今年のクリスマスケーキはもうお決まりですか?この時期、クリスマスケーキのパンフレットの誘惑にくらくらします。
しかし、眺めていて思うのは「自分で作ると良い材料そろえてもコレより安くつく…」ということ。
仕事の帰り道にはいちご農家の看板も光ってる事だし、今年はいちごのショートケーキにしよう!とワタクシ心に決めています。
そこで思い浮かんだのは、自分のスポンジケーキの出来栄えです。
確かに普通に膨らむし、不味いというわけでもない。
でも、お店のようなふんわり感にはやっぱり届かないのです。
ジェノワーズのように湯煎にかけながら泡立てれば上手くいくのかも知れない。温度管理が出来るようになれば、大抵のものが上手に出来るのでしょう。
せっかくスタンド式のミキサーがあるから、と、今まで湯煎はあえて遠ざけてきたってのに。コレはそろそろ越えなきゃいけない壁かなぁ、なんだか億劫なんだけど~。
そんな事思ってた時に、いつも行く製菓材料店のおじさんが勧めてくれたのがハイポーンです。
ハイポーンは乳化剤で、ソルビトールやグリセリン脂肪酸エステル他から出来ています。
コレを入れると卵の泡立ちが早く、キメは細かく、絶対に上手に出来ると言う上に「ケーキ屋さんは実はどこでもこれ使ってる」なんて言うのですよ。
手づくりおやつといえば、思い浮かぶのは「安心」。
無添加で、母の愛がこもったものというイメージのはず。
う、、、なんか邪道な気がするけど試してみてぇ。
ってわけで、このたび誘惑に負けてハイポーンを使ったスポンジの試作です。
さすがです。
泡立てたときに、まるでマシュマロのような丈夫な泡立ちになったのです。ハイポーン、恐るべし!
もちろん、出来上がったスポンジはかなりの完成度で、ふんわりなのにコシのある立派なスポンジが出来ました。もう少し低速での泡立てを長くしたら、大きな気泡もなかったことでしょう。
…もう少しステップアップするまでは、見栄を張りたい時に使っちゃうかも^^;
しかし、眺めていて思うのは「自分で作ると良い材料そろえてもコレより安くつく…」ということ。
仕事の帰り道にはいちご農家の看板も光ってる事だし、今年はいちごのショートケーキにしよう!とワタクシ心に決めています。
そこで思い浮かんだのは、自分のスポンジケーキの出来栄えです。
確かに普通に膨らむし、不味いというわけでもない。
でも、お店のようなふんわり感にはやっぱり届かないのです。
ジェノワーズのように湯煎にかけながら泡立てれば上手くいくのかも知れない。温度管理が出来るようになれば、大抵のものが上手に出来るのでしょう。
せっかくスタンド式のミキサーがあるから、と、今まで湯煎はあえて遠ざけてきたってのに。コレはそろそろ越えなきゃいけない壁かなぁ、なんだか億劫なんだけど~。
そんな事思ってた時に、いつも行く製菓材料店のおじさんが勧めてくれたのがハイポーンです。
ハイポーンは乳化剤で、ソルビトールやグリセリン脂肪酸エステル他から出来ています。
コレを入れると卵の泡立ちが早く、キメは細かく、絶対に上手に出来ると言う上に「ケーキ屋さんは実はどこでもこれ使ってる」なんて言うのですよ。
手づくりおやつといえば、思い浮かぶのは「安心」。
無添加で、母の愛がこもったものというイメージのはず。
う、、、なんか邪道な気がするけど試してみてぇ。
ってわけで、このたび誘惑に負けてハイポーンを使ったスポンジの試作です。
さすがです。
泡立てたときに、まるでマシュマロのような丈夫な泡立ちになったのです。ハイポーン、恐るべし!
もちろん、出来上がったスポンジはかなりの完成度で、ふんわりなのにコシのある立派なスポンジが出来ました。もう少し低速での泡立てを長くしたら、大きな気泡もなかったことでしょう。
…もう少しステップアップするまでは、見栄を張りたい時に使っちゃうかも^^;
ハイポーン、この記事を読んでいただければ多少なりとお分かりになるかと思います。
商品名にリンクも貼ってありますので一度ご覧下さいませ。
ところでみなさん、ハイポーンて知ってますか?私は全然知らなくて、困っているところです。誰か知っている方がいましたら、返事下さい。待ってます。
突然話そらしてしまってすいませんでした。失礼します。
タータは卵白の泡立てに使うけど、ハイポーンは共立てに使うという使用法が多いみたいです。成分も違いますし。
ワタクシの購入先はいつもの稲田商会です(笑)
逆にワタクシはおせちの手を抜く予定です!
姉がおせちをプレゼントしてくれるというので、せいぜい黒豆を炊くぐらいかと。
ご家族揃ってゆっくりしたお正月が迎えられるよう頑張って下さいませ~♪
ワタクシもスポンジの勉強(?)するようになってから知りました。
スポンジを作るとき、共立てだと温めて泡立て=ジェノワーズ、別立て(卵白)だと冷やして泡立て=ビスキュイ、って呼ぶらしいです。その辺の呼び方の違いは、発祥の国によるみたい。
おそらく、腕の良い人ほど泡立てや温度管理が上手で添加物なんか使わないお菓子が出来るんだと思う。
だからお店も手を抜いて上手に作ろうと思ったら、少しだけ人工的なものの力を借りる事になっちゃうんだろうね。
まぁ、出来るだけ使わないようにしたいものですよね。
まぁ、これは禁じ手っつーか裏技的なものなので出来るだけ使わないでコレぐらいにしたいです!
今回、どの程度泡立てたら良いのかの程度が分かったので、近いうちにあの「丈夫な泡立ち」を添加物なしでミキサーかけ続けて再現したいと思ってます。
Oisixなら無添加ですよね!
今年はケーキは多分作らないので、おせちに力入れることにします。
でも、一応今のスポンジで満足レベルになったので、それ以上は望まないことにしておきます~。身分相応で・・・。
では、パンもプロは何か入れているのでしょうか?絶対的にかなわない何かを感じます。
きっと、室温とかも関係してくるんちゃうんかなぁ。
あと、家庭の何年も使ってるような電動泡だて器では限界もあるのかも。
私はしっかり注文しちゃいました。
Oisixで(笑)。