ここ２週間の間も
学院生、卒業生の大活躍があった
先ずは西オーストラリアのパースに短期留学している
３７期生諸君だが
リサ・スカフィディ パース市市長、日本領事、副市長を含む歴々の面々で
オーストラリアの大学生に負けないぐらいの素晴らしいスピーチを披露した
さらに、パースを代表する経済界の面々が集うロータリークラブの例会においても
見事なプリゼンテーション
さすがに International Brilliant Students だ
さらには
パース市に滞在する有名な日本人となった二人もiBSの卒業生だ
西オーストラリア州政府に関係の深いミルキーことHiromi Fujisakiさんと
パース市政界に関係の深いミシェルことIzumi Woodsさんの二人だ
Kings Park の丘の上のレストランにご招待を頂いた
Izumiさんは オーストラリアの著名人でも難しい
エリザベス女王との写真を見せてくれた
リサ・スカフィディ パース市市長は
我々３７期生の表敬を受けた２日後
医学学会の国際会議で鹿児島に飛んだ
鹿児島では一昨年度生徒代表で表敬挨拶した
パールこと加治佐奈利子さんが通訳を務めた
市長ご夫妻からは
加治佐さんのホスピタリティーに感激したとの報告があった
一方、鹿児島では
FIVB ワールドカップ２０１１という男子バレーボール国際競技
が大々的に開催された
アルバートこと幸野稔君の記者会見通訳等
プロからアマチュアまでの通訳の責務を任せられたのもiBSだ
大舞台で物怖じすることなく
堂々と通訳をこなす技量は賞賛に値する
民間では
児童文学者で有名な椋鳩十氏の没後記念祭がリニューアルされた
鹿児島市立文学館で開催された
たくさんの聴衆の面前で
椋氏の随筆を朗読したのはブロッサムこと山元夕貴絵さんだ
イギリスからは
学院卒業後しばらくスタッフとして勤務し
イギリスのヨーク・セント・ジョン大学奨学生として留学していった
カフカこと和田由紀子さんが
奨学生・卒業生特別クリスマスパーティーにご招待を受けたと
メールが届いた
まさにiBS花ざかりだ
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