イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

大阪国際女子マラソンのペースメーカー

2017-01-24 20:43:15 | 陸上競技・ランニング
 29日に大阪国際女子マラソンがあります。
 昨年末にペースメーカーはハーフまでと日本陸連が発表しています。
 名古屋国際女子マラソンも同様。

 設定タイムは1時間12分~12分30秒。
 単純に2倍すれば2時間24分~25分のゴールタイムとなりますが、後半の方が速くなるネガティブスプリットを期待しているようです。

 大会HPで招待選手等を見ると、そのペース設定でも大きな集団にはならないように思います。
 伊藤舞選手や重友梨佐選手はついていくのでしょうが、その他数人程度かと。
 加藤岬選手や田中華絵選手は先頭集団を走らないともったいないでしょう。

 ヤマダ電機の高田晴奈選手のように準招待選手にも有望株はいるので、果敢に先頭集団で走るというパターンがあるかもしれません。

 外国人選手も圧倒的に強いという感じではないから、日本人選手の優勝争い期待したいです。
 
 モンゴルのムンフザヤ選手の走りにも注目。富士山マラソンで優勝。男子ではバトオチル選手が有名になったので、女子でも活躍を! 

ルーミー4兄弟合計なら、12月プリウス越え

2017-01-24 20:16:00 | 自動車
 12月の自動車販売台数。
 登録車の車名別トップはプリウス。12,776台。
 ノートは373台差で2位。2か月連続トップとはならず。

 ルーミーとタンクも絶好調。さらにトールとジャスティを加えればプリウス越え!
 ルーミー6,100台
 タンク5,932台
 トール714台
 ジャスティ375台
 合計すれば、13,121台。

 街に流れ出していく数では、プリウスを越えている!!
 実質トップか、と思ったら、そういうカウントでいいなら、上には上。
 ノア、ヴォクシー、エスクァイアの3兄弟が合計でトップになります。おそるべし。
 箱根駅伝の運営管理車で青学の選手を見守っていたのがノア。一番売れるかと思ったら、やっぱりヴォクシーが多いです。

 ルーミー4兄弟のあおりを食らった格好のソリオ。
 11月の4,449台から3,681台に減少。
 燃費や走りはソリオの方がいいんじゃないかと思うけれど、トヨタのエンブレムがいいんでしょうね、やっぱり。
 ソリオは軽と間違えちゃう人がいるので…。ナンバープレートの色を見ればすぐにわかるんだけれど、スズキのエンブレムとスタイル、そして車幅からそう思っちゃうみたい…。
トヨタのエンブレムだと、直感的に「軽ではない」と思うでしょうね。
 販売力のトヨタは70年代から伝統ですし。

 頑張れソリオ!! 頑張れTOKIO!!

毎日来られては迷惑

2017-01-24 18:40:33 | TV・映画
 今月のEテレ「100分de名著」
 中原中也です。

 昨日の回では、中也が迷惑がられていた話がありました。
 毎日訪ねていくから。

 やっぱりそうなんですね。
 どんなに親しい友人でも、あるいは才能あふれる詩人だとしても、毎日来られたらギブアップしちゃうんですね。タップはできないから離れていく…。

 小林秀雄と恋人の争いもあったようですし、思った以上にすごい人です。
 
 中学校の国語か、高校の現国で習って、その時の印象はプラスというか、いい作品を残したけれど夭折の詩人という、そんな感じ。
 それ以外のエピソードはどれくらい聞いたのかな?

 それにしても、現代は他者との関わりが薄れて、それはそれで問題と言われます。
 じゃあ、どこまで濃くすればいいのか?
 とても難しいことです。

トヨタ次世代タクシーのフェンダーミラー

2017-01-24 11:05:56 | 自動車
 トヨタがコンフォートにかわる次世代タクシーを発表しています。

 シエンタベース。
 リアドアの助手席側はスライドドアで、運転席側はスイング式。
 ポルテ/スペイドをちょっと思い出しますが、両車は助手席からガバッと開くから、タクシー向きではないですね。
 
 外観で目立つのがフェンダーミラー。
 やっぱり、実用性はフェンダーミラーが優れるんですね。

 プリウスのタクシーも増えてきましたが、さすがにドアミラーのまま。
 NV200のタクシーもドアミラーです。

 そうすると、フェンダーミラーはアピールポイントになるのかもしれません。
  
 今年中にも発売されるらしいですが、新潟で見るようになるのはいつになるのでしょう?
 登場すれば一気に増えるのかな?

