水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・834」

2023-04-15 20:32:53 | Weblog


ある気功師・439

形だけではない。
息吹は無心でしている。
生命を分けるというよりも、産んでいる。
そこには優しさが伴う。

私が更に気づかされたのは合掌だ。
やや前傾で笑顔と合掌が一緒だった。
合掌というが、あれは印だ。
金剛印という手印だ。

手で様々な印を表す。
指で形をつくる。
それぞれに意味がある。
相似形でもある。
印である種の氣を共鳴させているのだ。


(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)

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「迷想中・迷走中・833」

2023-04-15 00:52:04 | Weblog


ある気功師・438

実際に法王に出会い、その仕草を拝見した。
私は気功師として幾つか気づく事があった。
ブレッシングもその一つだ。
何故、特別に立派な人の持ち物に「ある力」があるのか。
目の前で見て、確信した。

私を気功師の体質に変えた故師匠様もそうだった。
使っていた持ち物はほとんど氣が籠り、発していた。
氣は生命と同じ根を持つものだ。
無機質に生命を吹き込む。
それが「氣入れ」であり、ブレッシングだ。

有機物に生命を吹き込む、継ぎ足す。
それが治療であり、生命増進、若返りとなる。
気功はある意味特別ではない。
誰でもブレッシングは出来るのだ。
ただ、通常の人では純粋度が足りないだけだ。


(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
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