バイリンガルとは２ヶ国の言語を話すことをいう。２ヶ国以上、３ヶ国、４ヶ国と多くの言語を操れる能力を持つ事をポリリンガルと言う。学院生は、通常は日本語と英語のバイリンガルで毎日を過ごしているが、言語中枢の活性化のためにポリリンガル教育もカリキュラムの中に含まれている。
フランス語、
スペイン語、
イタリア語の講座である。不思議なもので、使われる脳の野が全て異なるらしい。聞く脳、話す脳、演出する脳も異なる。第３の言語を学ぶ事で、全く使う事のなかった脳が覚醒する。覚醒した脳は、互いに他の眠っていた脳も刺激する。この訓練を繰り返すうちに、学院生は本物のエリートへと成長していく。
僕は奇跡を信じる。絶望を信じない。今日を一生懸命、幸せに、悔いのないように生きている。僕の最大の目標は今日を生きること。そして次の目標は、明日の存在の保証なんてどこにもないが、とにかく明日の目標を設定することである。小さな目標の設定の連続が奇跡を生む。今日一日が僕の一生。今日一日が僕の全財産。僕はいつもそう思って生きている。そんな毎日の一日、一日一日の積み重ねが今の自分になった。毎日毎日を信じて生きれば奇跡が起こる。絶望なんてありえない。一歩がなければ二歩はない。二歩がなければ三歩もない。時には２・３歩飛び越えることがあるかもしれない。ギャンブルだ。覚悟がいる。冒険だ。でも、忘れてはいけない。世の中全て、一歩一歩、毎日、毎日で造られている。見えない一歩一歩を重ねて咲いた花は美しい。本当の奇跡は、今日この日を全身全霊で生きていこうとするときに生まれる。悩むことが無駄だとはいわない。空しく悩むことから生まれるものは少ないと言いたいだけだ。
