北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

荒井です

2023-08-13 23:32:49 | 2023自己紹介

はじめまして、1年目漕手の荒井です。

苗字は結構気に入っています。欲を言えば草冠に隙間が空いていてほしかったです。

簡単に自己紹介をします。

 

名前:荒井 太希(あらい たいき)

出身:宮城県石巻高等学校

部活:ソフトテニス(中高)

学部:理学部化学科

趣味:運動・勉強・漢字

成績:落単(勉強が好きと成績は無関係、きっと。)

 

最近髭のことをよく触れられますが、一応理由はあって、少なくとも10月末までは生えています。多分。

 

私がこの部活に入ったのは最後の試乗会の日でした。新歓期のほとんどが体調不良で、唯一参加できた運動部の新歓でした。運動はしっかりとしたかったうえ、身体も鍛えたいと思っていたので、即日で入部を決意しました。

また、実は高校にもボート部があって、同級生で結果を残してる友人がいたのでボートに興味を持っていたのも理由の一つでした。

 

入部後、私がいちばん辛ったことは肺炎に罹ったことです。病気的な辛さだけでなく、東北戦を見ることすらできなかったことも辛かったです。そしてなにより、もともとあった差がはるかに広がったことが心にきました。

 

そんなこともあって、今の私の目標は来年度の選考で選ばれることです。そのために自分と向き合ったうえで技術・筋力をつけていきたいです。

今年は諦めているのか、と聞かれそうですがそうは思っていません。チャンスも狙いながら下積みの気持ちで頑張っています。

 

もちろん、辛いことばかりではありません。ドンパが温か過ぎて、毎日楽しくやっていけています。本当にありがたいです。これからも仲良くしてください。本当にお願いします。

 

文章を書くのが苦手なのでこの辺にしようと思ったのですが、ほかの人と比べてさすがに短すぎると思ったので、最後に私の好きな漢字でも紹介して終わりたいと思います。

 

「椛」

漢字っていいですよね。面白い漢字はたくさんあって迷いましたが、一旦これにしておきます。いつか部内でもこれくらい目を引く存在になれたらと思います。選出理由もいつか話せたらと。いつか。

 

拙文でしたが最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

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ジャガぼーです

2023-08-13 13:50:00 | 日記

おはようございます。3年マネ(副務)のジャガーこと、吉川です。1年生の希望に満ち溢れたブログたちに横槍を入れる感じになっちゃいました。



もう1か月後にはインカレが終わって、自分たちが最上級生か!と考えると、ほんとにあっという間に感じます。ボート部生活もあと 30%くらいしか残されていないなんて、衝撃的すぎ、、



ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は獣医学部に所属しています。先日、札幌市公務員をご退官ののち、天王寺動物園の園長を務めていらっしゃる向井さんにお会いし少しお話をさせて頂きました(先日は大阪府からお越し頂きましてありがとうございました)が、獣医学部出身の方は北大ボート部にどれだけいらっしゃるのでしょう。


獣医学部とボート部を両立するには どうすればいいんでしょう。本音を言ってしまうと、毎日 本当にしんどいです。


去年はoffの日はせっかくだし遊びに行こう!!と躍起になりドライブを計画したり チャリでどっか出かけたりしていましたが、今年は家を出るのはもちろん、起き上がることすら しんどすぎて、頑張って起きても すぐに横たわってしまい そのまま寝落ちする、の繰り返しです。


部活と勉強、どっちかを中途半端にするのはぜったいに嫌だし、普通の大学生みたいにバイトでお金稼いだり、おしゃれな服買ったり、好きなアーティストを追っかけたり、飲み会したり、私生活も充実させたい、けどそのためには あまりにも時間が足りなすぎる。 



ゆり(2)、安永(3)、千里(3)
現役部員LINEのアルバムで見つけた画像。どういう経緯で撮ったのか分からないけど 写りもいいし けっこう気に入ってる



同期にあと1人、いつでも相談できて、しんどい時は気軽に仕事を任せられて 協力し合えるマネージャーがいれば。自分のやってることが独裁的になってないかなと よく心配になります。あかりはもうマネの世界から離脱しちゃったので、同期マネは自分ひとりだけです。


