イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

「急転直下で先手がよくなって」

2017-01-23 11:40:50 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。
 3回戦になって始めてまとまった時間の感想戦がありました。
 18分ほど。

 投了図以下の解説の時に、稲葉陽八段が、
 「急転直下で先手がよくなって」と言いました。

 急転直下という言葉が印象的でした。
 中盤戦がなくて終盤戦に入った感じ、というのが感想戦ができた理由なのかと思います。

 先手が千田翔太六段。後手は佐々木勇気五段。
 22歳同士の対戦。
 これから、どんどん活躍の場が広がるお二人なのだろうと思います。

ニュースにならない程度の事故だった?

2017-01-23 11:34:55 | Weblog
 昨日の朝、近くのバイパスでたぶん交通事故。
 緊急車両のサイレンや拡声器を通じた音が響いていました。

 おそらくスリップ事故で、複数台なのか道路をふさいだのではないかと思うのです。
 渋滞の様子や緊急車両の呼びかけを聞いていると。

 新聞に出ると思ったら、何も出ていませんでした。
 渋滞という影響はあっても、怪我等の被害は記事にするほどでもなかったということなのでしょう。
 ただ、状況を書いて欲しいと思いました。路面状況やもしかしたらバイパス合流が助走路なしの場所だったかもしれないし。

 社会面は下越の中学校でいじめにあった女子生徒の記事がかなりの面積を占めていて、重要であるのはよくわかりますが、事故のことも注意喚起を含め載せてもらいたいところです。

サイズ拡大はバレーノに任せて

2017-01-23 11:29:37 | 自動車
 新型スイフト。
 サイズ的には、先代とあまり違いがありません。
 エンジンルームを小さくすることで、後席足元の広さは先代以上。

 driver 3月号に開発者インタビューがあって、サイズ拡大は考えなかったのかという問いに、
 バレーノがありますから、と。

 スイフトのフルモデルチェンジが、延び延びになっているような状況で、もしかしたらバレーノはその間をつなぐモデルかとも思ったのですが、棲み分けはできているんですね。

 といっても、バレーノも全長4mに達しません。ワイドボディで3ナンバーにはなってますが、大きすぎることもないのでしょう。

 規定の寸法内で作らねばならない軽自動車で、あれだけいろいろ作れるんだから、コンパクトカーでもいろんなバリエーションが可能という、そんな進め方なのかもしれません。


最高順位だけれど、最高タイムではない

2017-01-23 11:23:33 | 陸上競技・ランニング
 昨日の都道府県対抗男子駅伝。
 新潟県は8位で初入賞。
 でも、最高タイムではありません。

 昨日の記録は2時間21分29秒。
 過去最高記録は2時間21分23秒(16回)。順位は17位。長谷川裕介選手が3区でした。
 さらに、2時間21分27秒(19回)の記録もあります。この時の順位は21位。服部勇馬選手が3区でした。

 前回までの過去最高順位11位は12回大会で記録は2時間22分20秒。

 記録は、その時の気象条件に左右されるし、レース展開も影響します。

 昨日は新潟としては会心のレース。
 他チームが特別ブレーキをしたとか、そういうのもなさそう。
 いわゆる棚ぼたでもないと思います。

 となると、メンバー編成が少しずつ違ってきているのかもしれません。
 例えば、全国高校駅伝に出られなかった選手に全国の舞台を経験してもらおうとか、有力実業団選手より若い学生にチャンスをとか、そういう傾向になってきている?

 大会HPに出ていたエントリー時のランキング。新潟は37位でそれを考えたら大ジャンプ。 
 とはいえ、そこに出ている総合の記録は2時間20分46秒なので、実際の記録よりいいんです。

 タスキをもらった位置で、走りがよくもなれば悪くもなる。そういわれます。
 新潟の場合は、12位発進でいい走りが続いたのは間違いないと思います。

バイクがペットのようについてくる???

2017-01-23 11:05:59 | 雑感
 ホンダが自立するバイクを開発したそうです。
 2輪だけれど倒れない。

 だから、人のあとをペットのように付いてくるのも可能だとか。

 ホンダ ライディング・アシスト。

 動画もありました。
 ちゃんとついてきてます!!!

 実用化がいつになるのかわかりませんが、ビックリすること確実。
 
 自動ドアに慣れてしまうと、自動ドアでない場所なのに立ち止まって待ってしまうということありますが、倒れないバイクが増えてきたら、普通のバイクでもそのつもりになって、スタンド立てずに置きっ放しにしてしまうかも…。

 いろいろinterestingな製品になると思います。

坂本勇人は左利き

2017-01-23 08:38:37 | 野球
 昨日のS☆1で、坂本勇人選手のトレーニングが映りました。

 槙原寛己さんの注目点。
 「ファンの方にサインしている様子、何か気付きませんか?」
 
 左手でサインをしていて、それはよくある左右両手を使うことで体のバランスをとるということかと思いました。
 野球に限らず、左手を使うトレーニングは陸上競技でも朝原宣治選手がやっていたような気がします。山縣亮太選手もだったかな?

 でも、坂本選手の場合は全く違っていました。
 槙原さんが、
 「坂本選手は左利きなんです」と。

 そうだったんですか。左利きで右打ち。
 だから、内角球を打つのがうまいのだと。

 納得できる説明ではありましたが、左利きの人が右で打つようになった、その経緯をもっと詳しく知りたいと思いました。

次は学生相撲出身横綱かな…

2017-01-23 08:34:06 | その他のスポーツ
 稀勢の里の横綱昇進が確実となって、やっぱり横綱はたたき上げ、という実感も。

 学生相撲出身で横綱になったのは輪島だけ。

 入門から一気に駆け上がってくる力士は、何人もいたけれど、横綱にはなれず。

 現在も学生相撲出身の力士は多く、今場所の活躍からすれば、御嶽海にもその期待は出るのでしょう。
 負け越したけれど、正代も確実に力をつけてきました。

 遠藤が入幕したときには、一気に駆け上がるのではないかという期待が持たれたけれど、膝を痛めてからは本領発揮とならず、三役まであと1歩というところまで。

 世代交代の時期であるのは明らか。
 今年中に番付の大きな変化が見られるのかもしれません。 

ルメール騎手、落馬

2017-01-23 08:24:24 | その他のスポーツ
 昨日の中山11R、アメリカジョッキークラブカップ。
 直線に向かうところで、1頭転んで騎手が落馬。
C.ルメール騎手でした。

 乗っていたのはシングウィズジョイ。
 「みんなのKEIBA」では、4Rに続いて今日2回目の落馬と。

 JRAのHPを見たら、4Rに関しては馬も騎手も異状なし。
 11Rに関しては、ルメール騎手が、背部打撲、咽頭部挫傷。
 シングウィズジョイについては「左上腕骨骨折 ※予後不良」と。
 5歳牝馬。
 重賞はフローラステークスで勝っています。
 繁殖馬に進む道もあったでしょうに、何とも痛ましい。

 同じくJRAのHP、レース結果のところには『前の馬に触れてつまずき、転倒した』と書いてあります。
 審議ランプもつかなくて、人間でも前の人と足がぶつかって転倒するとかあるので、同じようなことかもしれませんが、本当に残念です。