都道府県対抗女子駅伝、関東vs関西になる?

　都道府県対抗女子駅伝の大会HPに出場メンバーが載りました。

　ナンバーカード順に上から見ていくと、
　群馬、千葉、東京、神奈川、長野、静岡といった関東(近辺を含む)と、京都、大阪、兵庫、岡山といった関西(近辺を含む)の上位争いを予想します。

　昨秋の東日本女子駅伝のベスト5は、長野、千葉、静岡、東京、神奈川。
　メンバーが同じとは限りませんが、力があるのは確かです。

　新潟県チームは、森川千明選手と中村萌乃選手がふるさと枠で出場。この点で、東日本女子駅伝より強くなっているはず。
　
　石川県のふるさと枠に由水沙季選手が入っていて、筑紫女学園で活躍していたのに…と思って、ユニバーサルエンターテインメントのHPを見ると、出身が石川県になっていて、高校時代に地元を離れた選手もふるさと枠の対象です。

　愛知県の連覇は、昨年優勝の立役者鈴木亜由子選手が入っていないから、アンカーをどうするかによると思います。鷲見梓沙選手が絶好調なら期待できるかも。

中越、今年もコースに出て1分待ち

　全国高校駅伝男子、新潟県代表は中越高校。
　1区では前の方で映っている場面も。
　京都でお昼を食べながらスマホでチェックしたとき14位という場面があって、それが序盤なのかなと。

　1区は31位で滑り出し、3区への中継では中越の選手が早くに出てきて、ごぼう抜きかと思ったら、待ち時間が長かったです。
　昨年も同じような場面がありました。
　結局1分10秒ほどの待ち時間。
　
　だんだん歩道側に寄っていって、また中央寄りに戻る場面も。
　タスキ渡しの混乱に巻き込まれたりすると大変だから、あんまり早くに出ない方がいいと思うけれど、どういう理由なのかわかりません。

「タスキ」の表示板

　昨年末の全国高校駅伝。
　録画しておいた男子のレースをようやく見始めました。

　2区を走っている時に、「タスキ」の表示板が出ていました。

　画面表示は残り400m。
　ルールに書かれているめやすが400mからで、それを意識しての表示なんだと思います。

　1区で伊賀白鳳の選手に「もうたすきを外しました」という実況があったけれど、その時も画面表示を見たら、残り400mを切っていて、やっぱり表示を見てから外したのだろうと思います。

　トップを走っていた佐久長聖の松崎選手。
　1年生ですが強いです。
　中3の時は、新潟県の横田選手や岸本選手と北信越大会から競ってました。
　1区を走っていた酒田南の荒生選手も同じく全中や国体で競ってました。
　楽しみな世代です。

信濃のコロンボとシトロエン2CV

　夕方BSフジで「信濃のコロンボシリーズ」をやっていました。
　北国街道殺人事件。

　先日、BSジャパンで放送したのを見ました。
　中村梅雀さんが竹村警部役。
　今日のBSフジは堺正章さんが竹村警部役。
　出雲崎に向かうのにシトロエン2CVに乗っていました。
　本家のコロンボ刑事も古いクルマに乗っているから、ちょっと意識している?

　国上寺で精進料理を食べる場面で、奥さん(原田美枝子)から、
　「今夜が一番確率の高い日なんだから」と言われてました。

　中村梅雀さんは、ズバリ「子作り」と迫られていました。
　原作がそういう部分あるのだと思います。

　確率の高い日=排卵日のことだと思いますが、そういう会話があるってことは、基礎体温を測りましょうとか、そんなことが普通に言われていたのかな?
　1998年の作品です。

　昨年はTBSで寺脇康文さんが竹村警部で、同じく「北国街道殺人事件」をやっていました。
　そういう場面があったのかどうかは覚えていません。

遠藤、攻め込むものの

　大相撲初場所。

　遠藤は千代翔馬に逆転負け。
　土俵際まで攻め込むのは初日の豪風戦でもそうでした。
　しかし、勝ちきれません。

　今日の解説は伊勢ヶ濱親方で、もっと引きつけておかないと、ということでした。

　同じく伊勢ヶ濱親方のさりげない一言。しきりの時。
　「この人はいつも同じ立ち合いだから」

　変化はないし、相手は楽に立てるという意味かもしれません。

　突っ張りもあれば、前みつ狙いもある。あるいは上手を狙うとか、それくらいのバリエーションはありそうに思いますが、それらを含めても「同じ立ち合い」なのかもしれません。
　改良すべきなのかどうかはわかりませんでした。

