職人型が対する相手。
それは自分だ。
技はどこまで進めても、自分だけの技だ。
切磋琢磨するのは自分以外にない。
自分に向き合って創意工夫と実践で技は進化する。
商人型のように大勢の人は関係ない。
狩猟型のように勝負もない。
百姓型のように自然の理解と利用でもない。
たった一人だけでも職人型は成り立つ。
作られたモノは、その時点から職人の手を離れる。
作られたモノではないのだ。
作る技、腕に存在を感じるのが職人型だ。
技の先には自然の理に触れるだろう。
自分を深く観ることは自然を観ることにもつながるだろう。
だが、それは先の話。
職人型は孤独な型といってもいいだろう。
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