イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

「お嫁サンバ」はサンバではない

2020-07-08 10:13:13 | TV・映画
 4日のBS朝日「ザ・インタビュー」
 郷ひろみさんでした。

 「お嫁サンバ」の話がとても印象的でした。
 曲を聴いたときには、とてもいいと思ったけれど、歌詞を見て「これはないでしょう」
 「1、2、3バ、2、2、3バ、お嫁お嫁お嫁サンバ」
 何だかだじゃれというか、語呂遊びというか、かっこよさとは正反対。そういう受け止め方だったのかな。
 
 でも、かっこいいように思うのは、ヒットしたからかな。
 お嫁サンバも産婆とかけていた? もうあの頃は助産婦だったけれど、産婆さんという言葉は使われていたと思います。
 
 郷ひろみさんが、さらに一言「そもそもサンバじゃないし」
 そうか、そうなのか。サンバのリズムではないのか。

 サンバといったら、「マツケンサンバ」もあるし、「てんとう虫のサンバ」もあります。もう少し古いと「白い蝶のサンバ」というのもありました。
 「白い蝶のサンバ」も、あんまりサンバっぽくないか…。
 
サンバをもっといろいろ聞いてみないと、違いがよくわからない、かな。


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