去年の9月26日から始まった「大山街道を歩く」も、いよいよ最後となりました。
前回、2月29日
大雪の中を愛甲石田から大山ケーブル行きのバスの終点まで歩きました。
5月16日、今回は大山ケーブル行きのバスの終点から歩き始めることとなりました。
こま参道を行き、ケーブルカーの駅へ
ああ、良かった、ケーブルカーで登るのね
大山阿夫利神社下社はモミジの青葉がとってもきれいでした!
シカが飼われているのですね。
大山でもシカ害がすごいらしいですが・・・・。
下社拝殿にお参りして、
左手にある階段から大山頂上に登りはじめます。
・・・・・階段
きつ~~~~~っっ
先が思いやられます。
既に後悔が始まっていましたが、見栄を張って平気なふり
道沿いにはマムシグサか、その仲間の様な植物がたくさんありました。
アミガサタケの様なキノコもあったりして
上り坂の苦しい中にも嬉しい時もあったりします。
そのうちに、そんな元気もなくなるくらい、キツ~~~~~イ坂が続きます。
皆、物も言わずにひたすら登ります。
夫婦杉で少しだけ休憩。
ガイドの先生が、今何丁目です、とか何とか言うので
何合目と同じかと思って
9丁目ですと言った時に、ああ、やれやれもう少しなんだなと思いました、愚かにも。
・・・・28丁目まであるらしい・・・・・
皆、元気ですね~~。
ちょっと待ってくださいよ~
あともう少し、もう少しです
と言われてから随分登りましたけどまだですか?
下りてくる人たちにも
もうすぐ頂上です頑張って・・・なぁ~んて言う言葉に勇気づけられながら(騙されながら?)
何とか頂上まで登る事ができました
はっきり申し上げてワタクシの能力以上のシゴトをしました。
ええ、私は私を褒めてやりたいです
大山の頂上は霧が出て視界ゼロ
な~~~んも見えません。
お昼の休憩の後、山を下りましたが
ま~~、下りるのも大変~~~
皆、下りるのが早くて、うかうか呑気に花の写真など撮っていると
すぐに姿が見えなくなってしまいます。
(登った道を下りるのかと思ったら見晴台経由の道を下りたらしい)
そんなこんなで、必死に皆の後を追いかけます。
大山の肩の手前あたりでは、バイケイソウかコバイケイソウみたいなものも
見えましたが、素通りです。
見るだけ~~~、いそがないと追いつけません
やがて晴れ間がのぞいてきました。
木の間から下の景色が見えるようになってきました。
下りの道は続く・・・・・
所々に
ここは死亡事故が起きました、注意してください
とか何とか書いてあります。
チェーンとかが張ってあります。
そ、そんなに危険な道なのですね・・・・
下を覗くと深い谷で
クラクラします。
二重の滝
あと少しで下社に着くらしい
と言うわけで、やっとこさ、皆の後に着いて下山する事ができたのです。
ああ、疲れた疲れた
へとへとです。
まあ、よく登って下りてこられたものだと思いました。
今日は一日、太ももが痛かったです。
無理をしたものです。
やっぱり、もうちょっと体を鍛えなければなぁ~~~
と思いました。
前回、2月29日
大雪の中を愛甲石田から大山ケーブル行きのバスの終点まで歩きました。
5月16日、今回は大山ケーブル行きのバスの終点から歩き始めることとなりました。
こま参道を行き、ケーブルカーの駅へ
ああ、良かった、ケーブルカーで登るのね
大山阿夫利神社下社はモミジの青葉がとってもきれいでした!
シカが飼われているのですね。
大山でもシカ害がすごいらしいですが・・・・。
下社拝殿にお参りして、
左手にある階段から大山頂上に登りはじめます。
・・・・・階段
きつ~~~~~っっ
先が思いやられます。
既に後悔が始まっていましたが、見栄を張って平気なふり
道沿いにはマムシグサか、その仲間の様な植物がたくさんありました。
アミガサタケの様なキノコもあったりして
上り坂の苦しい中にも嬉しい時もあったりします。
そのうちに、そんな元気もなくなるくらい、キツ~~~~~イ坂が続きます。
皆、物も言わずにひたすら登ります。
夫婦杉で少しだけ休憩。
ガイドの先生が、今何丁目です、とか何とか言うので
何合目と同じかと思って
9丁目ですと言った時に、ああ、やれやれもう少しなんだなと思いました、愚かにも。
・・・・28丁目まであるらしい・・・・・
皆、元気ですね~~。
ちょっと待ってくださいよ~
あともう少し、もう少しです
と言われてから随分登りましたけどまだですか?
下りてくる人たちにも
もうすぐ頂上です頑張って・・・なぁ~んて言う言葉に勇気づけられながら(騙されながら?)
何とか頂上まで登る事ができました
はっきり申し上げてワタクシの能力以上のシゴトをしました。
ええ、私は私を褒めてやりたいです
大山の頂上は霧が出て視界ゼロ
な~~~んも見えません。
お昼の休憩の後、山を下りましたが
ま~~、下りるのも大変~~~
皆、下りるのが早くて、うかうか呑気に花の写真など撮っていると
すぐに姿が見えなくなってしまいます。
(登った道を下りるのかと思ったら見晴台経由の道を下りたらしい)
そんなこんなで、必死に皆の後を追いかけます。
大山の肩の手前あたりでは、バイケイソウかコバイケイソウみたいなものも
見えましたが、素通りです。
見るだけ~~~、いそがないと追いつけません
やがて晴れ間がのぞいてきました。
木の間から下の景色が見えるようになってきました。
下りの道は続く・・・・・
所々に
ここは死亡事故が起きました、注意してください
とか何とか書いてあります。
チェーンとかが張ってあります。
そ、そんなに危険な道なのですね・・・・
下を覗くと深い谷で
クラクラします。
二重の滝
あと少しで下社に着くらしい
と言うわけで、やっとこさ、皆の後に着いて下山する事ができたのです。
ああ、疲れた疲れた
へとへとです。
まあ、よく登って下りてこられたものだと思いました。
今日は一日、太ももが痛かったです。
無理をしたものです。
やっぱり、もうちょっと体を鍛えなければなぁ~~~
と思いました。