来る8月3日の金曜日は奇跡の日
英語は苦手
人の前で話すのは苦手
ましては大勢の前でスピーチするなんて
ありえない!!!
そんなことを言っていた学院生たちが
4月に入学してきたばかりの第38期生が
鹿児島中央駅はアミュ広場で
午後12時半より夕方の4時半まで
英語で日本の文化を発信演出します
アカデミックで素晴らしい
感動のエンターテインメントです
残された特訓の時間は
あと1週間
限界を超えた特訓が続く日々
真剣な眼差し
体験したことのないほどに日本を研究して
体験したことのないほどに勉強して
自分才能の素晴らしさを発見します
8月3日は奇跡の日です
日本の若者の奇跡の舞台です
日本全国の皆さん
鹿児島中央駅はアミュ広場に
是が非でも
足を運んでください
心よりお願い致します
30数年欠かすことなく続けてきた坊津キャンプを
昨年は様々な事情でできなかったが
今年は無事に再開できた
継続は力なり!!
天気予報は見事に外れて
予想外の好天気に恵まれた
38期生の学院生が中心ではあるが
卒業生も加わって
40名を超える参加者で賑わった
連日の大雨で
透明のはずの海はかなり濁ってはいたが
夏の海は素晴らしい
大はしゃぎで
水しぶきをあげていた
BBQに恒例のreview for the day
夜の花火に満天の星空
潮騒に踊る海ホタル
人間は
自然に帰ったときに
生きていることの美しさを取り戻す
何もかもが便利な街中から飛び出して
満足なシャワーもトイレもなくて
虫にかまれて痒さを我慢しながら
料理の準備も後片付けも全部自分でして
寝る場所もままならず
ただひたすらに語らいの時
なぜ人はこんなにも不便だらけの中で
キャンプしようとするのだろうか
不便の中に
大自然の中に
人として生きる事の
美しい秘密が隠されていると
本能的に感じるからかもしれない