イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

天風、またまた宇良に話題提供

2017-01-20 20:35:44 | その他のスポーツ
 宇良が「たすき反り」という聞き慣れない決まり手で天風に勝ちました。

 天風は宇良戦でいろいろ話題提供しています。
 今日は、幕内の解説が尾車親方で天風の師匠。
 十両の取り組み後、今日の一番で宇良・天風戦。
 
 アナウンサーが「尾車親方は苦い顔をしておられます」と言ったら、尾車親方は、
 「話題として取り上げてもらえるなら、大相撲を盛り上げることにもなるし、いいんじゃないですか」と。尾車親方は優しい発言が多いです。

 天風も勝ち越しは決めているから、その点では師匠としてもちょっと余裕があったのかもしれません。
 
 幕内で両者が対戦するのを見たいです。

「誰か止めてくれないか」と言われる状況

2017-01-20 20:26:35 | 陸上競技・ランニング
 昨年12月30日に行われた富士山女子駅伝。

 5区で松山大の選手が終盤苦しい走りになったのは知っていましたが、録画しておいた中継を今日見ました。

 解説の増田明美さんが、
 「誰か止めてくれないか」と言ってました。
 その時点で、画面表示は残り707mとなっていました。
 つんのめって転びそうになった場面です。

 そのあとで「止めてあげないと」という発言もありました。
 沿道でテレビ放送を見ている人もいるでしょうから、思わず手を出して止めたりしたら、どうなるのでしょう…。
 
 増田明美さんは、思ったことをその場で口にすること多いです。
 復活してきた選手が好走したときに涙することもあるし、細かすぎる解説と評されますが、細やかな感情がそのまま言動に出るという要素もあります。

 結果的に残り距離が少なかったこともあり、タスキを渡せたし、病院で点滴治療を受けて、閉会式後のチームミーティングには参加したと月刊陸上競技に出ていました。

 番組では「駅伝だからこそ走り切れた」という話になっていたけれど、それは裏を返せば、個人レースであればやめていただろうとも受け取れます。
 または「やめさせていただろう」になるのかもしれません。

 駅伝の位置付けは「強化の一環」のはずですが、もはやそうではないのかもしれません。

都道府県対抗男子駅伝、初優勝が見られるか?

2017-01-20 20:17:03 | 陸上競技・ランニング
 明後日の都道府県対抗男子駅伝。
 天候がどうなるのか?
 NHKニュース7では、明日から荒れ模様の天候と。
 広島は大丈夫?

 NHK広島のHPを見たら、北部の山沿いではかなり降るかもしれないけれど、広島市はそれほどのことはなさそう。
 女子駅伝が雪の中のレースだったから2週連続というのも、天気の周期を考えればありうるパターン。
 天候はどうにもならないことだから、なるべく好条件を祈るのみです。

 大会HPのランキング上位は、長野、群馬、東京、静岡、栃木。
 女子駅伝が雪の条件でもやはり上位を予想されたチームの優勝争いでした。

 男子もそうなるのだろうと思います。
 ランキングベスト5の中では、群馬、東京、静岡が優勝経験なし。6位の千葉も優勝経験なし。
 今までに優勝したのは9府県。10番目となるのかどうか。
 上位ランクのチームはどの年代も強くて、どこが勝ってもおかしくないという拮抗したレースになりそうな感じではあります。

琴ヶ梅以来

2017-01-20 18:48:58 | その他のスポーツ
 幕下で石橋が全勝優勝。

 各段インタビューでは、来場所の関取確実といわれ、そうなれば、
 「琴ヶ梅以来の富山県出身関取になる」と。

 懐かしいです。
 民放のアナウンサーだったと思いますが、琴ヶ梅が勝った一番を流したあと、
 「さすがに押すことがうめぇ」と言ったのを覚えています。
 大関候補と言われた頃でしょうか。

 石橋は昨年小柳と一緒に三段目格付け出しでデビュー。
 小柳は今日負けてしまって6敗目。来場所の新入幕はないでしょうから、同じ十両に並ぶことになるでしょう。
 新潟県と富山県。隣県でもありますし、揃って出世を続けて欲しいです。

13日目の不戦勝

2017-01-20 18:40:06 | その他のスポーツ
 豪栄道が休場。
 昨日の遠藤戦で足を痛めたから。
 取り組み後の様子で痛そうなのはわかったし、テレビの正面解説玉ノ井親方は、勝負が決まったときに、取り組み中の動きを指摘していました。
 痛めたんじゃないかと。

 遠藤の突き落としが決まったというよりは、膝が入ったんじゃないかという指摘でした。
 結局痛めたのは膝ではなく、右足首。
足が引っかかったような感じにも見えました。

 いずれにしても、稀勢の里が不戦勝。13日目。仮に14勝になったとしても、不戦勝が入ると評価が下がる?
 それはともかく、取り組みのなかった日を挟んで最後の2日間というのがリズムの点でどうなるか気になるところ。

 横綱への期待は、テレビ中継でアナウンサーが聞いていました。
 正面解説は尾車親方。
 先場所の12勝3敗は優勝鶴竜に次ぐもので、準ずるとも言える。なるほど。
 尾車親方は、直近2場所に限らず、昨年1年を通して見るという、そういう方もいるんじゃないかと。

 2横綱と豪栄道まで休場で、その点の評価も気になるところだけれど、何はともあれ千秋楽で白鵬に勝つこと。
 たぶん、それで14勝1敗の優勝なら、声は出るのでしょう。

加藤一二三九段、降級確定

2017-01-20 11:38:50 | 将棋
 加藤一二三九段がC級2組からの降級確定。

 スポーツ報知に詳しく出ていました。
 加藤一二三九段が残り2局を勝利したとして、3勝7敗。
 しかし、3勝で並ぶ他の棋士より持ち順位が低いため降級点となる。
 3つめの降級点だからフリークラスに降級なんだけれど、フリークラスは60歳まで。

