帰属精神

こんばんは。
今日は第一回試乗会がありました。
チームの雰囲気は良かったので、これからまた突き進んでいきます。

今日は帰属精神について書きたいと思います。
自分たちのいる団体をどれほど愛することができるのか。また属している団体を愛せる人はどのくらいいるのか。


誰かのために頑張るということは具体的な対象がありますが、チームのために頑張るというのは抽象的で捉えずらいところはあると思います。
しかし、捉えずらいからこそ、そこには深みがあると思います。

どれだけチームに個人として貢献できるか。
そこには献身的な姿勢が欠かせないと思います。チームのために何かをしたからといって、何かが自分に帰ってくるとは限らない。しかし、自分の想いをどこに向けるのか。その対象は何なのかと自分自身に問い返すと、間違いなく、チームです。


誰かのために頑張ること。
この誰かというのは誰のことを指すのでしょう。

私は常に部員全員であるべきだと思います。

これは理想郷の話ではありません。


現実で成し遂げるべきことです