ロスからラスベガスそしてボストンと
強行の大陸横断を決行した
時差が立て続けに変わるので頭がぼんやりとしてくる
僕の学生時代の青春を過ごした街を
Back to the future で駆け巡ってきた
北海道から沖縄に匹敵するような遠距離を
ほんの数時間の懇親会のために集まってくれる卒業生たち
卒業生の呼びかけに奔走してくれた
ロスのマット
デューク、キャンディー、テディー、ハント、クッキー、ビル、
クレア、オービー、アニー
僕が去った後も数名が掛け付くてくれたと聞いた
そしてリナにレーガンにジェリー
ベガスではラルフ
ジャグ、シルベスタ、マホ、アービン
そして特に自分の時間を犠牲にして１日中付き合ってくれた
オーシャン
ボストンのマイケルやあずみさん
旅をすると
人の優しさが身にしみる
両手を合わせて感謝！感謝！感謝！の旅だった
アメリカの街はハロウィン一色だが
怖いはずの骸骨や化物の姿が
とても可愛く思えた
