薩長の青春 2016-03-19 18:30:04 | 日記 鹿児島大学の学生と山口県からの大学生で学ぶ 共志塾で講座の機会を頂いた 薩摩と長州の若者が共に学び合うという粋な教室だ 僕は「言葉の学問」を対話の視点から講義した 20名ほどの学校の先生を目指す学生諸君の 一生懸命の熱い思いが キラキラと輝く瞳から伝わってくる 指導の立場の僕の方が感謝の気持ちで一杯になった 学ばねばならないではなくて 学びたい そんな熱い思いの学生には あらん限りの知恵を発信したくなる
ララが天国に旅だった 2016-03-17 18:17:16 | 日記 涙があふれて止まらない 寿命とわかっていても 命は・・・ 犬も人間も変わらない 愛するものがこの世を去るときは・・・ ただ涙があふれて止まらない 17歳の命 我家の愛犬ララが今朝・・・ 天国に旅だった ・・・・・・・・・・ たくさんの思い出をありがとう 優しさが足りなくてごめんなさい たくさんの後悔を残して旅だった
結婚の希望は世界にある 2016-03-15 13:33:42 | 日記 ノラ・ゲラー君と吉永真梨さんの結婚式にお呼ばれした お二人はクラシック音楽演奏家として大活躍している ミーシャこと真梨さんは学院第32期の卒業生で 学院卒業後 アメリカは音楽の名門カーティス大学に留学し 超難関超名門のエール大学大学院から 全額の奨学金をもらって卒業した英才だ ノラ君のお父さんはユダヤ人 お母さんはドイツ人 真梨さんは日本人 この三つの血が生み出す子供は 国際結婚の希望だ 先進国少子化の希望だ 僕が勝手にそう思うのだが ベイビー誕生が楽しみだ 厳粛なユダヤ式挙式の神父さん役を務め 披露宴では祝辞を述べさせて頂いた 披露宴は純アメリカンパーティスタイルの宴会で 歌とダンスの舞踏会 シャンパンの泡が喉で弾けた 勢いにのって いや調子のってと言ったほうが良いかもしれない 日本文化の結婚式の伝統を感じてもらいたいと 能のくだりである 高砂を吟じた ミーシャおめでとう
旅立ちの日 2016-03-12 17:43:17 | 日記 今日はiBS外語学院第41期生卒業の日だ まさに英語で言うCommencement 旅立ちの日だ 短い在学期間だが 教養として ありとあらゆる事を学んで頂いた 桃太郎が鬼退治に出かけた時の 犬・雉子・猿の力を身に付けて頂いた 恐れるものは何もない 必要なのは飛び出す勇気だけだ フレー!フレー!卒業生
卒業生の思い 2016-03-09 13:51:21 | 日記 学院を巣立っていく卒業生には様々な思いがある 不安と希望と 物足りなさと満足感と 反省と達成感と でも僕にとっては みな家族のように愛おしい いよいよ今週の土曜日は卒業式だ あっと言う間の一年間だが 山のように色んな思い出が走馬灯を創る 巣立っていく面々 大志を抱く面々との 涙の惜別が溢れてくる 卒業生の一人 Greyこと福島壮大君が 卒業の記念にと 自分が大切に使っていた筋トレのバーベル一式を 学院に贈呈してくれた 41期生のパワーを忘れないように 僕も筋トレを励むことにしよう