。

当たり前の事実だが、福岡・博多からは東京より、上海の方が距離として 近いのである ほぼ同じ距離なのである。

しかしながら、この当たり前の事実を意識していない(=知らない)日本人は多い(とおいらは思う)。

なぜなら、地理学的、現実の距離と、日本人おのおのがその脳内で持っている "距離感" は違うからだ。

■ この"距離感" は世間でいう「近くて遠い国」という感覚のことである。

「近くて遠い国」というばかりでなく、「近いけど遠ざけたい国」というのがある。

「近いけど遠ざけたい国」は脳内で発生する。 この発生した感覚をわかりやすく文章で表現した好例が下記である;

それまで、日本の周囲では、南シナ海は世界史の海ではあったが、しかし、太平洋はいまだに海であって海ではなかったのだ。だから、日本の開国が、太平洋を越えてやってきたペリーによって強いられたことは実に象徴的な意味を持っているように思われる。
『海洋国家日本の構想』、高坂正尭 高坂 正堯、1965年 (Amazon)

この事実誤認は、"実に象徴的な意味を持っているように思われる。"

まず、事実誤認の詳細は、ペリーはインド洋経由でアジアに来航し、上海で逗留した後、小笠原、琉球を経て、浦賀沖に現れたのだ。

おそらく、高坂正尭  高坂 正堯 大センセはペリー艦隊が太平洋をつっきり横断し、浦賀沖に現れたと思い込んでいたのであろう。

なぜ、そう誤解したのか?考えてみる。 

その誤解、つまり、ペリー艦隊が太平洋をつっきって横断し、浦賀沖に現れた、というイメージは、昭和17(1942)年、太平洋をつっきって横断して日本列島に迫った航空母艦ホーネットから出撃したドゥーリットル隊が東京を初空襲したことに象徴されるイメージである。それは"太平洋戦争"というイメージである。ここで"太平洋戦争"とは、"大東亜戦争"ではないということだ。言葉の 分節化作用 に注意!


―空母ホーネットから出撃したドゥーリットル隊は東京を襲った後、中国大陸へ逃げた―
wiki: ドゥーリットル空襲

"太平洋戦争"という用語を作り、広めたのは米占領軍である。つまり、米国は、「先の大戦の主役は我々だ!」と分節化したのである。表玄関は太平洋。大東亜なんてのは、裏口だ!と。そういう観点からみて、太平洋戦争という言葉は、"実に象徴的な意味を持っているように思われる。"

この戦後に広められた"太平洋戦争"[1]というイメージが脳内における世界認識のフレーム(認識するための枠組み=パラダイム)となると、20世紀中半のアジア、太平洋地域における戦争を"太平洋戦争"というイメージで分節化するばかりではなく、19世紀後半の欧米列強による日本開国の圧力を理解する際に"太平洋戦争"というイメージが基となった脳内での世界認識のフレームとなるのである。敗戦は第二の開国であるという誤った認識が戦後に流布したのだ。敗戦で封じ込められ、在外の日本人は引き上げを強いられたのであるから、開国のはずがない。戦後日本というのはこういう奇妙な言語空間が成立した時空間のことである。他例に"天皇の人間宣言"という言葉=認識がある。

米国は太平洋を渡って来る。今も、昔も!という脳内での世界認識のフレーム(枠組み)となるのである。

だから、ペリー米国艦隊が上海から来たとは思いもしない。

別に、おいらは高坂正尭  高坂 正堯 大センセを謗っているわけばかりでもない。ぬんげんというものは、大センセであってさえ、いかに自己の狭隘なイデオロギーや日常的意識を不断に反省する努力(西部邁)」を怠っているかを示すものであり、他山の石とすべしと思うだけである。

■ そして、海洋強国建設、 中国。

『海洋国家日本の構想』を熟読して、おいらもやってみよう!とがんばりはじめたのが、他ならぬ、中国さまである。

       毎年10%を越える経済成長、 オリンピック開催、 万博開催、そして、海洋へ!

