男子駅伝、ランキング46位が宮崎??

　22日に行われる都道府県対抗男子駅伝。
　大会HPにエントリーの記録をもとにしたランキングが出ています。
　
　先日、上位チームはチェックしましたが、下位を見ていてビックリ。
　宮崎県が46位。
　旭化成があり、小林高校もありで、そんな下の順位になる?
　
　予想区間配置を見たら、3区に田口雅也選手（Honda）、7区に山口修平選手(旭化成)が入っていて、それぞれ10000mの記録が30分09秒52と、31分27秒00。
　それが記録の計算でいくとランキングが下がる原因なのだと思います。
　高校生区間は小林高校と宮崎日大の選手で持ちタイムいいです。
　ランキングの順位とは一番離れた所に到達するチームとなるかもしれません。

宇良勝ち越して、新入幕までもうちょっと

　十両の宇良が勝ち越し。
　東三枚目ですから、もう少し勝ち星を増やさないと新入幕確実とは言えないでしょう。

　大砂嵐が幕尻で負け越しとなり、十両陥落となるでしょうが、それ以外に幕内下位の負け越し力士はまだいません。

　十両では西二枚目の大栄翔が同じく8勝3敗で勝ち越しを決めています。

　宇良は明日安美錦戦。
　安美錦は4勝7敗。まだまだ脚の状態はよくないのでしょう。
　それでも巧者安美錦ですから、どんな技が出るかわかりません。

　あと4日、十両も楽しみな取り組みが続きます。

除雪車のスピード速!!

　夕方5時近くに除雪車が通りました。

　今日は日中日射しもあって、除雪を頑張ったのに…。
　わが家だけでなく、近所の方もみなさんコツコツと。

　せっかくアスファルトを出したのに、その上に雪を敷いてゆくなんて…。

　スピードが速いのです。
　普通に車が走るくらいの感じです。
　もっとスピードを落として、雪をしっかり削りとってもらいたいところ。

　明日の朝冷え込むようだと、路面が凍結してつるつるになったり、除雪車のタイヤパターンででこぼこができたり。
　朝のうちに通ってくれるのなら、それらを日中処理できるんだけれど。

　積雪が多い地域では「ミリ単位できれいな除雪をする」という運転担当の方の話を聞きます。新潟市はそこまでのこだわりないんでしょうね。

遠藤、惜しかった

　稀勢の里・遠藤戦は盛り上がりました。

　稀勢の里が懸賞金を受け取って、大きな拍手。
　稀勢の里に向けたものもあれば、遠藤に対してのものもあったのではないかと思います。

　見応えありました。
　遠藤にも勝機があったけれど、土俵際もう一押し。
　
　テレビの正面解説は舞の海さん。
　「遠藤の膝の具合が万全なら勝っていたでしょう」ということですから、つまり、まだ膝の具合よくないんですね。

　舞の海さんは、まだまだ稀勢の里への信頼なし。
　「優勝経験ないですからね」と終盤戦のきつさを指摘。
　アナウンサーが
　「優勝争いの経験はたくさんしている」という点に関しては、
　「それをすべて失敗しているんだから」とずばっ、ぐさっです。

　鶴竜が今日から休場で、白鵬との対戦は千秋楽になるようです。
　舞の海さんの指摘通りになるのか、このまま1差キープで優勝を決めて、舞の海さんが「まいりました」とシャッポを脱ぐか、どっちでしょうね。

谷川浩司九段、会長辞任

　NHK総合で、相撲中継を見ようと思ったら、ビックリのニュース。
　中入り後に入る前の午後4時のニュース。

　谷川浩司九段が将棋連盟会長を辞任すると。
　ソフト不正疑惑の処理に関して責任をとるということで。
　そんなことを望んでいた人はいないように思うけれど…。

　疑惑が出てきたときに、スポンサーのことを考えたのかなと思いました。
　竜王戦に関していえば、読売新聞。
　棋戦最高の賞金額。
　そんな疑惑があるならスポンサーを降りると言われたら、非常に困ったことになるでしょう。
　他の棋戦も新聞社がスポンサーになっているものが多く、連鎖が起きるかもしれないし。

　会長辞任となれば、後任をどうするかということで、これもけっこう難問のような気がします。
　森下卓九段とか島朗九段とか中村修九段とか、50代の棋士の中でどなたかになるのでしょうか?
　　
　将棋界の一番長い日と言われる頃にはスッキリしていて欲しいです。

疑惑指摘側の謝罪

　将棋のソフト不正使用疑惑。
　指摘した側の渡辺明竜王が謝罪。
　竜王就位式の挨拶で。

　朝日新聞デジタルに出ていた内容は、
　『メディアの取材に応じたことで三浦弘行九段、読売新聞社様、将棋ファンの皆様方にご迷惑をおかけしました。申し訳なく思います』
　ということで、これで終わりとなるのかどうか?

