ラジオからこんにちは

エフエム鹿児島では１7日（日）の夕方１８：００から
ちょっと神話のお話を
CITYFMでは18日（月）夕方の１９：００から
敬老の日に寄せて戯言を
公衆の電波を使うには申し訳ないような
そんな僕の談笑が流れることになりました
お時間が許せば
ちょっとお耳をとFBとブログから発信してみました
台風はやってくるし
北朝鮮は尋常ではないし
世の中一体全体何事だと思われる心の濁りを
浄化できればと思ってお話させていただいたのですが
余計に濁るかもしれないと思いつつ恥をしのいで
発信してみました
皆さんどうも！！オヤットサー！！

歴史に学ぶリーダー論

学院では様々な分野を専門とするゲストをお招きして
講話を頂く特別講座がある
今回は鹿児島県観光プロデューサーの古木圭介氏に
歴史に学ぶリーダー論をお話頂いた
現代の世に
歴史に残るようなリーダーがなぜ生まれないのか？？
人間力を磨く場がないからなのか？
教育が間違っているのか？
野性と知性が融合して教養が生まれる
そんな旧制高校のような教育の場が望まれる
新渡戸稲造、児玉源太郎、村橋久成、西郷菊次郎
そして三浦雄一郎氏に稲盛和夫氏
最後には英国人のアーネスト・シャクルトンと
我々がモデルとすべきリーダーでお話に花が咲いた
要職のお忙しい最中の貴重なお時間に感謝の一時であった

お母さんガンバレ

今日は鹿児島市PTA連合会にお呼ばれして
講演をさせていただくことになった
演題は「対話が命」である
学院第４３期生のお二人
藤川尚也君とケーラー・テレサさんにもアシスタントとして
登壇して頂いた
藤川君は「絵文字」
テレサさんは「江戸しぐさ」
日本文化を世界に英語で発信する
一生懸命にパフォーマンスするお二人の
キラキラ輝く瞳に感動だ
PTAのみなさんらしく
会場にはたくさんのお母さんが参列されていた
親子の縁
家族
当たり前の対話の交流が
なかなかスムーズに運ばない
お母さんは大変だ
向こう三軒両隣
人間関係が難しいご時世である
学校での友達関係は無論のこと
先生と生徒も意思の疎通をはかるのは困難だ
どんな時代も
お母さんの役割は大きい
♬母さんが夜なべをして手袋編んでくれた♪♪
母の愛に抱かれて僕らは育ってきた
お母さん頑張れ
そんな祈りを込めて
お話をさせて頂いた

先人に学び未来を語る会

昨日の土曜日
県民交流センターにて
時の人である西郷隆夫氏の講話を頂き
後に続いてパネルディスカッションを開催した
僕の役割はコーディネーターである
貴重な土曜日のお時間に
こんなにもたくさんの方々にご来場いただき
感謝感激の一日だった
東京から保岡興治議員も駆けつけて来られた
鹿児島の市議会議員の皆さん県議会議員の皆さんと
政を司るみなさんも多数参加していただいた
我々は先人の足跡に学ぶことを忘れているのかもしれない
人生に行き詰まったら歴史に尋ねよと言われてきたのだが・・・
対話に対話を重ね
体験に体験を重ね
求めて止まぬ心を持ちながら
新しい時代が希望に満ちた時代でありますようにと
祈るばかりである