   もちろんこれらは、東京オリンピック、大阪万博を襲った(=パクッた)ものに他ならない。

 実は、お支那さまは、じっとぬっぽんを見つめていたのだ。 お内裏様としての、ぬっぽん。

そして、海洋強国建設、 中国!

google

これで、日中海洋国家連合ができるのか、つまりは、お内裏様とお支那さま、二人揃って海洋国家さま、

      と思いきや、そうではないらしい。

なぜなら、『海洋国家日本の構想』の顕教は、自由経済、自由貿易であるが、密教は「嫌中&対米すがりつき外交」だからだ。

この『海洋国家日本の構想』が出版された1965年には、中国は大陸に引きこもっていたし、誰も中国が海洋国家を志向するとは想像もしなかったのだ。

そして現在、本音が「嫌中&対米すがりつき外交」のぬっぽんずんの海洋国家論者が、誰も日中海洋国家連合を主張しないのだ。


  -べたなロンドン画像-

 [1] 敗戦後は連合国軍最高司令部(GHQ)の指令により「大東亜戦争」の呼称が軍国主義と切り離せないという理由により使用が禁止されたため、「太平洋戦争」という呼称が広く使用されるようになり、

 

 

 

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「全共闘C」さんが、誰であるかわかった。

2012年11月25日 20時55分41秒 | 日本事情

 

最近、知ったこと。

三島由紀夫と全共闘の討論会というのがある。伝説となっているが、今では、YouTubeで見れる(⇒三島由紀夫VS東大全共闘)。

その中で、三島と討論する人たちは、「全共闘A」だの、「全共闘B」だのとラべリングされている。

そして、「全共闘C」さん。

この動画を数年前初めて見た。この動画の中で、三島と話す人の中でとても目立っていた。

言いたいことのひとつは、「自分は異邦人」ということらしい。

ぬっぽんずんであることが嫌なのだ。

この動画を初めて見た数年前、全共闘だった人たち、そして、この人は今頃どうやって暮らしているのだろうと思った。

ぬっぽんなんて、まぬけだろう! 国境なんて、くそくらえ!、国籍なんて、犬のえさにしてしまえ!という意気込みの"お兄ちゃん"(当時!)。 そんな彼はどうしているのだろう?と、思った。

もちろん、「この人は今頃どうやって暮らしているのだろうか?」という疑問はただの興味本位だった。

21世紀の今となっては、どこかの"国際旅団"にでもいて、世界のどこかで、ぬっぽんなんてすっかり忘れて、元気にしているのだろうか?と夢想した。

案外、 国境なんて、くそくらえ!、国籍なんて、犬のえさにしてしまえ!という本義に則っているグローバル資本の手先となっていたら、むしろ愉快じゃないか!とも妄想した。

夢想や妄想はしたが、その消息を知らなければ、死ぬほどのことにもならないという程度の興味だったので、時期忘れた。

さて、そんな先日、この全共闘Cさんが、誰であるかわかった。

一昨年の夏に、ハイデガー熱が出たと書いた(愚記事; ■ハイデガー熱出る)。

それ以来、ちびちびとハイデガーと関連本を読んでいる。ファシズムとハイデガーの関係、つまり政治問題の線で、ラバルトを眺め始めた。そして、『他者なき思想 ハイデガー問題と日本』という本にたどり着いた。その本の中にあった;

前略)何人かの講師をバリケードの中に招き、私の発案で、今でいう”朝まで生テレビ”的スタイルのコンセプトの授業にしようと、池田大作、大江健三郎、三島由紀夫、宮本顕治等に声をかけたのですが、皆さん御断りになった中で三島氏だけが乗ってこられ、例の討論イヴェント劇『三島由紀夫VS東大全共闘 -美と共同体と東大全共闘』(一九六九年、新潮社)になったのですが、生まれたての長女を抱いて討論参加していたのをTV中継された(後略)
芥正彦 「自己紹介」 (『他者なき思想 ハイデガー問題と日本』、藤原書店、1996年)

「生まれたての長女を抱いて討論参加していた」というくだりで、「あー、全共闘Cさんは、この人かぁ!」とわかった⇒google

 ■ 三島に対し、「自分は日本に放り込まれた異邦人なんだ」みたいなことを言っていた芥正彦さん。三島は、日本人でしかありえない自分を主張。そして、1996年に芥正彦さんは、例えば、こう言う;

日本においては、絶対天皇制ですが、天皇というのはもともと情念コントロールのために、地下にあるもので、皇室用語だとチゲ(地下)というらしい。これは朝鮮の言葉らしんですけれども、明治政府ができたときに、明治天皇のお母さんが、私たちは本来チゲ(地下)のものなのに、地上に出て行って、実用的な権力の道具を動かし始めた。これはとんでもないことになった、とおっしゃった。そしてそれは、その通りになるわけです。  『他者なき思想 ハイデガー問題と日本』

と、皇室を語るわけです。「明治天皇のお母さんが、おっしゃった。 」と尊皇の感情を隠しきれない一面も見えます。「異邦人なんだ」とかいっていたので、パリの裏通りかボンベイの街かどででも暮らしているかと思いきや、日本で皇室に言及し、お元気にお暮らしのようです。もっとも、天皇は外国人だったと言っているので、自分の異邦人性を皇室に見つけ、ビンゴ!となったのでしょうか?つまり、こう言っています;

