イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

選手たちの合宿地

2020-07-05 20:23:54 | 陸上競技・ランニング
 ホクレンディスタンスが始まって、次は8日の深川大会。

 士別と深川はどれくらい離れているのでしょう?
 グーグルマップで調べたら道央自動車道を利用して、83.5km。
 思ったより離れていないです。

 ということは、参加選手たちはどこかで合宿をしていて、士別に行ったり、深川に行ったりという行動なのでしょうか?

 公共交通機関は使いにくいでしょう。COVID-19のことがあるから。
 さりとて、選手が1台の車(マイクロバス等)に乗って移動するのも、万一というのを考えると、リスクはあるかも。
 各選手が自家用車で移動というのが、感染予防では一番いいのかも。
 でも、選手自身が運転するのは、万一事故が起きたら…というリスクも考えないといけないから、それはそれで大変か…。

 深川大会のエントリーも豪華メンバーで、そんなに揃って大丈夫…という心配も感じます。

 どのスポーツもそうですが、感染が起きないことを願います。

騎手の負傷

2020-07-05 20:13:20 | その他のスポーツ
 JRAのHPに今日の出来事が載りました。
 ルマーカーブルは急性心不全、津村明秀騎手は左鎖骨骨幹部骨折。
 リノワールドは異状なし、武藤雅騎手は左上腕部打撲。
 
 その他にも福島7Rで団野大成騎手が落馬で骨盤骨折。
 ラジオNIKKEI賞で乗るはずだったバビットが、内田博幸騎手に乗り替わって、勝利。内田騎手も勝利ジョッキーインタビューでそのことに触れていました。

 落馬があるのは、珍しいことではないし、そうなれば負傷というのも、どうしても避けられない面はあると思います。

 しかし、このところちょっと多いようにも感じられます。
 無観客のレースで、落ち着いて走られる馬もいるようですが、反対に調子が出ないとか、何か普段と違うというのが、馬も察してアクシデントが起きやすいとか、そういうことはないのかな?
 もちろん、騎手の皆さんもはっきりといつもとの違いを感じているでしょうから、早く元に戻って欲しいけれど、現在のCOVID-19の感染状況を考えると、ずっと予定通りに実施できていることが、驚異的という感じもします。

3連単で244万円

2020-07-05 18:56:55 | その他のスポーツ
 今日の阪神11R、CBC賞(GⅢ)。
 ラブカンプーが勝ちました。斎藤新騎手が重賞初制覇。
 単勝13番人気。16頭立て。
 ラブカンプーは前走、新潟の直線競馬韋駄天ステークスを走っています。その時は藤田菜七子騎手。7着。
 重賞にもたくさんでていて、けっこう勝っているように思っていましたが、これまで2勝。重賞は初勝利。
 2018年には重賞5戦連続馬券にからみました。2着4回、3着1回。
 この時の活躍が印象に残っているのだと思います。
 しかし、それ以降馬券どころか掲示板に載ることもなし。
 13番人気やむなしですか。

 2着がアンヴァル(北村友一)。こちらは単勝11番人気。
 3着はレッドアンシェル(福永祐一)。3番人気。
 それでも3連単は2,444,630円という高配当。2025番人気。16頭なので、全部で3360通り。

 6月14日のエプソムカップで、3連単4,219,320円が出ています。
 その時は3414番人気。18頭だったから全部で4896通り。

 どっちがすごいかといったら、やっぱりエプソムカップの時でしょうね。

 3連単や3連複、順列や組み合わせのことを考えると、数学の勉強になるかも。

落馬……馬の急性心不全

2020-07-05 18:37:01 | その他のスポーツ
 今日の福島10R、さくらんぼ特別。
 2頭の落馬がありました。

 最初にルマーカーブル(津村明秀)が、転倒落馬。
 それにつまずくようにリノワールド(武藤雅)が転倒落馬。

 JRAのHP、レース結果を見たら、ルマーカーブルは『競走中に疾病〔急性心不全〕を発症』と書いてありました。
 3月にはサトノテラスが同じようにレース中に急性心不全。
 競走馬にとって珍しいことではないのかもしれませんが、健康管理という点では、非常に気を使っているのでしょうから、関係者のショックは大きいのではないかと思います。

 トップページの、「今日の出来事」には4日までのことしかでていなくて、どうなったのかわかりません。
 あとで確かめようと思います。

病院勤務者の家族

2020-07-05 10:03:33 | 雑感
 昨日、甥の誕生日でした。
 義妹が出産で入院していたとき、ちょうど私の知人と一緒に。
 最初はわからなかったんだけれど、話をしているうちに、「え~そうだったの」という、そういう入院生活だったと。

 ということで、知人のお嬢さんも甥と同じ25歳になる頃です。

 現在、神奈川県で病院勤務。家族としては心配だろうなぁとメールを出してみました。

 やはりICU治療室の担当もしたことがあるということで、感染者の受け入れもやっているそうです。
 家への連絡もあまりなく、どういう状態かわからないから心配ではあるけれど、頑張ってもらいたい。そう願うしかないですよね。

 神奈川県も感染者0の時があったような気がするけれど、このところ東京都の感染者増とリンクするのか、神奈川県も増えているようです。
 その点が心配というのは、医療関係者の家族であればなおさらだと思います。

