イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

山響部屋の天一、北斗龍

2017-01-11 20:38:11 | その他のスポーツ
 新潟県出身の天一が現役で頑張っています。
 関取未経験で500勝というのをコメントで教えていただきました。

 所属は山響部屋。入門時は北の湖部屋で師匠が亡くなられて今は山響部屋。
 そして、そこにはさらに年上の北斗龍。幕下経験なしで573勝。
 また立浪部屋には華吹(はなかぜ)がいて、こちらも幕下経験なしで600勝。

 駆け上がってくる力士は話題になるけれど、年長者が幕下以下でとっている場合はほとんど話題になりません。
 
 天一は今場所2連勝。東三段目42枚なので、幕下復帰のためには5番以上の勝ち星が必要ではないかと思いますが、県内ニュースでは結果が伝えられるので注目します。

7年目ヴィッツのマイナーチェンジ

2017-01-11 20:12:40 | 自動車
 ヴィッツの広告が表示されて、新しいモデルかと思ったら従来モデル。
 マイナーチェンジは明日が発表のようです。

 2010年に登場した現行モデル。
 7年目に入って、いよいよハイブリッドも加わるようです。

 ネッツ店での扱いで、アクアとの関係がどうなるのか。
 まずは明日の発表でスタイルやボディカラーに注目します。

47位スタートで42位ゴール

2017-01-11 18:53:45 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝男子のレースで一番の驚きは学法石川の順位。
 1区で47位。
 入賞争いと思っていたけれど、レースが始まる前に遠藤日向選手が22日にインフルエンザを発症して欠場というのが伝えられて、それでも他のメンバーも強いから上位は狙えるんじゃないかと思っていました。

 ところが1区で早い段階から遅れてしまい、34分ちょっとかかって46位からも50秒くらい離れてしまいました。
 そこから大逆襲があるかと思ったけれど、なかなか上がれず。
 3区を終わった時点で46位。
 横田俊吾選手が4区を走って区間17位。それでも順位は変わらず。
 そのあとじわじわと上がって、ゴールは42位。

 女子で新潟産大附属が同じように47位スタートで42位ゴール。
 目指していた順位はかなり違うと思いますが、やっぱり後ろで走るのは難しいというのをすごく感じました。

高校駅伝男子vsマラソン男子

2017-01-11 18:44:28 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝男子のレースを見終わりました。
 倉敷が優勝したのは当然わかっていましたが、他の情報はできる限り見ないようにして、録画をじっくり見ました。

 後半は上位が単独走となって、入賞争いも早い段階で決着してました。
優勝記録が2分台で、やっぱりそこまで上がってしまうと混戦というのは難しいと思います。

 かなり以前から、高校駅伝の記録とマラソンの記録は比較され、競うというか目安に。
 マラソンでサブテンが話題になってきたときには、駅伝も上位争いの目安でした。

 一時期、駅伝の記録がマラソンの世界記録をリードしていたと思いますが、今はマラソンのレベルも2分台になってしまって、今回の記録だと優勝の倉敷だけが世界記録越え。
 ということは、マラソンの世界トップ選手が一緒に走ったら、上位争いをしながら1人で駆け抜けてしまう……。なんというすごいレベルでしょう。

 とはいえ、高校生のレベルもずっとマラソン世界記録のレベルは維持していて、その点では日本のマラソンがもっと活躍していいのにという大きな願いです。

行司も気付いて回しうちわ

2017-01-11 18:34:47 | その他のスポーツ
 今場所はいいんじゃないかと思っていた稀勢の里が松鳳山に攻め込まれて、それでもやっぱり調子がいいのでしょう。
 土俵際で逆転。

 と思ったら行司軍配は松鳳山。
 呼び出しが懸賞金を持ってきたときに、行司も気付いて、東の稀勢の里にあげたとけれど、すでに勝負審判は土俵に上がりかけていました。
 
 友綱親方が説明に困っていましたが、要は勝ったのは稀勢の里と。
 取り組み後に行司が「2人が近づいてきて身体の動き上、つい西の方に軍配をあげてしまった。すいません」ということで、説明も「行司が間違えました」で良かったのかも。

 稀勢の里が綱取りであるかどうかは、二日目に八角理事長インタービューがあって、
 「とても難しい質問だけれど、まずは優勝」ということで、優勝が全勝とか14勝1敗なら推す声が出るのかもしれません。

全身バネの宇良

2017-01-11 18:27:28 | その他のスポーツ
 十両の宇良が、粘り腰。
 思いっ切りそって残して、さらにしゃがみ込んでもお尻はつかず。
 それを土俵際ぎりぎりのところで、相手はパワーがすごい豊響。

 幕内に入ってからの放送、十両の結果のあと、取り組みが映りました。

 正面解説の舞の海さんが「全身バネの宇良」と表しましたが、短距離選手や跳躍選手の「全身バネ」とはちょっと違うバネのように思いました。

 入門時から言われてたと思いますが「怪我をしないように」
 どの力士でも同じことなんだけれど、宇良の場合は本当に普通の力士がやったら怪我をするような取り口がたくさんあるので。

