こんにちは、2年漕手吉岡です。
乗艇スタートに向け、また新歓を通し、部活の中で自分ができることについて考えるようになりました。
今の2年目はレース経験がないこと、乗艇練習が少なかったこと、人数が少ないことを、程度の差はありつつコンプレックスに感じていると思います。
周りから言われることもしばしばで、それに甘んじてきた場面も沢山あります。
経験が少ないことはどう変えようもない事実です。
でも、それに甘んじるのはもうやめたい。
これから3,4年目になって上手くいかないことが出てきたときに、「あの年に入った学年だから仕方ないよね」で終わらせるわけにはいかないです。
そう思われたらとても悔しいですし。
大げさかもしれないですが、これから2,3年後の部活は、この代がコロナを言い訳にせずどう過ごすかにかかっているのではと思っています。
同期は8人います。
幸いなことに男子漕手、女子漕手、マネージャー、COXがそろっています。部活の見え方も、辛い状況もそれぞれです。
後輩ができることはもちろん嬉しいことですが、これから先プライドとコンプレックスが邪魔して苦しくなることがあるかもしれません。
同期と話す中で解消法を考えました。
・いまさら聞けないと思わず、分からないことは聞く
・足りていない知識、考え方を取り入れるのを楽しむ
・1年と共に成長する気持ちを持つ
・自分の目標に自信を持つ
・同期を大切にする
このうちいくつかはこれまでに先輩に教えてもらったことでもあります。
特に最後の、同期を大切にするというのは、去年新トレの岡崎さんが最後に伝えてくださったことの1つです。
同期にしか話しにくいことや、ここで言わなかったらどうすれば良いんだという思いは日々沢山あります。
言ってみたらとても楽になったり、前を向けたり、意外な考え方をもらえたりします。言えないこともあります。発展途上な関係です。
最後に、
先輩方へ 脈絡のない提案をすると思います。考え方は未熟ですが、勝利に向かって楽しんで突き進みたいという気持ちは確かです。暴走してたら止めてください。
2年目へ 面白そうだと思ったらのってください。それはどうなのと思ったら言ってください、ぶつかり合いたいです。
最近の活力のもとです