KONA WIND-南の風- iBS学院長・南 徹ブログ

アメリカ人に英語を教えていた日本人が外語学院を作った。その学院長が、日本を、世界を斬るブログ!!

3日しか残っていない・・・

2013-07-30 20:54:21 | インポート

アミュの大舞台まで
残された日は3日間だ
第39期比較文化研究生として
初の公開英語論文口頭発表となる
朗読でもなく暗記力のコンテストでもない
自分発見を論題に
ただひたすらに研究を続けてきた日本の文化を
英語で世界に発信する
美しい郷土を
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美しい日本を
世界に発信する
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文化が文明として輝いた
唯一の国
日本
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そして忘れられて67年
その文化を取り戻すべく
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第39期生が入学して4ケ月
あんなに苦手だった英語で
8月2日12時半
鹿児島中央駅はアミュ広場で再生する

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美しい日本
美しい地球の再生を祈りつつ

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日本語を教えた

2013-07-30 19:20:52 | インポート

今日は
サンタローザからの学生への最後の講義の日だ
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iBSの学院生が
アメリカの学生に日本語を教える日だ
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日本語の文末は
「です」か「ます」で終わる
どんな動詞を使うときに「です」で終わり
どんな動詞を使うときに「ます」で終わるのか
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日本語は主語が曖昧だ
思ったより難しい
無意識に
考えることもなく話している日本語だが・・・・
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教えることで
自分の言語が見えてくる
Teaching is learning だ
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一時間で学んだ日本語で発表する
発音も英語とは根本から異なる
それでも一生懸命
教える側と
学ぶ側の息が合致した時
言葉に命が吹き込まれる
日本語言語教育指導の体験が
自らの英語学習に磨きがかかった

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日米第二回講座~アメリカ人の考え方VS日本人の考え方

2013-07-27 14:10:10 | インポート

マーク・ヘイドン教授が引率するサンタローザの学生が
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iBSの学院生と意見を戦わせた
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日米交互に5分ほどの意見をスピーチし
その内容に関して是否を問う
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教育問題から文化の相違の壁
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歴史教育をないがしろにしてきたつけ
言語の不思議
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芸術感と
ひっきりなしに議論が飛び交う
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日本では無論のこと
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アメリカの大学に留学したとしても
体験できないユニークさに
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新しい時代の新しい学問に燃える学徒のパッションに
教室は国境を超えていた
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日米学生混合教室

2013-07-25 13:06:50 | インポート

アメリカはサンタローザから学生がやってきた
サンタローザは
薩摩の留学生でブドウ王との名声を博した
長澤カナエの永眠の地だ
10名のアメリカ人学生とiBSの学生が
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同じ講義を受け
意見交換をおこなった
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言葉は国境を超え
人間同士の笑顔が
教室いっぱいに溢れていた
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男も女も「おぎおんさぁ」

2013-07-22 18:10:32 | インポート
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日曜日の天文館は

祭りの歌声で活気に満ちていました
 

ヤマタノオロチを退治した神話の勇者

スサノオノミコトを柱の中心とし

クシナダヒメやその他五男三女

計10柱の神々を讃える八坂神社の祇園祭り

鹿児島では親しみを込めて

「おぎおんさぁ」と呼ぶようになりました

西暦896年に全国に悪疫が流行した時

鉾を建てて悪疫退散の祈祷が行われたのが始まりで

その後西暦970年から毎年行われる様になりました

もちろん今では商売繁盛も祈りの1つです

真っ赤に燃える晴天の夏空の下

男も女も御輿を担いで

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降り注ぐ水しぶきを跳ね返しながら

天文館の往来に奇声が喜声となって

大蛇のようにうねっていました

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祭りは日本人の文化の柱です

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