 豊響のパワーをこらえられたのは体が大きくなってきているんじゃないかというのも感じました。
 いよいよ入幕が近づいてきたんじゃないかという雰囲気の4連勝です。

規定投球回と規定打席の両立

2017-01-11 11:17:18 | 野球
 一昨日の「中畑清 熱血!スポーツ応援団」

 今年のプロ野球のことをあれこれ。
 もう順位予想もしてました。
 パ・リーグはソフトバンク、セ・リーグは巨人という予想が多くて、そこはやっぱり現段階での戦力を考えればということでしょう。

 ちょっと気になったというか、実現したらすごいと思ったのは、大谷翔平選手の規定投球回と規定打席の両立という話。

 両方達成したらさすがに空前絶後だと思いますが、そういう考えが日本ハムにあるのか、はたまた夢の話なのか、さすがに無理でしょう…という話なのかちょっとわかりませんでした。
 メジャーへ行く前の最大花火という感じの話で、それなら田中将大投手の24勝0敗的なすごさを見たいという声もあったかと。

 ピッチャーが今とは比較にならない登板数をこなしていた時代、例えば稲尾和久投手の成績を調べてみました。
 1959年75試合に登板。打席は77試合で161打席。
 それだってすごいことで、野手でそれだけの打席に立てるのはレギュラー以外ではかなり難しいはず。
 昨年だと巨人の菅野投手が26試合で61打席。投球イニングは183 1/3。
 
 大谷翔平選手の場合だと、先発時にはDHを使わずに打席に入り、その他週に3~4試合先発出場、それくらいやれば両立となるのでしょうが、さすがに無理でしょう…。
 昨年は21試合の登板で140イニング。こちらはあと1試合あれば到達でしょう。バッターとしては104試合382打席。あと20試合は必要でしょう。
 一昨日の話が空想の世界だったのか、あともうちょっとで実現するよという願いだったのか、開幕時にはある程度わかるような気がします。

加藤健、BCアルビのスタッフに

2017-01-11 11:01:48 | 野球
 地元紙に加藤健さんがBCアルビのフロントスタッフになるという記事が出ていました。

 BCアルビのHPにはまだ特に出ていません。

 もうちょっと引退決定が早かったら監督という声もかかった?
 来季の監督は加藤博人氏。加藤違いです。

 監督に加藤、フロントに加藤で、試合に勝とうという語呂合わせ的な話題提供となればいいんだけれど。

 四国アイランドリーグ高知には、レッドソックスにいたラミレス選手が加入するというので話題になっています。

 独立リーグの場合、NPBに選手を送り出すというのが大きな目標だと思うけれど、話題作りで観客アップというのも重要なんだと思います。

 その点で、加藤健さんが加わるのは地元であるだけに意義があると思います。

山陰本線のガード下

2017-01-11 09:23:56 | 雑感
 高校駅伝では男女とも1区とアンカー区間で「山陰本線のガード下」を通ります。
 実況でいつも「ガード下の上り下り」というのも伝えられます。

 今までは鳥取や島根に向かう長距離列車が走っている路線のように思っていました。

 昨年、実際に応援に行って、まさにそのガードの上を電車で通過したのを知って、だいぶ見方が変わりました。
 ガードのすぐそばが円町駅で、そこを利用しました。

 京都駅での表示は「嵯峨野(山陰)線」となっていて、園部行きや亀岡行きとなっていました。
 特急だと「きのさき」があって、城崎温泉から乗り継いで鳥取まで行けるようです。

 山陰本線というと、何か推理小説に出てきたような気もするし、実は信越本線よりもひょっとしてローカルなんじゃないか……なんてことをちょっとでも思ってしまったことが恥ずかしいです。

新潟県に2枠欲しいくらい

2017-01-11 09:08:45 | バスケットボール
 昨日の深夜、BSN杯バスケ高校男子決勝の放送がありました。

 帝京長岡と開志国際の対戦。

 出だしで帝京長岡が10点以上の差をつけて、展開としては断然有利に。
 祝選手が司令塔としてチームをまとめていました。
 読みは「ほうり」
 両津中出身。
 
 帝京長岡は中越地区出身の選手が多いですし、開志国際は県外からの選手が多いように感じました。
 プレー中に表示される選手名に書かれている出身中を見ると。

 解説の方が、全国からも注目される新潟県の決勝とか、新潟県の代表に2枠欲しいくらい、そんな話をしていました。
 そういう気持ちは、競技によっていろんな都道府県が持っていると思います。

 開志国際は伊藤領選手が怪我で出場できず、それはかなり影響しているだろうという解説もありました。

 留学生を擁したこの両チームが2強となっている現状。
 他校が割って入るのはかなり厳しそうです。
 
 優勝は帝京長岡でした。