イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

新潟県、新規感染者2人

2020-07-26 20:13:13 | Weblog
 NHK新潟の午後7時前のニュースで、新型コロナウイルスの新規感染者が2人確認されたと伝えていました。

 新潟市西区の女性は、
 『今月16日から休暇中に東京へ入院中の母親の見舞いに行き、19日に新潟市に戻っていた』と。
 移動は自分の車ということですが、最近はどこの病院も見舞いを制限しているというか、基本的にできないように思うんだけれど、その辺はどうなっていたのか。
 車で移動でも、3泊4日だから、どこかに宿泊しているのでしょうし、その間に外出もしているでしょう。

 もう1人は三条市の男性。
 『22日までは東京で勤務し、その日の夜に上越新幹線を使って三条市の自宅に帰っていた』

 どちらも東京で感染したと考えるべきでしょうが、県が感染経路を調べているということで、どうやって確定するのでしょう?

 全国での新規感染確認者は755人。東京都239人、大阪府141人が3ケタで、それ以外にも多い県はあります。
 緊急事態宣言が出された頃の最多よりも多い日が続いているのに、まだ具体的な対応策がないというのか、西村大臣は分科会を開いて検討すると言ってましたが、ちょっと遅すぎるような気がします。

青嶋未来六段の粘り強さ

2020-07-26 20:02:11 | 将棋
 NHK杯テレビ将棋トーナメントは、週末に3局の放送。

 金曜深夜に、郷田真隆九段と青嶋未来六段。
 初手合い。

 相穴熊となって長い将棋になるのかと思ったら、郷田九段の攻めがうまくて、攻略しちゃうのという感じになりました。

 解説は広瀬章人八段。
 形勢は郷田九段がいいという話でした。

 しかし、青嶋六段の粘りは見事でした。
 だいぶ差が縮まってきたかな、という段階を経て、いつの間にか互角というか、どっちの玉が危ないのか、わからなくなってきたという展開に。

 先手玉は逃げ場所がなく、後手玉は脱出可能となり、156手で先手の郷田九段が投了。
 感想戦の時間はなかったんだけれど、対局者の形勢判断がどんなだったのか聞いてみたいと思いました。

琴ノ若休場

2020-07-26 19:54:22 | その他のスポーツ
 大相撲7月場所。

 16時からの放送で今日の幕内取り組みが紹介されたとき、琴ノ若が休場と。
 まさか……。阿炎の件もあったので、まさか…と思いました。

 でも、左膝を痛めたということで、そっちではなくてよかったようにも思うけれど、膝を痛めるというのは、今後を考えると心配です。途中出場もあり得るという話も出ていましたが、無理はしない方がいいと思います。

 昨日の魁聖戦。改めてNHKの動画を見ると、負けるときに左膝の動きがちょっと変でした。正面解説の舞の海さんは「時々こういう消極的な相撲を取るんですよね」と内容についての注文をしていましたが、左膝のことは特に言ってません。

 怪我は下がっているときに起こりやすいです。前に出ているときには、怪我をしにくい。それでも、怪我をしてしまう場合もあって、柏戸が割と勝ったけれど怪我をした、そんなことがあったような気がします。記憶というより、あとから聞いた話のような気がします。

 そういう意味では、舞の海さんが指摘した「消極的な相撲」だと、怪我のリスクが高まるのかもしれません。

 本当に無理はせず、先を考えてしっかり治して欲しいです。

ジョーカナチャンが勝ちました

2020-07-26 18:59:05 | その他のスポーツ
 アイビスサマーダッシュはジョーカナチャン(菱田裕二)が勝ちました。
 2番人気でしたし、順当といえる結果かと。

 今年はスマイルカナも活躍していて、カナつながりがあるのかと思ったら、違いました。

 ジョーカナチャンは馬主が上田江吏子さん。ジョーカプチーノとの関連は? そちらは馬主が上田けい子さん。ということは? 上田けい子さんの娘さんが上田江吏子さんでした。