　疑惑を指摘した時点で、ずるいと思ったのでしょうから、まずは将棋ソフトが棋士よりいい手を指すという認識が定着したという事実。
　それを承知で、電王戦は佐藤天彦名人がソフトと対戦。
　今回の疑惑事件とは無関係ではあるけれど、根本的な問題とも言えそう。

　また、謝罪したことで、補償の問題はどうなるのか?　三浦九段は挑戦権を失い、それ以外の棋戦も出られず、ということでしたから。　
　メディアの側は、取材に応じた棋士の話を元に記事を書いたのでしょうから、そちらが訴えられることはないのかもしれませんが、やっぱりまだ終わりとはならないのだろうと思います。

BBラビッツに3選手加入

　WリーグのBBラビッツに3選手加入。

　大卒となる選手たち。
　アーリーエントリー選手。
　2次ラウンドに出場することも可能なようです。
　BBラビッツのHPにプロフィールが載っています。

　宮坂桃菜
　根来真奈
　ナウタヴァイ圭理

　今週末の試合に出るのかもしれないから、注目です。

江島雅紀選手、中助走で5m50!!

　江島雅紀選手がフィンランドの室内大会で5m50の素晴らしい記録を出しました。

　江島選手のツイッターには、
　『今年初戦は中助走で出場し、PBを出すことができました!
　「14steps　5m50cm」』
　と書き込まれていました。

　全助走は18歩～20歩の選手が多いようですが、江島選手の場合何歩なのかはわかりません。
　
　14歩で5m50だと、全助走ならどこまで伸ばせるのか?
　5m50は日本歴代14位タイ。
　
　5m55でトップ10入り。
　春先に跳んでしまうのかもしれません。

後方単独走の難しさ

　今シーズンの駅伝で、後方を単独で走るケース、いくつか見ました。
　直近、都道府県対抗女子駅伝では1区47位スタートとなった富山チームが、そのまま浮上できませんでした。

　全国中学駅伝では富山市立堀川中が5位入賞。中学生区間はその時のメンバーが走っていたので、集団の中で走っていたら、かなり追い上げることができたのではないかと思います。
　中学生区間は26位と27位ですが、他は47位。後ろを走っての単独走がいかに厳しいか。

　他人事ではなく、高校駅伝を応援に行ったとき、姪たちのチームは最下位発進。そういうこともあり得るという想定で、2区以降追いかけることができました。

　高校駅伝男子では学法石川がまさかの1区最下位スタートで、1人抜くまでが大変だったようです。

　箱根駅伝もしかり。
　
　女子駅伝、富山は最初の頃、広浜良子さんがアンカーをつとめていました。市民ランナーとして有名で年齢的にはかなりのベテランとしても頑張っていたと思います。
　実業団チームが県内にないというのが、幅広く出場のチャンスありということなのかもしれませんが、順位的には苦しいのだと思います。
　
　1区で出遅れないこと。駅伝では鉄則。
　それが1区の選手へプレッシャーとなって、思わぬブレーキというのもあるし、面白さというより難しさなんだと思います。

地震対応訓練、パソコンに向かう姿が目立つ

　昨日、新潟市で地震対応訓練が実施されたとNEWS23の県内版(BSN)で伝えていました。

　多くの職員がパソコンに向かっていました。
　震度7の地震に襲われて、何事もなかったかのようにパソコンが使える状態なんだろうか?という疑問を持ちました。
　また、パソコンに向かうより、被害の状況把握等現地に向かう職員が多く必要になるのではないかとも思いました。
　向かっていたのかもしれませんが。

　昨日は、広い道の除雪はしたのでしょうが、住宅街の道路は除雪なし。
　仮にこんな状態で地震に限らず災害が発生したら、避難がすごく大変です。
　そういった現状をより多くの職員が直接目にする、歩いてみるというのをやってもらえたらいいと思います。