積もりそうな天候

　いよいよ積もりそうです。
　新潟地方気象台のHPで、8時現在のデータは、
　気温-0.4℃、積雪24cmとなっています。

　日中は5cm程度。この辺もそうでした。
　暗くなってから積雪が増えてきました。

　山間部では1mを越えています。
　
　今日は走るのをやめて、除雪の時間を確保。
　明日も同じようになるのかもしれません。

初場所で優勝した大関が翌年陥落する例

　琴奨菊が大関陥落のピンチ。
　御嶽海に対して、左からの張り手。大きな音が聞こえました。

　逆効果というのか、二本差されました。右手はその後はず押しで完敗。
　御嶽海は土俵を降りてからも右頬のあたりを気にしていて、その意味では威力があったのでしょうが…。脇があくからやめた方がいいという芝田山親方。

　2勝4敗となった琴奨菊。
　横綱3人、大関3人との対戦があるし、かなり厳しいんだけれど、そこはむしろやりやすいのかもしれません。

　大関陥落は把瑠都の時を思い出します。
　調べてみたら5年前の初場所で優勝。
　秋場所と九州場所がともに途中休場で大関陥落。翌年初場所は関脇に。

　琴奨菊は昨年初場所優勝。翌年大関陥落ということになってしまわねばいいのですが、星勘定としてはかなり厳しくなりました。

照ノ富士の右膝サポーター

　照ノ富士の右膝に大きなサポーター。

　初日は、細いものを巻いているだけで、だいぶ良くなってきたのかと思っていたけれど、星は上がらず。
　どうみても具合が悪いんだろうという内容でした。

　今日は栃煌山に勝って、相手も調子が上がってないというのもあるし、サポーターによって治るわけではないけれど、とりあえず白星で良かったです。

　今場所はカド番ではないけれど、やっぱり負け越しは厳しいことになりますから。

加藤一二三九段順位戦1勝7敗に

　昨日、NHKニュース7で紹介された加藤一二三九段の対局。
　石田直裕四段に敗れて、順位戦の成績が1勝7敗に。

　加藤九段はすでに降級点2の状態。
　降級点3回で降級となります。
　下位10名に降級点がつくということで、残り2局を両方勝てばぎりぎり残るようにも思いますが、1勝だと厳しそう。
　
　降級ならば引退となるようですし、それはそれで大きなニュースになりそう。
　アニメ「3月のライオン」で、大ベテラン棋士と対戦するというのがあったけれど、相手の棋士がどんな思いで対戦するのか。
　村田智弘六段と上村亘四段です。

朝日山親方、伊勢ヶ濱一門に

　朝日山親方が伊勢ヶ濱一門に移籍。
　日刊スポーツの記事をみると、伊勢ヶ濱親方と親交が深いと。

　琴錦時代は佐渡ヶ嶽部屋。
　中村親方の時代は尾車部屋。琴風の尾車親方と一緒に。

　独立して、今度は伊勢ヶ濱一門に移るのですね。

　先日、追手風親方が伊勢ヶ濱一門から時津風一門に移るというニュースがあって、けっこう動きが激しいです。

松尾伴内さんと新潟市

　地元紙の夕刊の広告に、松尾伴内さんが写っています。
　どう考えても地元の人向けの広告で、どうして松尾伴内さん?

　調べてみたら、どうやら新潟市にお住まいのようです。
　知らなかったです。

　「駅弁刑事・神保徳三郎」に出ているのをよく覚えています。
　刑事=二枚目という場合が多いのに、その逆を行くような役柄となっています。

　いつから新潟市なのかわかりませんが、広告に出るくらいだから、もう長いのだろうと思います。

　街で見かける可能性ある?
　そのためにはまず街に出かけないとだめか…。

「ホームアローン2」のトランプ氏

　8日にBS朝日で放送された映画「ホームアローン2」

　トランプ氏が出ているというので、その場面を待ちました。
　飛行機を間違えてニューヨークに到着したケビン少年。

　大きなホテルに入って「フロントはどこですか」と尋ねた相手がトランプ氏でした。
　英語でどんなふうに話しているのかと思って、音声をかえようとしたら日本語音声しかありませんでした。残念。
　どうせ聞いてもわからない…ということになったかもしれませんが。

　1992年公開。
　25年前。
　
　誰がいつどこで有名な人になるかわからない?
　そんなこともないですね。映画に出る人はその時点で何らかの有名人なのかもしれません。

シンプルな感じのヴィッツの室内

　ネッツトヨタ新潟の折り込みチラシ。
　『新型Vitz登場!』と大きく出ています。

　室内の写真はハイブリッドFのものが出ています。
　かなりシンプルな感じです。
　ヴィッツの位置づけを考えれば当然のことなんでしょうが、ハイブリッドFだと約182万円。ちょっと寂しい感じもします。

　安全装備に関してはトヨタセーフティセンスCのことが出ているけれど、小さいスペース。
　この点は最新モデルにかなわない部分。

　例えばフルモデルチェンジしたスイフトの方が、上回る部分いろいろありそうですが、それでもやっぱり販売台数ではヴィッツが上を行くのでしょうね…。
　まずは1月の販売台数に注目します。

結局避難は自己判断

　昨日回覧板で『地域版津波自主避難マップ』というのが配布されました。

　近くの中高一貫校へ行くのか、それとも小学校へ行くのか。
　距離的には中高一貫校が近いです。ただ、そこは浸水想定エリアで孤立するかもしれないと。城の水攻めか…。

　ならば小学校はどうかというと、体育館が2階で長期滞在にも適していると書いてありますが、1階部分は浸水の可能性ありという新潟市の災害マップを見た覚えもあります。

　もっと遠くなるけれど、中学校があって津波の被害は受けないようですが、液状化現象で周囲の道路が壊れるかも…と。

　津波の被害のみを考えるなら、中高一貫校に行っておさまるのを待てばいいんじゃないかと思いますが、いずれにしても、
　『あくまで推奨する避難ルートです。発災時は各自状況をふまえて判断し、避難してください』と赤字で書いてあります。

　どうしていいかわからない、という可能性もかなりありそうな緊急災害時。難しいですね。
　

上越市各区の人口

　昨日の新潟ニュース610で、上越市の地域おこし協力隊として活動している、ガルシア・バランコ・エミリオさんが紹介されました。
　活動地区は柿崎区の黒川・黒岩地区。

　柿崎区の紹介では人口9,900人あまりとあって、1万人を切ったのか…と寂しい思い。
　1万3千人くらいの時代を覚えています。
　隣の大潟区に越されたかと思って、上越市のHPで調べてみました。
　昨年の12月末現在で柿崎区が9,906人。大潟区が9,610人。まだ柿崎区が多いです。
　頸城区が9,483人で、合併前は9,940人。減少幅は小さいです。

　旧上越市の地区の人口は131,880人。それ以外の13区合計で65,079人。
　これから、どんなふうに行政が動いていくの注目したいです。

　4月に米山山麓ロードレースがあって、もしかしたらガルシアさんも応援に出ているかも…。