イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

タフト、5,079台でスタート

2020-07-06 20:22:16 | 自動車
 全軽自協のHPに6月の車名別販売台数が出ていました。

 タフトは5,079台。6月10日からなので、1か月フルに使えるようになれば、さらに販売台数が増えることでしょう。

 ライバルのハスラーは7,875台。
 販売日数を考えると、それほどの差ではないのかもしれないけれど、でも、ハスラーも好調。4位にランクインですから、すごいことかも。

 1位N-BOX、2位スペーシア、3位ルークスとスーパーハイトワゴン3車種に次いでの4位。

 タフトの購入を考えるならば、ハスラーとどっちがいいかと考えるユーザーは多いと思います。
 
 デザインは好みによるとしても、ハスラーの方が親しみやすいように思います。丸目のメリットかな。

 スカイフィールトップが絶対欲しいという場合は、タフトで決定だけれど、それ以外は、いろいろ比べる部分はありそう。

 今月以降この2車の販売台数、どうなっていくのか注目です。

日本の銀とオランダ・スペイン

2020-07-06 20:06:53 | TV・映画
 昨日の夜、NHK総合で放送していたNHKスペシャル。
 「戦国~激動の世界と日本~(2) ジャパン・シルバーを獲得せよ」

 こういう角度から歴史を考えるのか、という面白さがありました。

 スペインとオランダ。
 無敵艦隊のスペイン。
 オランダはそこに食い込んでいこうとする、新しい勢力。

 日本とオランダだと出島を思い浮かべます。
 シーボルトのことも思い浮かべます。

 だけど、銀山とのつながりは今まで知りませんでした。

 佐渡の銀山はわかります。金山というけれど、銀も採掘していた。
 
 オランダが武器商人をやっていたというのも、意識したことなかったです。
 家康と秀頼の勢力図はそれによって決定づけられた。

 日本史と世界史は並列して学ばないと、全体像がわからない。
 と、高校生の時に言われたような気がします。 
 ただ、世界史は高2で日本史が高3だったような。
 受験でとったのは日本史で、世界史との関連というのはどうしても忘れがちでした。

 7月4日がアメリカの独立記念日というのは、ちょうどニュースでやっていたことですが、1776年に独立宣言。
 家康の時代から170年以上あとのこと。

 日本との関係では、ポルトガルやオランダ。そしてスペイン。
 世界の地勢はどんどん変わっているんだし、今もそれは同じことなんだという、そういう意識が必要なのかなと、そんなことも考えさせられました。

新潟ご当地ナンバーのRAV4 HV

2020-07-06 18:53:28 | 自動車
 ランニング中、ご当地ナンバーのRAV4を見ました。

 角に材木店があるところで、道路を渡ります。
 車も一時停止。

 後ろからハイブリッド車がきているというのは、音でわかりました。
 プリウスかなと思っていました。モーター走行。
 一時停止が近いから、速度は低め。
 追い越されたらRAV4でした。
 ナンバープレートの下側に青いラインがあって、ご当地ナンバーだなと。
 ご当地ナンバーだと、色があって、数字が読み取りにくいのではないかと思っていましたが、130と低視力の私でもしっかりわかりました。一時停止した時です。
 
 何の数字でしょう? 希望ナンバーかどうかはわからないけれど。1+3は4。0はテニスでラブ。だから130をラブフォーと読ませる。強引すぎるか…。

 帰ってきて、ご当地ナンバーの図柄を調べたら、青いラインと思ったのは海で、その上に万代橋があるんだけれど、それは全くわかりませんでした。

 RAV4は黒で、でっかいなぁと思いました。

2年前の水害と赤坂自民邸

2020-07-06 18:41:53 | Weblog
 今回の熊本県での水害も大きな被害となっていますが、2年前の広島県の水害も非常に大きな被害でした。

 その時、話題というのか問題というのか、赤坂自民邸というのがありました。
 すでに水害の危機という状況の中、総理始め自民党の議員が酒盛りをしていた。
 
 どうしてそれがわかったかというと、Twitterでその様子を伝えた人がいるから。
 誰だったんだろう?
 調べてみたら西村康稔官房副長官(当時)。

 そうか、そうだったのか…。

 今は、新型コロナウイルス関連でしょっちゅうニュースにも出ています。
 経済再生担当大臣だから。
 どうして、感染症なのに厚生労働大臣ではないんだろう?という疑問も感じますが、経済が大事だからかもしれないし、総理との距離感からかもしれません。

 あれから2年経っていて、危機感という点では相変わらずという部分も感じます。

ライズ、今年3度目の月間トップ

2020-07-06 11:23:00 | 自動車
 自販連のHPに6月の車名別販売台数が載りました。

 ライズが12,823台で、トップ。
 1月、2月に続いて、今年3度目の月間トップ。
 1月~6月の合計でもトップ!! 58,492台。
 2位のカローラに1,257台差。ロッキーも半年で17,455台売れているので、その分を考えると、かなりの差といえるかも。

 ライズが性能的にずば抜けているということはないと思います。走り、燃費、装備、広さe.t.c.  どれも、より優れた車種はあると思います。
 時流にマッチした、それが一番の理由なんでしょう。

 興味深いのはアルファード。6,835台で5位。その一方でヴェルファイアは1,192台。アルファードに集約するつもりかな…?

