神殿の上部で座る我々。
宮司様のリードで大祝詞を唱える。
大祓詞(中臣祓詞・なかとみのはらへことば)
読みながらとはいえ、言葉使いに慣れてないとつまずく。
ワシはもちろん、つまずきっぱなし・・・。
祝詞の中ほどで、書かれてない言葉を宮司様が唱えた。
そして、その解釈もお話になった。
ここは、通常は神主が心の中で唱える部分とのこと。
それを表に出して唱えたのも、異例中の異例な出来事。
聞こえない、知らないはずの祓詞(はらへことば)に出会ったのだ。
ワシ等は特別な時間の中にいた。
一般の人達も階段の下の神殿にはいた。
やがて、続きの大祓詞が始まり、そして唱え終わる。
次は「ひふみ祝詞」
これは、ワシも日常で唱えている。
治療院を開ける時と閉める時。
理由は・・・短くて簡単だから・・・。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)