イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

マンモス鈴木と国際プロレス

2020-07-08 20:37:38 | 雑感
 「Gスピリッツ」(辰巳出版)56号にマンモス鈴木のことが出ていると、週刊朝日の「週刊図書館」の「マガジンの虎」に出ていました。
 亀和田武さん担当。

 マンモス鈴木と力道山の関係というか、期待に応えられなかったというか。
 
 でも、マンモス鈴木は国際プロレスじゃなかったの?

 子どもの頃、国際プロレスの方を見ていたというか、日本プロレスが映らなかった?
 サンダー杉山は新潟県出身で、グレート草津がいて、豊登が脇の下のところでパコンパコンと音をさせ、ビル・ロビンソンが人間風車を武器に正義の味方でした。
 で、そういう中で、マンモス鈴木もいたような気がします。

 調べてみたら、やはり国際プロレスで選手、あるいはレフェリーをやっていました。

 懐かしい話だと思いました。
 あの頃、新潟では国際プロレスと、キックボクシングの沢村忠が有名だったような気がします。どちらもTBSで放送され、系列局のBSNで見られたから。
 民放はBSNしかなかった時代です。
 マンモス鈴木のことから、テレビはNHK総合と教育、そしてBSN。そんな時代のことを思い出しました。

河井夫妻起訴

2020-07-08 20:24:09 | Weblog
 河井夫妻が8日に起訴される、というのは、すでに報道されていました。

 今日のトップニュースかなと思っていましたが、これだけの水害となれば、それどころではないということで、報道もないのかと思ったら、ニュース7なんだけれど、8時を過ぎる頃に、河井夫妻起訴のニュースになりました。

 総理が語ったことも映りました。
 自民党議員からこういう事態が出て、残念とか。
 任命責任はあるとか、今まで聞いたことのあるような話はあったけれど、どこか他人事のような感じもしました。

 1億5千万円は誰が決めたのかとか、あるいは法務大臣にしたことの任命責任をどういう形でとるのかとか、御自身に関わることも大いにあるんだけれど、そういうことを感じさせない、距離感さえ覚える遠くの出来事みたいな。

 「事件は現場で起きている」というのとはちょっと違うか…。

川の流れは変わっていく

2020-07-08 20:16:08 | Weblog
 NHKニュース7、河川のことを中央大の山田正教授が解説していました。

 くだけた話し方というのか、普段通りの話し方というのか、アナウンサーの口調とはかなり違っていました。

 川の蛇行の説明はもっともな部分で、どの川も流れは変わっていきます。
 中学校で習った三日月湖。蛇行するより、直線の方が流れやすい。だから、自然の地形変化として、直線になったときに取り残されたのが三日月湖。それが埋まって、地図上あるいは航空写真で、三日月湖だったことがわかる場所もある。そういう勉強しました。

 どこに住めばいいのか、どういう都市設計をするのか、それも大事である。そういう話をくだけた口調というのか、ざっくばらんな話し方というのか、説明されていました。

 また、山は100mm程度の保水量があるけれど、300mmとか400mmとか降られたら、保ちようがないというのも、その通りだと思いました。 
 ただ、現在の保水量がどれほどなのかは検証する必要あると思います。
 また、水田も保水効果ありで、例えば棚田もそういう価値があるんだけれど、使われなくなったことで、保水力の低下となっている地域があるかもしれません。

 雨量が多いのは確かだけれど、被害が起きやすい状況があるのではないかという、その検証が必要なんだと思いました。

東京都75人、全国で204人

2020-07-08 20:08:29 | Weblog
 NHKニュース7は、水害関連のニュースが多くて、新型コロナウイルスに関しては、項目として東京都75人と出ていて、ここ数日を考えれば減ったんだと思いました。

 しかし、ニュースの時間は長くて、新規感染者の報道になったら、東京都の75人は、ここ数日からすると減っているんだけれど、全国だと204人。
 地図に書き込まれた数字も東京周辺がかなり増えていて、それってどういうことなのでしょう?

 新潟も4日に感染が確認された人の上司が感染確認されました。
 4日確認の方は、東京へ行ったときに感染したものと思われるという報道でした。

 東京から他の地域に広がっているという状況だということ?
 そのあたりの解説がもっと欲しかったです。

薄着の旅行

2020-07-08 10:28:04 | TV・映画
 昨日の夕方、BSプレミアムで放送していた「南米大陸一周165日の旅(4)」

 165日も旅を続けるなんて、すごすぎる。
 その間、家に戻らない。ホームシックにならない? そういう人は参加しないのでしょうね。
 テントでの宿泊ですし。
 ただ、全員が165日ではなく、途中でメンバーが入れ替わっています。お金の理由であったり、仕事の都合であったり。

 南米で、リオのカーニバルがあったから、南半球は夏。
 みんな薄着というのか、肌を出しています。
 2010年の番組。日本からノリコさんが参加していて、同じようにタンクトップだけとか、薄着です。

 日本ではいつから肌を出さないようになったのでしょう? 紫外線対策なんだと思います。
 70年代から80年代は、夏は薄着というか、肌を出していました。暑いから。
 今は、薄着で建物内に入ると冷房が効いていて冷えてしまうというのはあると思います。そこで何かを羽織るというのではなく、暑い外でも袖のあるものを着る。肌を出さない。

 いろんな旅番組を見ても、欧州では夏は薄着、肌を出すというのが多いです。

 日本の夏はかなり不思議な光景かも。
 
 リオのカーニバルが映って、サンバをじっくり聞こうかと思ったら、ほんのちょっとしか映りませんでした。いろんな自然を体験していて、そっちがメインかな。

 イグアスの滝を見たり、観光名所もあるけれど、もっと自然と親しむのも。
 自由行動の中で、1人で歩いている男性がいて、上半身は裸。そういう姿で歩いていていいのかと、いわゆる風紀的なことも思うけれど、日焼けは大丈夫なの?と思うのもありました。

 10年前の番組。南米の様子は今とどれくらい違うのでしょう?
 あと1回でゴール。感激が待っているのかな?

