ある気功師・432
私の法王への質問の意図はそういう事だ。
だが限られた時間、他の順番待ちの質問者。
時間もどれだけ残されているか不明のまま。
私は・・・諦めてしまった・・・
せっかくのチャンスを自分から諦めたのだ。
私の質問の意図が判ったら法王はどう答えたろうか。
とても褒めてくれたにちがいない。
私の仏教の解釈に一目おいてくれたと思う。
ああすればよかった。
こうすればよかった。
人生はそんな事ばかりある。
その中でも、大きな後悔がある出来事だった。
法王に質問できるなんて、もう出来ないだろう。
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