いじめ被害生徒の作文

2017-01-24 10:57:57 | Weblog
 昨日の地元紙に、いじめ被害にあって登校できない生徒の作文が載っていました。

 下越地区の公立中学ということですが、UXのニュースをHPの動画で見たら、とても特徴的な校舎で、わかってしまうのではないかと思いました。

 作文は、漢字が少なくて中1としては物足りないのかと思って読んでいると、後半は人権問題のことを書いていて、そこでは漢字も使っているから、小学生時代の出来事はひらがな主体で書き、現在の出来事は漢字を使うという、作文技術なのかと思ったりも。

 国語の時間に書いたものだというので、何らかの課題というのか、作例があったとか、そのあたりの経過は出ていません。

 国語の先生が、最後まで読まなかったとか、読んだけれどいじめは小学校時代のことだと思ったとか、説明が二転三転しているとも。

 教科担任制だと各教科の授業内容が、担任にすべて伝わるかといったら、それは難しいように思います。
 もちろん、いじめに関しては学校全体で取り組んでいるのだろうとは思いますが。
 作文を全部載せるのか…と思ったら、一番最後に(一部省略)と書いてありました。
 原稿用紙4枚分と記事にあるから、けっこう省略部分が多いようにも感じます。

 学校側の説明は保護者会でなされたのでしょうが、その内容はわからないので、記事だけでは全容はわかりません。

打ち合わせがあったとしても

2017-01-24 09:10:10 | バスケットボール
 B・リーグのオールスターゲームでダンクを決めた富樫勇樹選手。

 その映像は、スポーツ番組の中で見ていたのですが、準備等についてはどうなっているのか、BS1で中継されたのを録画しておいたので、じっくり見ました。

 試合中に、特にやり方の解説等はなし。
 放送関係者が事前に知っていたとか、そういうのはないようです。

 試合後のインタビューで、打ち合わせがあったのか聞かれたときの答えは、
 「内緒です」

 抱き上げたのはバーレル選手で、過去に千葉ジェッツ在籍はあるけれど、現在は名古屋。
 オールスターで集まってから、打ち合わせだけでなく練習もした?
 チアリーディングのリフトとか、そういう方面からのアドバイスというかタイミングの取り方などを聞いていたりして…。

 中継では、富樫選手が軽量だからと。ジェッツのHPに出ているデータでは65kg。
 バーレル選手は111kg。

 仮に打ち合わせ・練習をしていたとしても、本番の一発勝負で、きれいに決めるというのはハイレベルなことで、もう一度見せてといわれても、かえって難しかったりして。
 ダンクコンテストが一発で決まらない場面あったくらいですから。

 今年のスポーツ全般珍プレー好プレー集のような番組があれば、絶対に入るだろうと思います。

明暦の大火と「江戸を造った男」

2017-01-24 08:53:20 | TV・映画
 昨日のBS-TBS「にっぽん!歴史鑑定」

 明暦の大火を取り上げました。
 旧暦で1月なんだけれど、現在の暦では3月。
 しかし、火災のあと雪が降ったというのだから、今とは気象条件が違う?
 桜田門外の変も、現在の暦なら3月24日で、雪。

 気候変動ではなく、江戸(東京)でも、3月の雪というのは特別なことではないのかもしれません。
  
 明暦の大火後は、もしかしたら火災の上昇気流が雲につながったのかとも思いましたが、特に説明はありませんでした。
 雪が降るような寒さで凍死した方もいたというのを伝えていました。

 以前、「江戸を造った男」(伊東潤)を連載小説で読んで、その前半に明暦の大火が出てきました。
 主人公と保科正之のからみも書かれていました。
 
 災害があったことによって街を変えていく、防災の考え方。
 今の時代より見事だと感じられるほど。

 昨年末、糸魚川大火があって、延焼に関しては共通項があると思いました。
 災害対策に関して、リーダーシップがとれる人がいないという現代社会なのかもしれません。