(ラバルトの『政治という虚構』を読んで、考えたこと) 三島由紀夫のあの超越論的自己殲滅、一人で殲滅キャンプをつくって、虎視眈眈、二十何年かけて実行したという...。そのことを最初に思ったわけです。たしかに、芸術というのは一人分の死をきっちり創造することだったし、そのタナトスは芸術の誘惑でもある訳ですが。あの儀式で、隠蔽されていた日本というものの顔がメディアの背後から、突然発生したと言えるからです。
 さて、なぜ天皇がチゲ(地下)だったかですが、神道というネクロフィリズムの長であるのと、天皇は外国人だったからで、地下に入って自ら内在化する必要もあったし、また、外国人を王とするということは、いつでも他者と出会ったときに内部の一番大事なものを生贄として提出できるというわけで、じっさい、太平洋戦争の終戦儀式でその役割を天皇ヒロヒトは演じた訳です。  『他者なき思想 ハイデガー問題と日本』

↓ このことだ。


話は、飛ぶ。上記神道というネクロフィリズムからの連想;

▼ 神道はネクロフィリズムであるというのは、びっくりした。

神道というより日本文明のネクロフィリズムというのは、思い当たるフシがある。 突然だが、藤田嗣治の『アッツ島玉砕』。

この絵は戦争画であり、なおかつ、殉教を描いた宗教画なのであるという解釈には、なるほどと思った。

 

 

 

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毎週、ぶどうの木の画像を撮っています; 81週目

2012年11月24日 08時23分13秒 | 草花野菜

▼ 今週のうめみけ

 

 

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チューブにオマージュを捧げる東京メトロ

2012年11月21日 19時08分31秒 | その他

ロンドンの地下鉄はチューブというとがきんちょの頃ガッコの英語の授業できいた。

今年、実物を見て、チューブだっていう意味が、実感ともなって初めてわかった。

ロンドンの地下鉄の車両の幅はとても狭い。本当にチューブ=管なのだ。

そして、その地下鉄のホームに降りる階段もチューブなのだ;

そんなことを思い出していたら、東京で見た;

  

東京メトロは、チューブにオマージュを捧げていたのだ。

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セコムしてました、ロンドン。一方、演技に現(うつつ)を抜かしていた、ロンドン塔

2012年11月18日 14時15分32秒 | 欧州紀行、事情


図1

テムズ河の対岸から英国会議事堂・ウエストミンスター宮殿の画像を撮った(下記)。

そのときその議事堂の対岸には古めかしい建物、すなわちロンドンに19世紀の雰囲気を求める酔狂なお上りさんの期待をうらぎらない建物があった(図1)。プラタナスの木に囲まれていた (関連愚記事: なぜプラタナス)。

その使われていなさそうで、崩れかけそうな建物をしげしげと覗いていたら。 びっくり!

セコムしていた。

ネットでしらべた; ⇒google。 知らなかったょ。

■ そんな9月の思い出に、今月のニュース。

      ⇒ ニュース; 英国社会に衝撃!

 

盗まれた鍵は衛兵の管轄下にあるべきものなのだ。ビーフ・イーターたちには過失はないのだ。


 - ロンドン塔の衛兵 -

 
  -直立・無言修業の究極のperformanceでお客様に答える衛兵-

 
 - ロンドン塔のビーフ・イーター (画像右端の深紅のバラもよろしく)-

ロンドン塔では、衛兵とビーフ・イーターが、performanceにがんばっている。

でも、鍵も守ってね。

セコムしてくださいね。

 