「お嫁サンバ」はサンバではない

2020-07-08 10:13:13 | TV・映画
 4日のBS朝日「ザ・インタビュー」
 郷ひろみさんでした。

 「お嫁サンバ」の話がとても印象的でした。
 曲を聴いたときには、とてもいいと思ったけれど、歌詞を見て「これはないでしょう」
 「1、2、3バ、2、2、3バ、お嫁お嫁お嫁サンバ」
 何だかだじゃれというか、語呂遊びというか、かっこよさとは正反対。そういう受け止め方だったのかな。
 
 でも、かっこいいように思うのは、ヒットしたからかな。
 お嫁サンバも産婆とかけていた? もうあの頃は助産婦だったけれど、産婆さんという言葉は使われていたと思います。
 
 郷ひろみさんが、さらに一言「そもそもサンバじゃないし」
 そうか、そうなのか。サンバのリズムではないのか。

 サンバといったら、「マツケンサンバ」もあるし、「てんとう虫のサンバ」もあります。もう少し古いと「白い蝶のサンバ」というのもありました。
 「白い蝶のサンバ」も、あんまりサンバっぽくないか…。
 
サンバをもっといろいろ聞いてみないと、違いがよくわからない、かな。

30秒前を知らせるカード

2020-07-08 09:53:51 | TV・映画
 昨日のNEWS23、天気予報も終わって、最後のまとめに入るところで、スタッフの方が画面に映りました。

 30秒前と書かれたカードを持っているのがわかりました。
 
 大急ぎで戻りました。

 生中継ゆえに起きてしまうことでしょうが、テレビ画面に映らない人がたくさんいるんだろうなぁと思いました。

 それがたくさんだと、スタジオ内が感染リスクの高い場所になりかねないから、リモート出演になったり、あるいは出演している人の距離を開けたりということなのでしょう。スタッフの方はマスクをしていました。

 何事もなかったかのように、話は進んで終わりましたが、びっくりしました。
 映った方も、きっとびっくりしたんだと思います。動きがそんなでした。

空気感染、距離と換気

2020-07-08 09:48:19 | Weblog
 昨日のNEWS23で、COVID-19に関して空気感染も確認されているという論文が出ていると伝えていました。

 そのことを解説していたのは、新潟大学の齋藤玲子教授でした。
 県内ニュースでは感染者が確認されると、たいてい解説に登場されます。

 全国ニュースにも出てくるというのは、どういう研究をされているのかと、病院のHPを見たら、国際保健学分野の教授。
 『この教室で、感染症のラボと疫学が融合する分野を切り開きたいと考えています』という、挨拶の中の一節。

 空気感染に関しては、飛沫感染よりさらに粒子が小さく、より遠くまで広がるということだけれど、日本の場合、すでに距離を確保することと、換気をすることが、広く知られているから大丈夫ではないかと。

 ということは、逆に現在感染者が多く確認されるケースでは、空気感染が起きるような状況になっているのかなと思いました。

 東京の街が映ると、スクランブル交差点を大勢の人が歩いている様子が見られるけれど、マスクもしているし、そういうところで空気感染が起きるというのではなさそうですが、どうなんでしょう。

中国の燃料電池車

2020-07-08 09:35:08 | 自動車
 昨日のBS1「国際報道2020」で、中国の燃料電池車のことが伝えられました。

 バスやトラックが中心で、今年の5月時点で約6,500台。
 
 日本の1.7倍だと。そうすると、日本は3,800台ほど。
 それもけっこう多いと思います。
 
 もっとも、水素ステーションがなければ使えないので、日本の場合は、走っている場所はかなり限定されていると思います。

 中国も、水素ステーションを考えると、バスやトラックのように運行経路がはっきりしている車両から導入を進めていると。

 ただ、燃料電池に関しては技術の向上が必要で、トヨタや東レと関係を築こうとしているようです。

 EVともハイブリッドとも違って、燃料は水素。充填時間は短い。排出するのは水だけ。
 EVだと充電のための電力をどうやって発電するのかという問題があるし、ハイブリッドだと、二酸化炭素も排ガスも問題になる。
 燃料電池車の今後、注目に値すると思います。だからこそ、中国が力を入れているという、そういうことなのでしょう。

久しぶりにランニング中の会話

2020-07-08 09:22:39 | 陸上競技・ランニング
 昨日の日中は、ほとんど雨降り。
 それでも、12時半頃、雨がやんだので、走りに出ました。
 
 雨が降ったらすぐに戻れるように、近くの往復コース。
 そしたら、久しぶりに言葉を交わせる人と会いました。

 COVID-19感染拡大以降、人と会わないようにというのを最優先にコースを決めていたので、かなり久しぶり。

 「どうされてました?」
 「人と会わないコースを選んで走ってました」
 「頑張ってください」
 「ありがとうございます」
 というくらいの会話でしたが、やっぱり会話ができるのはいいことです。

 だんだん、従来のコースに戻していきたいと思っているんだけれど、また感染者数が増えてきているので、まだまだかな…。