ドラマ「光る崖」

　5月17日にBSフジで放送されたドラマ「光る崖」

　録画したままになっていたのをようやく見ました。
　面白かったです。

　高校生の援助交際が問題というか、事件の鍵。
　主人公は検事で演じていたのは高島礼子さん。
　検事の娘の友人も援助交際をやっていて、子宮外妊娠で命を落としました。
　ちょっとさすがに、それはショッキング。ドラマですけど。

　いつのドラマか調べてみたら2016年。
　その頃は援助交際という表現だったのかな?
　2000年頃は援助交際がいろいろ問題になっていたと思うけど。

　原作がその頃なのかと思ったら、1977年。夏樹静子作。
　さすがに援助交際という言葉はなかったと思います。
　書籍を調べたら、高校生の売春を取り上げたとか。なるほど。それが2016年で援助交際ですか。

　最近はパパ活という言葉もあるようです。婚活とかあるし、イクメンというのもあるから、パパとしての活動、家事をするのかと思ったら全然違って、むしろ援助交際的な感じも。

　そういった諸々を考えさせられるものがありました。

朝にセミの声

　数日前から、朝外に出るとセミの声が聞こえます。

　今日は日中もちょっと聞こえたように思います。

　セミの声がにぎやかになると、ランニング中の時計の操作音が聞こえなくなります。

　そういうのではなく、一匹だけかな、みたいなジーという音。

　セミだと思うんだけど。

　7月もそろそろ下旬に。セミの声がしてもいい季節になってきました。

除湿器の買い替え

　妻が「今日まで除湿器を2,000円で下取ってくれる」というので、買い替えることに。

　先日デジカメを買ったときに、除湿器コーナーを見てきての話し。
　だいぶ前から、運転開始の時にかび臭さがあって、そろそろ買い換えかなと言ってたのに、先延ばし。

　ちょうどいいタイミング…と思ったら、「下取りセールはもう終わりました」
　「あれ、おかしいなぁ」という妻の記憶でした。

　下取りは価格的なありがたさもあるけれど、処分してもらえるというありがたさも大きいです。
　
　通常の買い物となって、MITSUBISHIの製品を購入。今までのはTOSHIBAでした。

　加湿器が必要な太平洋側、除湿器が必要な日本海側。そこまで単純かどうかわからないけれど、新潟で除湿器は必需品だと思います。

酒井学騎手、しんがり人気で重賞勝ち

　今日の阪神11R、中京記念（GⅢ）。

　18頭立てでしんがり人気のメイケイダイハードが勝ちました。
　酒井学騎手、勝利ジョッキーインタビューで笑顔でした。

　酒井学騎手とは初コンビ。抜け出してからも、最後まで諦めなかったと馬を褒めてました。

　単勝が16,300円という払い戻しになりました。
　
　今日は函館記念（GⅢ）も16頭立てで15番人気のアドマイヤジャスタ（吉田隼人）が勝って、3連単はともに300万円を越えました。

　WIN5は、キャリーオーバー。
　レースの順番でいうと、函館記念が終わって156票。メイケイダイハードが勝った時点でも、1票だけあったんですね。5レース目の福島テレビオープンは、2番人気のトゥラヴェスーラ（丸山元気）が勝ったんだけれど、残り1票は当たりとならず。

　4億6千万円ほどがキャリーオーバーとなりました。

感染対策を話しているさなかに

　大相撲が始まりました。

　感染対策は放送席にも。アナウンサーと解説者の間にアクリル板。
　そして、放送席の前にもアクリル板。それだと放送席の換気はどうなるのかな?とも思ったけれど、放送席が映ったときに、北の富士さんを写しにきた女性ファン。
　
　さすが、もてますね、北の富士さん。

　そういう時のためにも、アクリル板が必要なのか……。

　でも、やっぱりそういう近づき方はちょっとご遠慮願った方がいいんじゃないかなぁという、そんな感じもしました。
　写しにきた女性は自分がテレビ画面に映っているとは思ってなかったんでしょうね、たぶん。