 ヴォクシーとノアはまだそこまでの差はありません。エスクァイアは離されてます。

 前年同月を上回っている車種もあるのですが、多くは減少していて、例年6月は決算期やボーナースで売れ行き好調のはずなのに、今年はCOVID-19の影響大なのでしょう。

インド、1日30万件のPCR検査

2020-07-06 11:08:17 | Weblog
 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、インドは1日30万件のPCR検査を実施していると伝えていました。

 感染者数が増えているのは、検査数が増えていることともリンクしているということで。

 昨日のBS朝日「日曜スクープ」では、日本のPCR検査がいっこうに増えないことを話していて、その中で、PCR検査の費用は2万円かかると。保険適用されると3割負担で、必要な場合は国や自治体が負担するから、自己負担はなし。しかし、特に症状がない人が希望して検査するとしたら、2万円の自己負担。それだと、わざわざ受ける人はそうはいないだろう、そんな話を。

 ならば、インドはどうやってお金を負担しているのでしょう。
 同じように2万円かかるとして、30万件だと60億円。その費用を国が負担している?

 毎日だと、すごい額になっていくけれど、インドに限らずPCR検査を多くやっている国々は多いです。

 日本との違い、すごく不思議なんだけれど、結局はPCR検査を増やすことが感染拡大を防ぐには最良というのが、多くの国の考え方で、日本は感染者数がおさえられているんだけれど、PCR検査は少ない。ミステリアスと見られてます。
 どうして感染者が少なかったのか、その理由は不明のようで、外国だけでなく、国内でもミステリアスなんでしょう…。

風丰で「ふうぼう」

2020-07-06 08:45:36 | 
 新潮文庫「点と線」(松本清張)を読んでいたら、風丰という単語が出てきました。

 「ふうぼう」の読みでした。

 こういう漢字があるとは知りませんでした。風貌と同じ意味。
 画数が少なくていいというのはあるけれど、今まで見た覚えがないです。

 もっとも、過去に「点と線」を読んで、それを読み返しているんだから、その時に気付いていたはずなんだけれど、特に何も感じなかったんでしょう。

 いろんな漢字があるものです。

師匠の解説で山本四段の対局

2020-07-06 08:38:33 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、近藤誠也七段と山本博志四段の対戦でした。
 山本四段は初出場。

 解説は小倉久史七段。
 新聞のテレビ欄を見たときに、一瞬小倉久寛さんかと思いました。
 小倉久史七段の解説というのも、初めて見るような気がします。
 山本四段の師匠でした。
 
 藤田綾女流に「お弟子さんの対局を解説するのはどういうお気持ちですか」と聞かれて、「公平に。2人が気持ちよく指せる、いい将棋になることを願って」という話でした。
 
 普段から親しくしていて、子ども時代から数え切れないくらい指しているんだけれど、公式戦は初手合い。
 三間飛車の山本四段、近藤七段は居飛車。
 その辺も、予想通りというのか、2人の持ち味通り。

 途中、ちょっと近藤七段がいいような話もあったんだけれど、終盤に入って、「山本がよくなったかも」という展開に。
 お弟子さんは「山本」で、近藤七段は「近藤さん」でした。

 127手で後手番の近藤七段が投了。
 持ち駒は決して多くないのに、盤上の駒をうまく使って寄せていきました。

 山本四段の会心譜ではないか、と最後にまとめた小倉七段。
 感想戦の時間がないのは惜しかったです。

実戦形式の練習……ピッチャーライナー

2020-07-06 08:27:54 | 野球
 昨日のNHKニュース7で、田中将大投手に打球直撃という場面が映りました。

 実戦形式での練習。
 ケージがあれば…と思ったけれど、実戦形式であれば置くわけにいかないのでしょう。 
 ピッチャーの守備というのも必要でしょうし。
 ケージがあっても、頭部直撃だとかわしきれないかもしれませんが。

 打者としても、基本はセンター返し。つまりはピッチャー返しともなるわけで、打った瞬間しゃがみ込んでいましたが、主戦投手にぶつけてしまったというのは、それはそれでショックだったんだろうと思います。

 精密検査で異常はないということですが、イップスということもちょっとは考えないといけないでしょうし、野球の怖さの部分。

 だいぶ前のことですが、落合博満氏が頭部への死球退場が、続いたときに、
 「野球のボールは凶器ともなりうるんだから」と、警告を発していました。
 頭部への死球は防げるとしても、ピッチャー返しは防げませんね。バッティングの基本である以上。

 ほんとに何ともない状態で、ナイスピッチングができることを願ってます。