こんにちは。2年目漕手の吉岡英里です。
入学式や研究室配属といった言葉をよく聞くようになり、4月に入ったことを実感する日々です。
部活動については、3月末に札幌の警戒ステージが上がったことによる大学の課外活動禁止を受け、再びオンラインのみの活動となっています。予定されていた艇庫開きも延期になってしまいました。
でも、ボート部は全く後ろ向きじゃありません。前向きです。もちろん、乗艇したい!!という気持ちは部員共通だと思いますが。
今週から朝のオンライン全体トレーニングが始まりました。
通常のシーズン通り月曜日はオフで昨日火曜日が初日でしたが、かなりの人数が集まり良いスタートが切れました。
トレーニング内容は冬練中と同じく、各自で決めたもの。エルゴができる人はエルゴ、身体や、朝なので音の都合でできない人はランや自重トレーニング。
少人数のブレイクアウトルームに分かれて、メニューと目標・目的を伝え、スタッフさんからそれに対する声かけや応援をもらいながらトレーニングをしています。
レート32いこう、さあいこう!1本!2本!...
練習中のCoxから漕手へのコールです。まるで茨戸にいるみたいでした。
タイムラグが少しはあるはずなのに、全然感じさせない連携で、ボート部のアツさを思い出しました。
用事で茨戸に行った先輩が、茨戸に行ったらパワーをもらえた、なにかのパワースポットみたいだと言っていましたが、こういう記憶が染みついているからじゃないかなと思います。
そして、4月に入ったということは新歓活動が本格的にスタートしました。
今のところ、対面新歓はできるようになるのか...といった感じで、オンラインのイベントに来てもらうのにちょっと苦労しています。
1年生にボート部の魅力を知ってもらいたいけれど、こちらから誘える場が少ないので来てもらわなければならない。
それだと元々興味を持ってくれていた人にしか伝えられない。
それでもいいじゃないかという考えもあるかもしれませんが、でもやっぱり私は多くの1年生に良さを知ってもらいたいです。
と、ここまで書いたところで新入生に向けたブログを書きたくなったので、一度失礼します。
ありがとうございました。