都道府県対抗女子駅伝、関東vs関西になる?

　都道府県対抗女子駅伝の大会HPに出場メンバーが載りました。

　ナンバーカード順に上から見ていくと、
　群馬、千葉、東京、神奈川、長野、静岡といった関東(近辺を含む)と、京都、大阪、兵庫、岡山といった関西(近辺を含む)の上位争いを予想します。

　昨秋の東日本女子駅伝のベスト5は、長野、千葉、静岡、東京、神奈川。
　メンバーが同じとは限りませんが、力があるのは確かです。

　新潟県チームは、森川千明選手と中村萌乃選手がふるさと枠で出場。この点で、東日本女子駅伝より強くなっているはず。
　
　石川県のふるさと枠に由水沙季選手が入っていて、筑紫女学園で活躍していたのに…と思って、ユニバーサルエンターテインメントのHPを見ると、出身が石川県になっていて、高校時代に地元を離れた選手もふるさと枠の対象です。

　愛知県の連覇は、昨年優勝の立役者鈴木亜由子選手が入っていないから、アンカーをどうするかによると思います。鷲見梓沙選手が絶好調なら期待できるかも。