伝統復活か！？

こんにちは。1年目漕手の龍田です。


最近はまた一段と冷え込んできました。昨日は、雪と雨が降ったり止んだりの天気でした。積雪の予報が出ていたため、全員バスで茨戸に夕入りするように言われました。


今朝になると、雪はなかったのですが、代わりに驚くべきものを見てしまいました。なんと水が溢れて、階段のそばにまで来ていたのです。階段のそばで水がチャプチャプと音を立てていました。今までは水が溢れていることは何度かありましたが、あれ程の量が溢れているのは初めて見ました。ランディングに行くまでに足が濡れて凍えるのだろうな、と考えていましたが、今日は生憎の強風で乗艇不可となりました。代わりに、ergoのDENSOのメニューをしました。ergoを13kmも漕ぐのはとても辛かったです。しかし、終わった後の達成感は、とても心地よいものでした。


それでは、タイトルの説明をさせていただきます。先週の日曜日に決定したことですが、なんと我々1年目は今年「札幌雪祭り」に参加することになりました。今の4年目の先輩方が参加して以来、この伝統は一時中断していたそうです。

早速その場で、「雪祭り大臣」を決めるジャンが行われました。ジャンに見事勝ったのは、1年目の阿部ちゃんです。しかし、彼女に任せきりにせず、1年目全体で彼女をサポートできるように頑張ります。聞いた話によると、雪祭りはテスト期間とかぶっているそうです。成績の重要な総合理系が多いため、学部生が頑張らなくてはいけません。今から気合が入ります。約10年ぶりの雪祭りのため、とても楽しみです。しかも今回は制作側なのでなおさらです。


長々と失礼しました。これで終わらせていただきます。
さようなら。