王将戦、久保九段先勝

　将棋の王将戦。

　第1局は久保利明九段の勝ち。
　途中図を王将戦中継ブログで見ると、敵陣に馬を置いて、飛車と角で攻めていて久保九段が攻勢をかけている感じがします。
　
　棋譜はログインが必要でわかりませんでした。

　86手ではあるけれど、熱戦だったようです。

　7番勝負ですから、これからますます白熱すると思います。
　第5局が佐渡市で予定されていて、少なくともそこまではシリーズが続くだろうと思います。

台湾でのバス乗り継ぎの旅

　5日にBSジャパンで放送された「ローカル路線バス乗り継ぎの旅THE MOVIE」

　2015年9月に撮影があって、台風21号の直撃。
　ロケの計画を変更するわけにもいかなかったのでしょうが、当時の記録を調べてみると強い台風で、台湾での被害も大きかったです。
　無事で何よりとも言えるし、そんな中で普通にやっちゃってて良かったの?と思ったり。

　通訳の方が映った場面もあって、だいたい日本語で問いかけているんだけれど、おそらく必要な場面では通訳の方が間に入ってやりとりして、映像ではそれをカットしているんじゃないかと推察します。

　言葉が通じないことがわかっている旅行で、全く計画を立てずに現地で何とかしようというのは、普通はあり得ないように思います。

　台湾で日本語を話せる人というのは、ある程度の年齢以上ならかなりいるんじゃないかと思ったけれど、そういう形でのふれあいはなかったです。
　
　三船美佳さんがマドンナで、日本語を話せるご婦人が、
　「三船敏郎は台湾の人みんなが知っている」「山本五十六」というのを話していました。
　そういう偉大な父も、家では普通のお父さん。MGのオープンカーでファストフードのお店に連れていってくれたとか、学校の迎えにロールスロイスでやってきて、ドアを開けたら校門より広かった(観音開き?)とか、全くもって普通ではないエピソードも語っていました。

　台湾の街中を走る車もウイッシュのタクシーとか、いろいろ日本製のものがありました。

井伊直虎の生い立ち

　昨日のBS-TBS「にっぽん!歴史鑑定」
　井伊直虎でした。

　大河ドラマのこともあって、ジャストタイミング。
　「残っている資料がとても少ない」ということで、不明な部分が多いようです。

　それでも、昨日の解説で大河ドラマを見る上での人間関係等、よくわかりました。

　「おんな城主直虎」は録画しました。
　まだ「真田丸」を見終えていないんだけれど、適度にあっちを見たりこっちを見たりにしようと思います。

明細書の確認

　妻がスマホに替えて最初の請求書。
　ネットで調べたら思った以上に高かったです。

　明細をプリントアウトして、妻に確認してもらったらサポート費用の3000円が無料になるはず、ということでした。

　確かに、それがなければ、ほぼ予定どおり。「ほぼ」の部分は通話料がオーバーしたので、それはしかたないところ。

　電話で確認したら、やはり請求ミス。来月の請求時に3000円をマイナスすると。

　それで一件落着ではありますが、明細を見なければ「やっぱりスマホは費用がかかる」で終わってしまったかも。

　何事も明細を大事にせねばならないと再認識しました。

imitateの意味

　昨日のNEWS23で、メリル・ストリープさんがトランプ氏を批判したというスピーチが流れました。
　
　トランプ氏が障害のある記者の動きを真似たことに対して。
　
　スピーチの内容は日本語字幕が出ていました。
　スピーチそのものの音声は流れていて、imitateを使っているのがわかりました。

　それがものまねに相当する部分なんだろうと思います。
　山口百恵「イミテイションゴールド」の印象が強くて、imitateには偽物というイメージがあります。

　imitateの意味をweblioで調べたら、新英和中辞典の内容で、
　1．見習う、手本にする。
　2．まねる、模倣する。《imitateは「まねをする」の一般的な語で、ふざけたりバカにしたりする意味を含まない》
　と書いてありました。

　日本語訳あるいはニュースの説明とはちょっと印象が違います。
　英語が全部わかればいいんだけれど、それは無理ですし、難しいです。