嘗て偉大な大衆歌手がいた。
惜しまれ、若くして亡くなった。
その華女王とよばれた歌手が歌った。
川の流れのように・・・。
川の流れに身を任せ・・・。
ん? これは別の歌手の歌かぁ・・・。
と、とにかくだ。
大きな川の流れに乗ったら身を任せる。
肩の(余計な)力を入れない。
「流れ」に逆らおうなんて思わない。
「流れ」を利用して泳ごうなんて思わない。
自然は、小賢しいヤツは嫌うのだ。
自然は、感謝するモノに微笑む。
少しは、微笑む。
謙虚なモノに微笑む。
微笑むが、それ以上の応援はしない・・・。
だが「流れ」の幅が少しだけ広がる。
嫌な「流れ」に乗ってしまった場合・・・。
懸命に「流れ」から外れようとしよう。
身を任せてはいけない。
この世で「努力」というモノが必要とするなら、
嫌な「流れ」から脱出する為に使おう。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)