「ふ」の章・1
【不】
以前、私は「迷説般若心経」を書いた。
その中のキーワードの一つに「不」がある。
不をどう訳すか。○○ではない、非ず、などの打ち消し言葉。
すると、とても浅くつまらなく先が止まってしまう。
般若心経は応援の言葉だ。だから否定しない意味がある。
不を肯定の訳にすると、次々と意味が解けてくる。
不は、○○もあるさ、と訳す。
例 不良・良いところもあるさ。
【不治】
不を肯定すると、こういう意味になる。
治ることもあるさ。
【不運】
(幸)運もあるさ、何とかなる。
【ファンタジー】
深い何かを伝えるのに適した表現方法。
【風前の灯火】
甲斐性の無い私は、月末のスリルがたまらん。
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