 ロードカナロア産駒でカナチャン。

 ライオンボス(鮫島克駿)が2着で、2番人気、1番人気の順だから、配当は堅め。
 ただ、3着にビリーバー。9番人気でした。杉原誠人騎手、初の重賞制覇までもうちょっと。惜しかったです。

 韋駄天ステークスと1位、2位が入れ替わり。直線競馬適性というのか、慣れというのか、そういうことはあるのかも。

 キャリーオーバーだったWIN5は3,274票の的中。
 「みんなのKEIBA」で、DAIGOさんが「初めて的中」と。
 816,800円。おめでとうございました。

タイブレークの怖さ

2020-07-26 11:46:43 | 野球
 昨日の県高校野球。

 タイブレークになったのが2試合。
 関根学園と新潟産大附属は延長11回まで。
 延長10回に2点ずつ取り合い、延長11回も先攻の産附が3点とるも、後攻の関根が4点とって、サヨナラ。

 加茂暁星と帝京長岡は0:0でタイブレークに。
 地元紙をみたら、
 『十回裏、加茂暁星の攻撃で先頭打者が三塁線にバント。投手吉田が三塁に送るも悪送球となり、サヨナラとなった』
 一瞬、どうしてバント処理で三塁に送るのかと思いました。先頭打者ですから。

 ちょっと考えたらわかりました。
 タイブレークだから、二塁ランナーをアウトにしようとしたんですね。
 期待と注目を集めた吉田投手でしたが、タイブレークでやられましたね。

 私が中学校の野球部を担当していたときには、エキストライニングと言ってたように思います。ランナーを二、三塁に置いて始める。
 そうすると、攻撃する側はスクイズを考える、あるいは外野フライを考える、もちろん打順がよければヒットを狙う、いろいろ作戦立てられました。
 守る側は、バッターによっては歩かせて満塁にしてから勝負するという選択肢もありました。

 一、二塁だと、送りバントという選択肢が打者によっては一番有力になるのでしょうか。守る側は、確実にアウトをとるのか、三塁でアウトにするのか、そこが難しいですね。

 映像がないからわかりませんが、通常なら延長10回はタイブレークでないから、吉田・砂川の好投手同士の投げ合い、もうちょっと続けさせてあげれば…という思いを持ちました。

日本の感染者は多いのか少ないのか?

2020-07-26 11:34:08 | Weblog
 世界で感染者が増えているCOVID-19。

 日本の感染者が多いのか少ないのかは、どういう比較で見るかによって違ってくるようです。

 感染者が多い国が並んでいる記事を見たら、日本は少ないように感じます。
 しかし、アジアあるいは、隣国の数字を見ると、多く感じます。

 韓国では7月24日までで、感染者が14,092人、死亡者298人。
 日本は昨日までで、感染者が30,483人、死亡者が1,011人。

 韓国の人口は5千万人ほどで、その分を考慮しても日本の死亡者はかなり多いです。
 感染者は2倍ちょっとで、人口比で考えれば近い数字。

 宗教関係の集会で、たくさんの感染者が出て、1日に千人を越えたときもあったように思いますが、いまは落ち着いているようです。

 重症者が少ないとか、死亡者が少ないという、政府あるいは都の説明は、絶対的なものでなく、何と比較しているのか。

 今日が4連休の最終日。
 日曜でもあるし、感染確認者数は減るのではないかと思いますが、果たしてどうなっているのか。

ライオンボスの人気が抜けてる

2020-07-26 10:03:34 | その他のスポーツ
 今日の新潟11R、アイビスサマーダッシュ(GⅢ)。
 今週唯一の重賞。

 ライオンボスが単勝1番人気。3.0倍と抜けてます。
 2番人気がジョーカナチャン(菱田裕二)で8.4倍、3番人気がダイメイプリンセス(秋山真一郎)で8.7倍。

 4番人気以降は10倍以上です。

 前走のテレビユー福島賞を5馬身差で圧勝したアユツリオヤジ(柴田大知)は6番人気。
 TVh杯に勝ったビリーバー(杉原誠人)は9番人気。
 CBC賞を勝ったラブカンプー(藤田菜七子)は10番人気。