真っ青な空

　夕方5時前。
　空がきれいでした。雲が全くない真っ青な空。
　
　昼過ぎに走りにでたときは、白い大きな雲が浮かんでいたんだけれど、いつの間にか真っ青に。

　まだ梅雨明けではないのでしょうし、貴重な青空だったかも。

巨人のセカンド

　昨日のS☆1、野球のところでは、ベイスターズに注目。
　女子ファン。球場の外で歓声を聞きながら、試合内容を想像している2人連れもいました。人数制限あるからしかたありません。

　今永投手が先発で、断然の期待だったけれど、2回に守備の乱れで失点したこともあり、リードされる展開。

　その中で、巨人の北村選手が目立っていました。しぶといヒットや、セカンドでの好守備。
　巨人は、セカンドに定着する選手がいないといわれて久しいです。
　とはいえ、いい選手はたくさん出ています。

　今年は、どのポジションも休ませながらでないと、長い連戦になるかもしれないので、セカンドに限らず、いろんな選手が活躍するのかも。

　試合は、サンチェス投手が好投して、槙原寛己さんはノーヒットノーランをするんじゃないかと思ったくらい良かったと。
　でも最終回につかまって、最後は中川が締めての勝利でした。

男子5000mはU20記録に、高校記録

　ホクレンディスタンス千歳大会。男子5000mはB組で石田洸介選手が13分36秒89の高校新。
　これまでの記録は佐藤秀和選手の13分39秒87。

　石田選手は1500m、3000m、5000mの中学記録保持者。強豪校の多い福岡県から、群馬・農大二高に進学。結果を出しました。

　5000mのA組では、吉居大和選手が13分28秒31のU20日本記録。
　こちらは佐藤悠基選手の13分31秒72が従来記録。

　COVID-19の影響で、いろんな大会が中止になって、選手はどうやって練習し、調整しているんだろうと思っていましたが、これだけ好記録が出ると、練習は充実していて、過密日程になることもないから調整もやりやすく、ベストコンディションで臨んでいる選手が多いのでしょうか?

　待ちに待った大会だ!!という意欲の高まりもあるのかもしれません。

三浦龍司選手、3000mSC 8分19秒37!!

　ホクレンディスタンス千歳大会、男子3000mSC。
　ちょっと信じられないくらいの記録。

　三浦龍司選手が8分19秒37。
　昨年高校記録を出しました。8分39秒37。
　それを20秒短縮。20秒ですからね。すごいです。
　洛南高から順天堂大に進学。
　日本記録が8分18秒93なので、もうちょっとで先輩の岩水嘉孝選手を越えられたのに…。

　順大卒の選手で3000mSC歴代上位には、岩水選手の他、小山隆治選手、山田和人選手、塩尻和也選手、仲村明選手もいます。

　昨日のレースでは山口浩勢選手が8分25秒04、青木涼真選手が8分25秒85、自己ベストで好記録です。

一山選手、5000m 15分06秒66

　昨日のS☆1で、ホクレンディスタンスチャレンジ千歳大会の、女子5000mが映りました。

　一山麻緖選手と前田穂南選手。オリンピックマラソン代表の2人。
　一山選手が15分06秒66の好記録。

　このところ、田中希実選手や萩谷楓選手という若手の活躍もあって、昨日の記録では、萩谷選手の記録に1秒弱、届かず。

　一山選手はマラソン代表なので、その点で5000mのスピードは十分といえるでしょう。

　長距離の場合、レースの本数が限られてくるというのもあるでしょうが、一山選手の5000mは渋井陽子選手のベスト15分18秒92より、12秒以上いいです。
　渋井選手はマラソンで日本歴代2位。2時間19分41秒。一山選手は2時間20分29秒。
　それなら、渋井選手の記録を越えられそうにも思いますが、渋井選手は10000mの日本記録保持者。30分48秒89。一山選手のベストは31分34秒56。ここが不思議。

　福士加代子選手が、5000mで日本記録保持者、10000mは歴代2位。でも、マラソンは2時間22分台。

　やっぱり、出場回数のことや、得手不得手というのか適性というのか、そういうのはありそう。

　ともあれ、5000mで14分台に入る選手が、今シーズンはでてきてくれそう。期待したいです。