事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

ぼくのわたしの2015 読者篇PART2

2016-01-29 | 読者レス特集

The Doors "People Are Strange"

PART1はこちら

大河盛り上がってますね!もう勝頼が…勝頼が…っ(涙)
混む前に上田城に行っておいて良かった?☆

わたしの2015年は「長男誕生!」でした!
しかも2015年3月31日午後…
もちろんすぐ学校に電話しました。分娩室から。異動予定のお世話になった先生達に直接報告できて良かった?
この4月から復帰予定です!
育休手当金もフルでもらって、保育園も1歳クラス!
ナイスだ息子よ??

……お、おめでとうございます。なんて親孝行な子だろうか。それにくらべてうちの子たちときたら、生まれるのが日曜の早朝だったりするものだから出産費用が高くついて高くついて(泣)。

しかし誕生日によって運不運というのは確実にあるんだな。学校事務職員ならご存知のように(前にも特集したし)、育児休業手当金は基本的には1才までの支給。特別な事情がある場合のみに1才6ヶ月まで支給される。

この、“特別の事情”というのは正確に言うと

・育児休業に係る子について、当該子が1歳に達するまでに保育所における保育の実施を希望し、申込みを行っているが1歳に達する日後の期間について、その実施が行われない場合

……よくもまあこんなに持って回った言い方ができるものだ。要するに保育園に空きがないとき。だけれども山形県の場合は待機児童ゼロなので、この理由は使えない。他の事情は

・配偶者が死んだ

・配偶者が病気になった

・離婚した

・もうすぐ下の子が生まれる

なんて場合。要するにあれよね、少子化対策なんてこの国では全然本気になんかやってないってことでしょ。やれやれです。

PART3につづく

本日の一曲もドアーズ。並外れたセンス。今さらですけどほんとに。

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