大阪国際女子マラソン、優勝狙いの選手たち

　大阪国際女子マラソンのHPに、今日の記者会見の記事がありました。

　その中のコメントを読むと、
　加藤岬、伊藤舞、竹中理沙の各選手は優勝を目指し、ロンドン世界陸上代表を狙っているようです。

　記録によっては、一つの大会から複数選手が選ばれる可能性もあるでしょうが、有力となるには優勝が絶対条件でしょう(または日本人1位狙いというのも展開によってはあるでしょうが)。
　
　実績や持ちタイムはリストアップできますが、どんな練習をしてきて、現在の体調がどうかというのは、なかなか発表されません。
　レースが始まれば、増田明美さんのように細かい情報提供をされる方もいますが。

　2時間25分が一つの目安になりそうですが、それより1～2分速い可能性と、2～3分遅い可能性があるように思います。
　いい方に動いて欲しいです。

妙高の外国人ホテル経営者

　NHK総合の「きらっと新潟」で、妙高の外国人ホテル経営者が取り上げられていました。

　売りに出された物件を外国人が購入して、経営している。
　外国人向けにリフォーム。
　畳の部屋だけれど、ベッドを設置しているとかも。

　昨年、全国高校駅伝の応援に行くとき、上越妙高駅で外国人観光客の方と一緒になりました。
　金沢乗り換えも一緒で、京都まで同じ車両の旅となりました。

　妙高に行ってきたというのは聞いたし、外国人観光客が訪れるのも当たり前のことだと思っていたけれど、彼らも外国人経営者のホテルに泊まったのかも…。
　さすがに、その時点では思いも及びませんでした。

　お一人、日本語を「ちょっとね」と話される方もおられたし、日本の宿泊施設でも大丈夫なのかと思ったんだけれど、やっぱり英語でコミュニケーションとれるなら、そっちがいいのかな…。
　
　日本人(経営者)＝従来からの住民との間に、トラブルも起こるということで、その対策を講じたり、いろいろ課題を抱えながら観光地妙高・赤倉が進んでいるようです。

WBC準決勝95球制限なら大谷は?

　Number920にWBC準決勝のことが出ていました。

　プロ選手が参加するようになってからの世界大会。
　準決勝の成績は2勝5敗。
　準決勝を勝った時は優勝。

　大きな壁であり、越えれば優勝が見えてくるという実績。

　そこで、大谷翔平選手の起用。
　後ろを任せる。
　先発は球数制限95球。大谷投手の実績からすると長くて7回、早ければ5回。
　そこからつないでいくのは厳しい、特に9回はどうするか?
　それなら、例えば則本先発4回、そこから牧田、宮西、秋吉とつないで、7回から大谷投入。必勝パターンに持ち込むと。

　文責は石田雄太さんです。

　決勝の先発は菅野と仮定しています。

　いい案のように思いますが、打者大谷の部分をどうするのか。投手として起用するような話ですから、それならこの案は十分いけるように思いますが、先を見すぎても手前でつまずいては元も子もないですね。
　一戦必勝パターンかな…。

連続出場少なく感じるセンバツ

　NHKニュース7で、センバツ出場校が紹介されました。

　連続出場が少ないと感じました。
　特に、北海道から東日本と進めていたからかもしれません。
　西日本には連続出場がそこそこ出てきました。

　西日本の方が安定して強い?
　それとも、連続出場を阻止して出てくる東日本勢が強い?

　当然のように、清宮選手は紹介されました。
　今春は、履正社の安田選手も見逃せません。

　清宮選手のお父さんがラグビーなら、安田選手のお父さんは駅伝指導。
　どちらも違う競技になってますが、アスリートとしての環境はベストだったのではないでしょうか。

　神宮大会は決勝での対戦でしたが、センバツでも直接対決が見られるか。見られるなら決勝がいいけれど、抽選ですから、そこは1回戦というのもあるかも。
　秀岳館も今年こそベスト4を越えて欲しいけれど、それもやっぱり組み合わせが大きく影響しそう。

　3月19日開幕。楽しみです。

eKワゴンに新色追加

　eKワゴンの一部改良が、HPに出ています。
　新色追加と、ターボ車のクルーズコントロールが主な内容のようです。

　新色はeKカスタムにライトニングブルーマイカ、eKワゴンにコーラルピンクマイカ。
　どちらもきれいな色ですし、視認性もよさそう。

　雪の季節になって、白い車は目立たないこと多いです。
　黒も目立たないです。昼間でも薄暗いですから。

　白、黒、シルバーがどの車種でも基本的な色というのか、多く売れている色。
　
　赤や青、あるいは黄色。視認性の点ではそういう車がありがたいです。

　デイズのHPには、特に一部改良のニュースはなくて、装備表を見るとハイウェイスターターボにはクルーズコントロールがついているので、同じような改良があったのかもしれません。以前から装備されていたのかもしれませんが。

