何が起こるかわからない。
いつでも、どこでも、ラッキーは起こりえる。
いつでも、どこでも、初めて、はある。
奇跡も驚愕もあり得ない(と思っている)事も、
実は、しょっちゅう、普通にあるのだ。
奇跡なんて、日常茶飯なんだぜ。
翌日の夜に柿坂宮司は言った。
「私も住所番地まで祝詞にしたのは初めてです」
太鼓、笛、びわ?合いの手の楽器も一人でこなす。
とても器用でオチャメな宮司様だ。
顔は・・・迫力系だが・・・。
もちろん、特別な出来事はこれだけではすまない。
ノッてしまったのだ。
ラッキーは調子に乗って続くものだ。
ワシはこの一年、ずっとツキまくっている。
幸運には遠慮しないから、あと数十年は続くだろう。
だからといって、ワシに勝手に触るのはヤメテネ。
依頼され、ワシの方から触るの仕事なんだから・・・。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)