「笑顔でつながる、心をつなげる」を合言葉に、第二回かごしまアジア青少年芸術祭が開催された。
昨日のサファイヤプリンセス号の通訳案内から今回の芸術祭でも、ボランティアスタッフとして、疲れも見せずに、文字通り、「笑顔でつながる、心をつなげる」を実践していた。僕らはみんな友達だ!世界中、みんなみんな友達だ!そんな思いが伝わってくる。
鹿児島アジア青少年芸術際は、アメリカはマイアミからの若者の友情出演を含めて、韓国・中国・香港・マレーシア・マラッカ市長・シンガポール・フィリピン各国からの若者の音楽の祭典だ。
一昨日の夕方からの歓迎リセプションに引き続き、昨日は、県文化センターは宝山ホールで大人顔負けの華やかなステージを披露してくれた。
今日は、市の中央公園で青少年ステージが開催される。学院生のボランティア活動はさらに続く。僕の役割は、青少年ステージで演技力を競う、音楽部門・ダンス部門の出演者の入賞者を表彰することだ。昨年は、冬の寒風で震えながらのステージだったのを思い出すが、今年は、逆に、暑さでバテなければいいがと、ちょっと心配だ。