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毎週、ぶどうの木の画像を撮っています; 80週目

2012年11月17日 11時09分58秒 | 草花野菜

▼ 筑波山麓、今週、初霜。

 寒さが半端だったせいか、いまいちバリッとした霜柱ではない。

曲がったやつとか、ムーミンのニョロニョロみたいなやつばっかりだ。

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日々愚行

2012年11月14日 20時01分49秒 | その他

毎日、まぬけな所業をくりかえしている。 繰り返すと言っても、それら愚行は多種多様である。

今朝は、プレゼンしやすい愚行をした。

朝、仕事先へはチャリで行く。道を走っていると、道路上に缶ビールの空き缶を見つけた。

おいらの進行方向にほぼ真横で、佇んでいた。

40後半に突入したのに、中学二年生並みの精神年齢のおいらは、

その無防備で、かつ、ゆがみのない円筒めがけて、突進した。

チャリの前輪のゴムタイヤで轢くためだ。

なにより、缶ビールは、アルミ缶であると確信していたからだ。

変形しやすく、潰しやすいとふんだのだ。

   ―まどろみを踏みにじること、暴力、あるいは気狂い―

突進した。

思った通り、簡単に潰れたなと自己満足に耽った刹那、

ガッ!、ガッ!、ガッ!、ガッ!、ガッ!、

というものすごい音が股間の直前から聞こえた。

びびった。

この音は反射的に手にブレーキハンドルを強く握らせた。

この間、0.5秒。

あわてて自転車を停めて、見た風景が上記画像。

きれいに踏みつぶしたアルミ缶が御丁寧にタイヤにはまり、食いついて、タイヤとともに回転。

そのアルミ缶が、おいらの股間直前のフォークアジャスターにひっかかり、悲鳴をあげたのだ。

▼タイヤに咬みついていたアルミ缶 ↓

 

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筑波山腹みかん狩り 2012、 そして、ネオ・ゴシック と びびり

2012年11月11日 19時45分15秒 | 筑波山麓

3年前から始めて恒例とした、「筑波山腹みかん狩り」。

・ 筑波山腹みかん狩り 2011

筑波山腹みかん狩り、2010 

・初めての筑波山腹、みかん狩り (2009)

筑波山腹では温州みかん園がある。そもそもは「フクレ」みかんが自生していたことから発生したらしい。

なぜ筑波山でみかんが採れるのか? ⇒愚記事: 上記「筑波山腹、みかん狩り」 「筑波山腹は温暖なり」。 

マンネリ化してきたが、先週末行ったので、記事とする。

フクレみかんは、温州みかんと比べ、色が檸檬のごとく黄色い。そして、酸味に富み、糖分に、おそらく、欠ける。そもそも実が小さい。そして、しばしば、種を含む。下記画像、左:フクレみかん、右:温州みかん。

▼ はじめまして、フクレみかんです。

新入ねこのみけちゃんにフクレみかんと対面してもらう。

やはり、攻撃を加えた。大きさと形が猫にとって格好な攻撃対象なのであろう。


■ ネオ・ゴシック と びびり

19世紀にゴシック建築のリバイバル(復興)があったと知る (⇒wiki)。

その典型例が、ロンドンのイギリス国会議事堂 (本当は宮殿なんですけど)。

建築は1840-1864年だ。そして、伊藤博文(我らが、ちんぴら兄ちゃん!)がロンドンに着いたのが、1863年。

ほぼ、ゴシック・リバイバルのイギリス国会議事堂は出来上がっていたのだ。

手元の、伊藤博文の伝記には、もちろん博文が1863年にロンドンに行ったことは記されているが、ゴシック・リバイバルのイギリス国会議事堂を目にした時、どういう気持ちになったかは書かれていない。これは、当の博文がのちに他人にこの時の気持ちを語っていなくて、伝聞できていなのであろう。

そりゃあ、びびったのではないだろうか?

伊藤は英国の文明の進歩と国力が強大であるのに感服し、すぐに攘夷の考えを捨てた。 伊藤之雄、『伊藤博文』

おいらは9月にロンドンに行ったとき、仕事先の窓からふと遠目に見えた↓

 

遠くからみても、こんなにゴシックぎんぎんとは思ってもいなかった。 おいらも少しびびった。

夕方、仕事帰りに参拝した;

こういうのは、田舎者をびびらせて、屈服させようとする意図が満々である。

でも、虚仮脅し(こけおどし)なんじゃないかぁ!?

同様なものを見た記憶がよみがえった。 スターリン・ゴシック (⇒wiki);


  2010年のモスクワ参りにての画像
 

ゴシックは虚仮脅し(こけおどし)の香り。 びびったおいらが情けない。

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毎週、ぶどうの木の画像を撮っています; 79週目

2012年11月10日 08時57分27秒 | 草花野菜

■ 今週の華道的お花  


 

▼ 今週の筑波山

 

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新装東京駅の"えくぼ"、もしくは、"あばた"?

2012年11月07日 19時47分27秒 | 東京・横浜

東京駅が新装したことは、最近の話題。

近づいて、よく見ると、煉瓦の壁のひと片が"欠けて"いる。

でも、意図された組織的なものらしい。 これだけ欠けていれば、"あばた"だ。

何のために、煉瓦をはずしてあるのだろう? 謎だ。

▼少し関連する愚記事(ドームのある駅舎

 


■ かわいすぎる! ユージン様 

亡骸なき、御墓に、ご参拝!

 悠仁さま 神武天皇陵に参拝

神話の世界に、御親和。

▼ 関連愚記事; おいらも神話に親和

 

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