ある気功師・558
故師匠との出会いで、霊感に関して勘違いしていたと気づいた。
霊感というと、見えるとか聞こえるとかに敏感な人。
ところが毎日霊と話をする故師匠は言った。
「私は霊感なんて無い」
その意味がよく解かる。
関係無い霊など寄ってくるはずがない。
通常なら霊は逃げてしまう。
霊は闇の中でしかいられないのだ。
光が強ければ、そこには居られない。
人は光と影の部分がある。
その影の部分に居ついて、その生命に障りを起こす。
それが霊障で、単に霊と関係する事とは違う。
障りを起こす霊は、光が特に苦手だ。
性格が暗い連中だし・・・
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