昨日のNEWS23で、COVID-19に関して空気感染も確認されているという論文が出ていると伝えていました。
そのことを解説していたのは、新潟大学の齋藤玲子教授でした。
県内ニュースでは感染者が確認されると、たいてい解説に登場されます。
全国ニュースにも出てくるというのは、どういう研究をされているのかと、病院のHPを見たら、国際保健学分野の教授。
『この教室で、感染症のラボと疫学が融合する分野を切り開きたいと考えています』という、挨拶の中の一節。
空気感染に関しては、飛沫感染よりさらに粒子が小さく、より遠くまで広がるということだけれど、日本の場合、すでに距離を確保することと、換気をすることが、広く知られているから大丈夫ではないかと。
ということは、逆に現在感染者が多く確認されるケースでは、空気感染が起きるような状況になっているのかなと思いました。
東京の街が映ると、スクランブル交差点を大勢の人が歩いている様子が見られるけれど、マスクもしているし、そういうところで空気感染が起きるというのではなさそうですが、どうなんでしょう。
そのことを解説していたのは、新潟大学の齋藤玲子教授でした。
県内ニュースでは感染者が確認されると、たいてい解説に登場されます。
全国ニュースにも出てくるというのは、どういう研究をされているのかと、病院のHPを見たら、国際保健学分野の教授。
『この教室で、感染症のラボと疫学が融合する分野を切り開きたいと考えています』という、挨拶の中の一節。
空気感染に関しては、飛沫感染よりさらに粒子が小さく、より遠くまで広がるということだけれど、日本の場合、すでに距離を確保することと、換気をすることが、広く知られているから大丈夫ではないかと。
ということは、逆に現在感染者が多く確認されるケースでは、空気感染が起きるような状況になっているのかなと思いました。
東京の街が映ると、スクランブル交差点を大勢の人が歩いている様子が見られるけれど、マスクもしているし、そういうところで空気感染が起きるというのではなさそうですが、どうなんでしょう。
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