水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・530」

2022-06-16 21:20:45 | Weblog


ある気功師・136

霊にとって、この氣は光に見えるらしい。
濃い日の光のようなものだ。
温かさ、時には熱さと感じるようだ。
私も第一回の5月では太陽の真ん前にいると思った。
私も霊か・・・

眩しさが明るさに。
灼熱が温かさに。
すると心は穏やかになる。
目が見えるようになる。
行くべき道が見えてくる。

「ありがとうございます」
ほとんど同じ言葉でこの世を離れる。
すると肉体は急速に回復しだす。
その後の彼女は奇跡のように回復する。
その前に、彼女の両親は平身低頭で故師匠にあやまる。
憑りついた霊とはいえ、恩人に向かってこう言ったのだ。
「このクソジジイ、傍によるなぁ」


(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
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コメント
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