第五夜「邦画ベストテン」はこちら。
キネ旬のベストテンが発表され、やっぱり予想どおり「ディア・ドクター」と「グラン・トリノ」がトップに輝いた。あの雑誌を三十五年も読んでいるんだからバッチリです。参考までに10位まですべて載せておくと
<日本映画>
(2)ヴィヨンの妻
(3)劔岳(つるぎだけ) 点の記
(4)愛のむきだし
(5)沈まぬ太陽
(6)空気人形
(7)ウルトラミラクルラブストーリー
(8)サマーウォーズ
(9)誰も守ってくれない
(10)風が強く吹いている
<外国映画>
(2)母なる証明
(3)チェンジリング
(4)チェイサー
(5)レスラー
(6)愛を読むひと
(7)アンナと過ごした4日間
(8)戦場でワルツを
(8)スラムドッグ$ミリオネア
(10)イングロリアス・バスターズ
なんか、納得のベストテンかも。とかいいながら去年観たのは邦画は「劔岳」と「誰も守ってくれない」、洋画は「グラン・トリノ」「愛を読むひと」そして「イングロリアス・バスターズ」だけなんでえらいことは……「サマーウォーズ」と「母なる証明」は観たかったなあ。やれよな、三川も。
と嘆いてみてもしかたがない。田舎に住んでいる宿命なんだし。気を取り直してマイベストをいきましょう。邦洋とりまぜてベストファイブを選んでみました。
1.「グラン・トリノ」(クリント・イーストウッド)
2.「イングロリアス・バスターズ」(クエンティン・タランティーノ)
3.「カールじいさんの空飛ぶ家」(ピート・ドクター ボブ・ピーターソン)
4.「劔岳 点の記」(木村大作)
5.「愛を読むひと」(スティーブン・ダルドリー)
次点は「フロスト×ニクソン」か「アバター」。わたし、2009年は豊作だったと思います。転勤なんかしなかったらもっともっと観ることができたのに(T_T)。今年は目標70本でいくぞ!
マイDVDにつづく。
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