改めて、マネージャーをもっとたくさん入部させなければ、と思いました。北大は他大学と比べて、明らかにマネージャーの人的リソースが少なすぎる。


大概の人がイメージする普通の「部活のマネージャー」は、北大ボート部では たぶんやっていけない、、週6で活動し、練習場所への移動は基本的にチャリだし片道10km強あるし、平日は3時台に起きないといけないし、土日も大部分を部活に費やすし。


頭のネジが3,4個くらい外れた子(ごめんね)なら適正があるから そういう子をターゲットにしたいけど、どうやって見つければ。どうアプローチしたらボート部に興味を持ってもらえて、入部してもらえるか。


考えると 長くなりそうなので 切り上げますが、とりあえず新歓でマネージャーを入部させるなら「普通のマネージャー」ぽい子を相手にしても期待値は低いよ、ってことは頭に入れておかないといけないと思います。



水産学部なので函館に行ってしまった西井が札幌に帰ってきたため、ご飯行ったときの。良い意味で何も変わってなくてとても安心。頭 真横になってるのが筆者。カメラの画角が分からんくて きしょい写り方に、、


マイナスの気持ちしか君には無いんだね、と思わないでください。楽しい、と感じる瞬間もたくさんあります。自分の中での目標は作れているし 達成もできつつあると感じています。じゃなきゃ こんなきつい生活、到底続けていられない。


ご存知のとおり、今年度は部として、A決勝進出(インカレ)、学生1(OX)を目標としています。


私の今年度の「漕快」(個人の目標みたいなもん)は、「部活も、学部の勉強も全力!」です。学期中は生命を少しずつ削られている感を感じつつ部活に来てましたが、去年以上に、自分が部に貢献できている、部に欠かせない存在になっているという、自信?使命感?みたいなものは ひしひしと感じています。


これで、A決勝進出を達成できたら、どれだけ気持ちがいいんだろう。当人は そりゃもちろん嬉しいだろうし、マネは日常で努力が報われた!と感じる瞬間が少ないぶん、私にとっても試合で自分たちのクルーが買ったときの喜びは 特別なものです。



ビーチの砂に埋もれた岩崎(1)。土偶をモデルにしたみたい。今年の1年生は女子中心に すごくにぎやかで パリピ感あって毎日楽しそう!



北大ボート部は、他の強豪校と比べたら 小さな組織です。もちろん、部が強くなるためには もっと人が必要なのは当然ですけど、それを今、むやみに悲観することはまったくないと思います。一人ひとりの距離感が近いからこそ、親近感も湧くし、各々の努力の過程をきちんと見られる。自分のした努力が、それぞれにちゃんと届いていることを確認できる。だからこそ、掲げられた目標を自分が直接成し遂げる訳では無くても、当事者意識が湧いて仲間の「勝利」に対して心の底から喜ぶことができる。


それが、北大ボート部の最大の魅力であるし、今後 部の規模が大きくなっても小さくなっても、決して失われてはならないアイデンティティだと私は考えます。



旭川は人生3回目。駅は12年ぶりに来たけど、木を基調にした オシャレな駅に!広々していて人も少ないし居心地 良いです



しばらく動物病院の実習に参加してきます。人生初 動物病院なので緊張ですが、すごく楽しみでもあります。


僕はどんな病院、どの診療科目に適正があるんだろう。一次診療(かかりつけ医)?二次診療(高度獣医療)?内科?外科?


それを知れたら、今回の実習は大成功だと思っています。



臨床系科目が多くなり 勉強の負担がさらに重たく のしかかる中、どこまで身体が持つか分かりませんが、来年度の目標である「優勝」を北大が成し遂げるために、マネージャーチーフとしてサポートを続けていきたいと考えております。今後もあたたかく見守ってください🙇




おまけ




モンスターエナジーの差し入れ欲しいです!!特にインカレ遠征時!


一箱¥5,000弱だった記憶があります。暑さでバテてる上に いつも以上の疲労も溜まるインカレ遠征での生命の水となってくれること間違い無しです!どうか、ご検討頂けますと幸いです🥹

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