ある気功師・951
「傷と病」
医学は「病気の正体」を研究し、解明する。
そして対策を研究し、臨床して発達してきた。
だから、原因を解明しないと回復への道標が無い。
つまり「病気のプロ」が前提条件なのだ。
検査・解明すれば、あとはマニュアル(医学)がある。
病気の正体(名前と原因)を見つける事が最重要。
検査・解明するのが主の仕事で、治療は後始末。
(病名は医者の為にあり、患者の為じゃない。
つまり同じ人の病状でも、
西洋医学者と東洋医学者とアーユルヴェーダ医者は
違う病名を付けるのだ。
病名はその医学に対応させる符丁なのだ。
病名を知りたがる患者が多いし、それは自由だ。
だが患者に病名は意味をなさない、というのは重要な指摘だぜ)
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