 杉原誠人騎手は重賞初勝利を目指しての騎乗。可能性はあるというか、信じたい、ビリーバーだから。
 
 カッパツハッチ(丸山元気)や、イベリス(浜中俊)だって、期待したいです。

 18頭立てで、17番人気がワンアフター(和田竜二)。18番人気がナインテイルズ(松山公平)。騎手の実績を考えたら、人気薄だとしてもノーマークというわけにはいかないように思います。

 WIN5は先週分をキャリーオーバーしてますし、今日の対象レース5番目がアイビスサマーダッシュ。
 ライオンボスが有利かもしれないけれど、人気薄の馬が勝ったら、的中票数少なくなるかも。

メータークラスターパネル

2020-07-26 09:44:18 | 自動車
 今年はクラスターという言葉が広く使われるようになりました。

 2月頃には、「クラスターって何?」という会話ありました。
 私は、その頃四十肩で整形外科に通っていて、看護師さんから聞かれました。
 医療関係の用語というわけでもなさそうで。

 何となく集まりをイメージして、つい「クラスター爆弾」を連想したりも。
 だから、集団感染でいいんじゃないかという声もありました。

 自動車でも使われていました。
 メータークラスターパネル。

 『各種メーターを集合させたユニットパネル』
 clusterという単語自体は、いろいろな場面で使われてきたと思います。

 メータークラスターというようになったのはいつ頃からでしょうか。
 そんなに古くはないというか、かなり最近のようにも思うのですが、記憶は定かではありません。

 少なくとも、アナログメータの時代には使ってなかったと思います。
 デジタルメーターはソアラにも使われていたから、80年代にはあったわけで、その頃にメータークラスターとは言ってなかったように思います。

 21世紀に入って、液晶ディスプレイが広く普及してからでしょうか。

 クラスターがマイナスイメージになりそうで、決してそういう使われ方だけではないというのを、思い出しました。

宗佑磨選手のランニングホームラン

2020-07-26 09:30:26 | 野球
 昨日のサタデースポーツで、オリックス宗佑磨選手のランニングホームランを見ました。

 横浜隼人高校時代から注目されていました。
 高卒でオリックスに入って、早6年目。
 お父さんがギニア人で、身体能力の高さが高校時代からの魅力。
 
 だから、ランニングホームランに驚いてはいけないのかもしれませんが、余裕がありました。

 ライトフェンスに当たったボールが、はね返ったあと、芝生の上で止まってしまって、カバーの選手がそこまで取りに行くという時間が、ある意味余裕をつくった感じもしますが、宗選手でなければ、3塁コーチャーが止めたかも。

 これまで2018年の74試合出場が一番多くて、まだまだ期待に応えているとはいえないと思うので、今シーズンはもっと目立つ活躍して欲しいです。
 「そう」ではなく「むね」です、というのも宗という漢字の読み方で、間違える人がいなくなるくらいに。サタデースポーツで「むね選手」と言って、ああそうだったなぁと思った自分です。


ホームランにスタンドのファンはハイタッチ

2020-07-26 09:16:38 | 野球
 昨日のサタデースポーツ。

 ソフトバンクの選手がホームランを打ったときに、スタンドのファンがハイタッチをしてました。素手で。
 いいのかな。入場するときはアルコール等で消毒しているのでしょうし。
 それがどれくらいの時間効果を発揮しているかはともかく。

 そして、そもそも感染してない人同士であれば問題はないわけで。

 握手は日本の文化としてはそれほど気にしなくていいというか、握手をしない生活はそれほど不自然ではないと思います。
 ハイタッチをするというのも、何かそういう観戦とかくらいでしょうか…。

 むしろ、ドアノブや手すりの方がリスクあるのかな?

 ただ、観客数を5000人までに制限しているのに、結局近くで観戦している人がいるというのは、ちょっと気になる点ではありました。
 さりとて、家族や知り合い同士で行っているのに、席が遠く離れているのも不自然すぎるか…。