　デイズの売れ行きは好調のようですし、eKワゴンも増販できるかな。

「ようは放牧だよね」と口走り

　Number 920で「いきものがかり」の放牧の説明が書いてありました。
　水野良樹さんが連載を持っているから、書いてくれるのだろうなぁと期待していました。

　『何か塩梅の良い言葉はないか、ポジティブなキーワードはないかと探していたところで、ふとボーカルの吉岡が「ようは放牧だよね」と口走り、一同身を乗り出して「それだ!」と飛びついた』

　例えとしては、あんまり好きな感じはしなかったんだけれど、経緯を知れば、それもありかな、と。

　『一般的には「活動休止」や「充電」といった言葉で伝えられることなのだろう』ともあるので、活動休止でいいんじゃないかと思っていました。
　
　THE ALFEEのように、各メンバーがそれぞれの活動をしていても、グループとしては長く続いているケースもあるし、いきものがかりもそうなって欲しかったから、どっちにしても残念なんだけれど、放牧したらいずれは牛舎に戻りますからね。
　「ようは放牧だよね」にそのことを含んでいるのかどうかわかりませんが、活動再開を期待しています。

フロントガラス中央上部の視界

　今朝は冷え込みが厳しくて、-2～-3℃くらいでしょうか。
　ソリオのフロントガラスも凍っています。

　ワイパーを動かしても当然きれいにはなりません。
　やかんにぬるま湯を入れて、とかしてしまいます。手っ取り早い方法。

　中央上部には手が届かないから氷が残ってしまいます。
　ステップワゴンの時も同じことで、それくらいは運転に支障なしということでスタート。

　ソリオは車幅が7cm狭い分、とどかないスペースは小さくなったんだけれど、そのままというわけにはいきません。

　デュアルカメラの視界が確保されないと、ブレーキサポート等の機能が働かないから。
　暖機をしながら、室内もちょっと暖め、ワイパーが効くようになったところで、クリアな視界を確保。

　一番望ましい状態で、妻を見送りました。

マカビア競技会

　WBCでイスラエルチームの活躍が期待されるというのを先日知りました。

　メジャーリーガーの参加もありそうで。
　イスラエルとMLBというのはピンとこないんだけれど、ユダヤ系選手というのを読んで、なるほどと。

　また、マカビア競技会というのがあるのも知りました。
　ユダヤ人スポーツ選手が参加する国際総合競技大会。
その中には野球も入っているようです。

　中東情勢ではイスラエルが当然よく出てきますが、スポーツに関しても注目しないとあれっと驚いてしまうかもしれません。要チェックです。

合戦中の寝返り

　録画したままの「真田丸」を最後まで見終わりました。

　家康の陽動作戦というか、又兵衛が寝返ったとか、幸村も徳川方と内通しているとか、何やらそういうやり方は汚いでしょう…と思わせるのはドラマだからかな?
　実際にはどうだったのか?

　最後くらいは、正々堂々真っ向勝負をせんか!!と思っていたけれど、そもそも関ヶ原の合戦も寝返りが重要な部分だったのだし、現在も、
　＜勝ち馬に乗れ＞は鉄則なのかもしれません。いくらでも寝返りましょう…と。

　疑心暗鬼に陥れるとか、仲間割れを誘うという作戦・やり方も多いです。
　本来一致して戦うべき人たちを分断させるために、特定の人だけ優遇するようなやり方。ありますね。
　あの人たちだけずるい、と思わせれば団結は崩れてしまいますから。内部紛争になれば、後ろで見ている家康のようにニンマリ状態。

　ドラマも現実も同じことか…。

Bリーグメンバー紹介の出身地

　今日はBS1でBリーグ、仙台と京都の試合があります。

　誰がいるんだろう?
　それぞれのチームのメンバーをHPで見ました。
　京都に日下光選手がいました。

　出身地・宮城県。
　そうだっけ?　出身校は日大となっています。

　調べてみたら、やっぱり、新潟商業のインターハイ優勝メンバー。
　勝山祐樹選手がいたときです。1999年。
　田臥選手が卒業した年。決勝で能代工業を撃破。

　勝山選手は木崎中出身。全中は鳥屋野中と決勝で新潟対決。優勝は鳥屋野。
　木崎中の監督が富樫英樹先生だったはず。富樫勇樹選手の父。

　新潟商へは木崎中のメンバーが入って、鳥屋野中のメンバーは能代工業にいったりして。
　今、鳥屋野中の監督をしている堀里也先生も能代工へ行ったはず。
　日下選手は仙台市立桜丘中から新潟商。 　

　そんなことを思いだしたというか、日下光選手の名前からたどったわけですが、Bリーグの選手紹介にも、もうちょっと詳しいエピソードが載っていたら、楽しみ増えるかも。