エアスピネル勝てるかな

　明後日の京都金杯にエアスピネルが出走。

　勝てるかな。
　朝日杯フューチュリティステークスで武豊騎手にGⅠ全制覇をもたらすかと期待されたけれど、惜しくも2着。

　新馬戦から2連勝で臨んでの2着で、結局その後勝ってません。
　皐月賞とダービーは4着、菊花賞は3着。
　そろっと勝ってもいいんじゃないかと思います。コンビはずっと武豊騎手。


　中山金杯はクラリティスカイ(田辺裕信)に勝って欲しいです。
　名前がいいです。「澄み切った空」　今年がそういう1年であって欲しいです(天候のことだけでなく)。
　ただ、前走はディセンバーステークス5着。その時の勝ち馬はツクバアズマオー(吉田豊)。出てます金杯に。
　同じくディセンバーステークス3着のシャイニープリンス(江田照男)も出てます。
　簡単には勝てないでしょうが、年の初めにクラリティスカイ。今年は災害もなく､おだやかに過ごせるようにという願いでクラリティスカイに期待します。

ラグレイトのリヤコンビ

　走りに出たら、でっかいリヤコンビランプの車がとまっていました。
　普段は見かけないので、正月に帰省した方か、はたまた野球関係者か。
　そういうお仕事の方のお住まい。

　とても目立つリヤコンビだけれど、車種名が浮かびませんでした。
　戻ってくるときに、今度はフロントが見えるから、わかりました。

　ホンダのラグレイト。
　サイズもでかいです。

　現行オデッセイよりもずっと大きくて、リヤコンビだけでなくサイズ的にもとても目立っていました。

東京オリンピックを目指せるランナー

　NHKニュース7で、箱根駅伝の結果が伝えられました。

　青学大・原晋監督のコメントの中に、
　「東京オリンピックを目指せるランナー」という言葉がありました。

　例えば、GMOに進む予定の一色恭志選手もその1人だと思います。

　とはいえ、真夏の東京でマラソンを走るとしたら、誰に適性があるのかまだ未知数。
　青学の選手に限らず。

　1991年の東京世界陸上の男子マラソンに優勝した谷口浩美選手は、1989年の北海道マラソンを走って優勝しています(2時間13分16秒)。確か、いろんな生理的な数値を計測したんじゃなかったかと。

　前年ではなく、もう1年前であるというのは大きなポイントだと思います。
　東京オリンピックを考えると、2018年の夏には暑いところでのマラソンを経験し、結果を残さないと「東京オリンピックを目指せる」とは言えないのだと思います。

　まさか、箱根駅伝に向けた夏合宿を東京で行うというのは、身体への負担が大きすぎるでしょうし、学生、実業団問わず、暑さを苦にしない選手をどう育成するのか、
　まずは今年の夏に注目します。

BBラビッツ、際どく勝利

　全日本総合バスケ女子。

　BBラビッツは2回戦も際どく勝利。
　鶴屋百貨店に73:70。

　前半を40:25で折り返したんだから、後半の追い上げを許しました。
　
　明日はシャンソンとの対戦。
　Wリーグの上位チームで、今度は挑戦者の立場と考えていいのでしょう。
　接戦に持ち込んで、勝機を見いだして欲しいです。

解説ほどには危うくなかった

　箱根駅伝、6区が終わったところで、青山学院が勝つのだろうと思いました。
　2位との差も広がったし。

　録画したまま、その他の用事を済ませ、午後から7区を見ていて、ビックリ。
　青学脱水状態…。

　渡辺康幸さんの解説を聞いていたら、全国高校駅伝女子のアンカー区間を思い出しました。
　競技場に入ってからですが、足元がおぼつかなくなって、つんのめるように転ぶことも数回。

　手にも足にも力が入らない状態という渡辺さんの解説は、高校駅伝の時の鯉川なつえさんの話と共通してました。

　でも、ペースが落ちたとはいえ、3分25秒/km前後をキープしていて、16km付近からというけっこう長い脱水状態での走行。
　たすきを渡しても倒れ込むことはなかったし、解説ほどには危うくなかったのかも。

　箱根駅伝の場合、アクシデントが起きたときの注目度アップというのもあって、ちょっと危機感が強かった?　もしかして、2位早稲田の逆転を期待した?　それは解説者ですからないでしょうね。　

下りでの前傾

　箱根の6区は、全10区間のうち、一番の特殊区間だと思います。
　上りの5区はピックアップされやすいけれど、誰が走るのかという点では、たぶん6区の方が難しい選択なのではないでしょうか。

　下りでも前傾姿勢。これが難しい。ブレーキをかけようと思って後傾姿勢、さらには反っくり返るような姿勢。市民ランナーではよくあることです。私もそうなります。下りは怖いです。

　今日のレースでは、下りに入ったところで、神奈川大の選手に抜かれた駒澤大の選手がちょっと後傾のように見えました。たぶん、前傾していると思うのですが、他の選手に比べるとやや後傾のように感じるのだと思います。

　斜面に対して垂直になるように、というのが雑誌等に出ている、下りの走り方。ほんのちょっとの下り傾斜だとそれができて、すごく楽に走れます。
　しかし斜度がきつくなると、斜面に対して垂直は足の回転もついていけなくなるし、スピードの出過ぎも怖くてブレーキング。それが後傾で太腿前面がどんどん張ってきます。
　浦佐温泉耐久山岳マラソンで何度も経験しました。

　日体大の選手が快調に飛ばして、もうちょっとで57分台。
　見事な走りでした。

サンタナブルーに乗る藤田菜七子騎手

　JRAの新しいCMに女性騎手が映っているというのをコメントで教えてもらいました。

　タブレットで動画を見て藤田菜七子騎手というのは、だいたいわかったんだけれど、箱根駅伝の番組でCMを見たら、サンタナブルーという馬の名前とゼッケン９がわかりました。

　レースを調べてみたら11月5日の東京7Rだとわかりました。
　この時2着。
　5レース連続で藤田菜七子騎手が乗っていて、5,2,2,3,2着という成績。
　次のレースでは勝てるんじゃないかと期待。

　CMのための撮影というのではなく、CM作成の時にピックアップされた映像なのではないかと思いますが、出演俳優・女優の皆さんとうまくつながっています。

　新年のJRAは明後日から。
　中山金杯、京都金杯があります。
　金杯で乾杯という言葉はたぶん古くからあるんだと思いますが、今年は予想陣で誰が乾杯するのか楽しみです。

BBラビッツ2回戦に

　全日本総合バスケ。

　女子1回戦で早稲田大と対戦したBBラビッツ。
　77:72で勝ちました。

　前半は早稲田が35:30とリード。
　3Qを終わっても52:51と早稲田のリードが続きました。
　
　4QはWリーグの意地で逆転?
　大会HPでゲームレポートを読んだら、
　『終盤になると、新潟が猛攻を仕掛け』と書いてありました。
　それが勝負を決めることになったようです。

　大城選手が23得点、梅木選手が14リバウンド。畠中選手もディフェンスリバウンドだけで9本。
　スタッツを見ると、目立った数字がこの辺です。

　2回戦の相手は鶴屋百貨店。
　熊本の百貨店。
　会場の雰囲気は鶴屋百貨店頑張れ、熊本頑張れ…となるかも。
　そうなったとしても、貪欲に勝ちを目指して欲しいです。