布団ってツンデレですよね。
入ったときは冷たくあしらわれるのに、
朝になるとあったかく、優しくて、出ていかないで~って言ってくるんですよね。
布団が離してくれなくて、毎朝泣く泣くお別れして学校に行っています。
1年目漕手の橋本主希です♪
どっかでみたことがあるような感じでブログ書き始めてみました。
誰かがキャッチしてくれると信じています笑
茨戸の乗艇シーズンも終わりに近づいていますが、僕はちょっとした病気にかかり、家に引きこもっております。
はたして、納艇前にもう一回でも乗艇できるのか?
あやしいところです。
ご存じの通り先週末の10月27日まで、戸田で、全日本新人選手権が行われていました。
僕は対校8+の4番に乗って、予選、敗復と2つのレースに出漕しましたが、結果は敗復落ちという厳しいものでした。
正直、もっと戦えると思っていた。特に敗復。
スタートで出よう、という作戦が決まらず、日体大にはじりじり離され、
東北Cは刺し切れず、結果は3着。
つまらないレースをしてしまった。
ゴール後、東北Cは喜んでいた。
彼らはきっと、北大Aに勝つ、という目標でレースをしていたのだろう。
僕らは誰も何も言えなかった。
見てるものが違ったのだ。良くも悪くも。
やっぱりレースは、「並べ勝って」こそ意味がある。
タイムを競う競技ではあるけれども、やっぱり横の船に勝ちたい。
そういう勝負の駆け引きが出来なかった。
「勝負強さ」ってどんなものかはわからないけれど、
もっと勝負強くなりたい。メンタルでも。フィジカルでも。
敗復のレース中にCOXの地崎(1)が言った一言が僕の中にすごく残っています。
死にかけた自分を引っ張り上げてくれました。
同期の僕が言うのは変ですけど、彼の新人戦期間での成長は著しかったです。
そんな彼の集大成的な、魂の一言でした。
どんなひとことかは言いませんけど笑
今週末は今シーズン最後のレースであるヘッド・オブ・茨戸が開催されます。
前述の通り、私は出漕しませんが、風のうわさに聞く限りでは、なかなか面白いクルーを組んでいるような気がします。
1年目9人の8+はラインで漕ぎのイメージを共有したりして、少ない練習回数で艇の完成度を高めようという意識がうかがえます。
そういえば、対校8+のバウフォアで4+を組んで出ましょうよ、って盛り上がってた、
ぎちゅうさん、向井さん、つくもさん、ごめんなさい笑
自分のせいでおじゃんになっちゃいましたね。
先日、僕ととても仲が良かった部員がひとり退部しました。
退部前の彼の気持ちも知っているし、いろいろと思うところはあるけれど、
彼自身の尊い決断を大切にしてほしいと思います。
いろいろとばらばらと書き連ねてしまいました。
ぼくのブログはいつもそんな感じな気もしますが。
最後に何枚か最近の写真を貼っておきます。
試合後の死んでる僕たち。
こういう写真はもうおなかいっぱいです。
荒川の堤防から富士山が見えました!
なんかいいことありそうやな、と思った数時間後に発熱。
長々と駄文にお付き合いいただきありがとうございました。