( 新竹の子のサーモン巻き照り焼 )
( 新竹の子ごはん )
春のお彼岸が過ぎると、桜の開花と竹の子が出てきます。
今時期の竹の子は、柔らかくてエグミが無く、いい竹の子の匂いがして、
新竹の子特長の甘味が有り、美味しいので一番好きです。
皮付きの竹の子を上の方を少しカットして、
タテに皮のところを包丁目を入れ、
深めの鍋に入れたっぷりの水と糠と赤唐辛子を2~3本入れ、
落とし蓋をして90分程茹でて火を止めてそのまま一晩置いて冷ます。
しっかり竹の子を茹でないと美味い竹の子に成りません。
サーモン巻き竹の子の照り焼は、
穂先のを使った方がサーモンが巻きやすいです、
根元の方はきざみ竹の子ごはんにしていただきました。