 新潟県でも新規感染者が出たから、お互い気をつけましょうという、決して首都圏だけのピンチではないという、そういう締めくくりでした。

「ねぇねぇ、聞いて聞いて」

2020-07-05 09:53:57 | 雑感
 昨日、そろそろ寝ようかという時に、裏手のアパートに向かう足音。そして会話。
 女性の声で「ねぇねぇ、聞いて聞いて」

 そういうのっていいなぁ。聞いて欲しい話があるんだ。
 水たまりがどうのこうのと言ってたようですが、聞き耳を立てているわけではないし、よくわかりませんでした。

 相手の男性が住人で、土曜の夜ですから、お泊まりにきたのかなという想像もしましたが、それもまた余計なお世話で、「ねぇねぇ、聞いて聞いて」の部分以外は、すべて記憶から消去です。

 誰かに話を聞いて欲しい。そういう状態ってすごくいいと思います。
 初対面ではそこまで親しくできなくて、ある程度以上のつきあいが続くと、話すこともなくなるというか、沈黙でも落ち着いてしまうというか。

 一番楽しいのが「ねぇねぇ、聞いて聞いて」の時期ではないかと思ったり。

 カップルでなくても、親と子、先生と生徒、いろんな場面で「ねぇねぇ、聞いて聞いて」があったときに、「あとにして」とか「もう、うるさいなぁ」という返答になってしまうことあります。
 でも、その話を聞き損ねたばっかりに…ということも、あり得るわけで、とても大事な切り出しだなぁというのも思いました。

ポーランドの車、FSM・シレーナ105

2020-07-05 09:42:21 | TV・映画
 昨日のBS11「ディスカバリー傑作選」
 名車再生クラシックカーディーラーズ。

 ポーランドの車でした。全く知りませんでした。
 FSM・シレーナ105。
 東欧諸国の車という感じはしましたが、80年代というのにはびっくり。
 その頃のデザインとは思えない。もっとレトロ感。
 エンジンも2サイクルでした。

 バッテリーが弱っているというのは、ダイナモが原因。オルタネーターに交換しました。
 
 一番驚いたのは、レストアを終えて、走行テスト。向かった先はポーランド大使館。大使を後部席に乗せてのドライブ。そんなことができるんだ!

 ボディーカラーは上部が白、下部が赤の2トーン。ポーランド国旗がモチーフ。
 ポーランドは陸上競技のユニフォームも基本的にそのパターン。POLSKAの文字があるからわかるけれど、白と赤の組み合わせは、日本も使っていたことあるので、親しみが持てます。

 エンジンルームの空間がたっぷりあって、整備はしやすそう。

 珍しい車を見ることができて、とてもよかったです。

自己ベストを更新している選手たち

2020-07-05 09:31:30 | 陸上競技・ランニング
 ホクレンディスタンスチャレンジの結果を見ていたら、男子5000mA組の日本人トップは倉田翔平選手でした。出身は熊本県ですが、上武大時代、新潟県出身の佐藤舜選手や山岸宏貴選手と一緒に活躍していたので、応援していました。
 昨日の記録は13分43秒30。自己ベストではないかとGMOアスリーツのHPをみたら、やはりこれまでの自己ベストが13分46秒01でした。

 田中希実選手が1500mで日本歴代2位の自己ベスト。
 倉田選手も自己ベスト。

 他にも自己ベストを更新した選手はいることでしょう。

 3月のMGCファイナルチャレンジまでは、普通に練習ができていたのかもしれませんが、それ以後はどのチーム・選手とも何らかの制約がある中で練習をしていたことと思います。

 それでも、自己ベストを更新する選手がいるというのは、すごいことだと思います。
 フィジカルだけでなく、メンタル面でも影響受けると思うので。

 思うような結果が出せていない選手もいるのかもしれませんが、大会が実施できたというのは、大きなことだと思います。

注目すべきは5000m or 1500m?

2020-07-05 09:18:29 | 陸上競技・ランニング
 昨日のS☆1で、ホクレンディスタンスチャレンジ士別大会が映りました。
 大会が開催できて何よりです。

 5000mに出場の前田穂南選手。
 やっぱり注目はそこですか。マラソン代表選手。
 ラストスパートで負けてしまったところが課題と、高橋尚子さんが指摘していたけれど、代表に決まって、オリンピックが延期になって、それでも代表はそのままで、来年の開催がどうなるかわからないけれど、ずっと代表という肩書きで注目されるのは大変のような気がします。他の代表選手も同じですが。

 一方、1500mの田中希実選手は日本歴代2位の好記録。注目すべきはこちらがより大きなものかと。
 4分08秒68。日本記録は小林祐梨子選手の2分07秒86。
 田中選手は昨年5000mで15分00秒01を出しています。日本歴代2位。日本記録は福士加代子選手の14分53秒22。

 お母さんの田中千洋選手はマラソンで活躍しているわけで、いずれはそこまで距離を伸ばすことも、適性としては十分考えられるでしょう。
 1500mからフルマラソンまで、すべて日本記録更新という期待をしたいです。

 男子では、高岡寿成選手が1500mからフルマラソンまで好記録を出していて、5000m、10000m、フルマラソンの日本記録保持者という時期もありました。

 田中希実選手が今は中距離中心で、まずはそこに注目を集め、マラソンだけじゃないよというアピールをして、いずれは中長距離総なめというのまでやって欲しいです。