ある気功師・548
その逆のパターンもある。
治療の為に深い秘密を話してしまった相手。
回復すると、気まずくなるのか縁が切れる。
話して楽になる方が回復にはいい。
だが、回復すると秘密は持ちたがる・・・
私は性格上、どんな秘密も重荷にはならない。
例えるなら、パソコンの秘密フォルダに放り込むだけ。
忘れるわけでもないが、普段は忘れているようなものだ。
所詮秘密なんて他人事だ。
他人の私が負担になる必要はない。
Eさんは長く治療も関係も続いたクライアントだった。
その反応も他のクライアントと違い特殊ではあった。
痛みや痕や咳が残る特殊な反応も次第に薄くなった。
一年も経つと、咳が少し残ったがほとんど通常になった。
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