 引退に関しては、対局が残っているからそのあとでのコメントとなるようです。

 天才と言われた方が、最後の最後まで戦いきるというのは、どの世界を考えても希有なことのように思います。
 今春からはどんな活動をされるのか、そちらにも注目します。

町村合併の結果として

2017-01-20 11:32:32 | 雑感
 阿賀町の三川中学の地域で、統合反対の運動があるようです。

 2005年の町村合併前までは三川村立三川中。

 三川村へはYou&湯に行ったことがあるし、その先にある森林公園まで行ったこともあります。

 鹿瀬町や津川町、そして三川村、上川村と4町村が合併して阿賀町。
 それぞれの町村に良さがあったと思うけれど、人口のことなど合併せざるを得なかったのだと思います。
 ただ、阿賀町があって、阿賀野市もあるということで、以前の4町村の方が存在感があったような気もします。

 いずれにしても、町村合併をした時点で、学校の統合は予想できたような気がします。
 それぞれの町、村が別々なら生徒数が減ってきても簡単に合併という話にはならないでしょうが。

 新潟県の場合、市町村合併が多くて、これから他市町村でも統合の問題はいろいろ出てくるのだろうと思います。

川内優輝選手が描く将来の指導者像

2017-01-20 09:17:14 | 陸上競技・ランニング
 コメントで川内優輝選手の記事を教えていただきました。
 スポーツナビ。
 川内優輝が綴る「対世界」への本音

 その中に、指導者になりたいというのも書いてありました。
『将来的には自分自身が監督やコーチにしていただいたように、母校の学習院大学で“走れるコーチ”として「マラソン選手」の指導をできたらと思っています』
 
 走る公務員ランナーと言われる川内優輝選手が、走るコーチになる…。
市民ランナーですから、引退なんてせずに学生と一緒に練習をして…というイメージなのかと思います。

 ただ、公務員ですから、仕事はどうするのでしょう?
 久喜市のHPには「川内優輝選手情報コーナー」というページがあって、普通の市民ランナーではないというのは明らかです。

 活躍が話題になり始めた頃は定時制高校での仕事ぶりが映ることもありましたが、最近は見ません。
 埼玉県庁職員で、異動がどうなっているのかも話題としては出なくなりました。優遇されている?

 もしかしたら、将来の指導者という段階で、転職というのがあるのかもしれません。
 話題を集め始めた頃とは、ずいぶん違ってきた感じがします。
 もちろん、一番大きな違いは「対世界」というのを語れる存在として評価されていることだと思います。

視覚障害者の方に声をかけるには?

2017-01-20 09:01:41 | 雑感
 先日、蕨駅で視覚障害者の方がホームから転落。
 亡くなられるという悲しい事故がありました。

 ホームドアの設置が何よりといっても、すぐに設置できるものではない。
 だから、声がけをというニュースの内容です。
 駅員はもちろん、他の利用者の方でも、と。

 ならば、実際の場面でどう声をかけるか?
 アイコンタクトはあり得ないという大前提になります。

 「もしもし」と呼びかける? 他に人がいる場合気付かないかもしれません。
 「白杖の方」と呼びかける? 白い杖を「はくじょう」というのだけれど、言葉だけだと「薄情の方」になりかねません。

 「そこの目のご不自由な方」という、言葉的に配慮されているようでも、危険回避に関する緊急性は感じられないです。

 私の両親は全盲で、挨拶等声をかけてくださる方はいました。
 一番多いのは「○○さん、おはようございます、どちらへ」みたいに、名前を呼ぶパターン。小さな町でしたし、治療院をやっていることもあり、名前を知っている方が多かったです。
 あるいは「あんまさん」というのもありました。こちらは、知らない人の場合。
 「あんまさん」は今でも使っていい言葉というか、国家資格が「あん摩マッサージ指圧師」です。ただ、現在視覚障害者の方で、それ以外の職業の方もいるわけで、違っていたら当然自分のこととは思わないでしょう。

 駅員さんたちは、そういう研修を受けているのかもしれませんが、十分に伝わっていないような気もします。

 確実性を何よりとするなら、近づいていって軽く肩を叩き、
 「ホームまで一緒に行きましょう」とか、「誘導しましょうか」「手引きしましょうか」と、尋ねるのが一番いいと思います。
 危険性があるときには「ホームの端です。あぶないです」とはっきり言うのがいいでしょう。

 実戦例もニュースの中でやってもらえるといいと思います。

似顔絵になりにくい顔

2017-01-20 08:49:09 | 雑感
 週刊朝日の「山藤章二の似顔絵塾」に面白いことが書いてありました。

 『大谷の似顔絵は塾にはほとんどきていない』
 日本ハムの大谷翔平選手のことです。

 理由については、
 『大谷を含めてスター選手たちは揃ってイケメン、イケボディ。だから描きようがないのだ』
 と書いてあります。スター選手というのは、現在のということです。

 野球選手でいえば、王・長島の似顔絵、すごくたくさんあったと思います。
 その当時はイケメンという言葉はなかったですが、お二人のお顔が特徴的だった? 似顔絵の場合は、特徴を強調するケースが多いから。

 プロレスだったら、ジャイアント馬場とアントニオ猪木。こちらも似顔絵は山ほどあったのでは。

 今週号には阿部慎之助選手の似顔絵が掲載されています。
 現在の選手の中では特徴がある顔なのかな…。