気功にもいろいろある。
エネルギーとかパワーとかで表現する気功がある。
それらは「刺激」を扱うといってもいいだろう。
(エネルギーの定義によるけど・・・
その話をしたら、とてもメンドウ・・・)
ワシは「調和」を促す氣功師。
だから「刺激」を扱わない。
パワーで回復を促すのではない。
だから刺激はワシの氣功の話ではない。
生きている事は変化の連続。
だから生命はアナログだ。
肉体は生まれ、成長し、衰退する。
生活はアナログで成り立つ。
意識は変化が断続する。
だから意識の変化はデジタルだ。
魂は徐々に成長しない。
(徐々に変わると勘違いはする・・・)
魂はイキナリ別な大きさに変わるのだ。
努力で魂は成長できない仕組みだ。
捨てて得られる仕組み側だ。
ここを勘違いする人が多い・・・。
修行で魂は成長しないってばぁ。
アナログなモノは「刺激」で変化する。
生きているのは「刺激」の連続だ。
万物流転は「刺激の連続」でもある。
生命の本質は「刺激」と係わらないが、
「刺激」によって活性する癖がある。
生きている間は「刺激」は有効なのだ。
魂が永遠かどうかワシは知らないが、
魂は生死に係わらず存在する。
生きている間にこだわらず存在する。
だから魂は「刺激」を必要としない。
「調和」を必要として成長するようだ。
生命の本質と魂は兄弟姉妹だ。
同じではないが、似ている。
生命も「調和」で発生し活性する。
「調和」で回復、修正、成長する。
だが、この世は特殊な仕組みだ。
この世に限っての魂。
この世に限っての生命。
この場合は「刺激」の影響がある。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」