水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1346」

2024-09-09 21:01:41 | Weblog


ある気功師・951

    「傷と病」

医学は「病気の正体」を研究し、解明する。
そして対策を研究し、臨床して発達してきた。
だから、原因を解明しないと回復への道標が無い。
つまり「病気のプロ」が前提条件なのだ。
検査・解明すれば、あとはマニュアル(医学)がある。

病気の正体(名前と原因)を見つける事が最重要。
検査・解明するのが主の仕事で、治療は後始末。
(病名は医者の為にあり、患者の為じゃない。
つまり同じ人の病状でも、
西洋医学者と東洋医学者とアーユルヴェーダ医者は
違う病名を付けるのだ。
病名はその医学に対応させる符丁なのだ。
病名を知りたがる患者が多いし、それは自由だ。
だが患者に病名は意味をなさない、というのは重要な指摘だぜ)


(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)

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