12月18日に届いた花
黄色、ピンク、赤のガーベラと、5種のスイトピー。
後ろに控える扇状に広がるレース、チリチリのシダのようなアスパラペラ。
スイトピーの色は、白、青、ピンク、白地にピンク、白地に紫。
スイトピーというと、松田聖子ちゃんの「赤いスイトピー」を思い出すが、当時はまだスイトピーの赤色は存在しなかったという。作詞家ってすごいですね。
2日後、左下のピンクのガーベラは花びらが垂れてしまっている。
最近はただ切るのではなく、なるべく水切りしているのだが、それでも花もちが悪い。
注意書きには「水が下がってしまった場合、ガーベラは湯上げが効果的です」とあるが、そこまでできない。
5日後、花瓶をさらに小さくしたら、花が豪華に見えた。
ピンクのガーベラは花びらが垂れたままだが、それでもまだ頑張っている。なんだか鏡を見ているようで、見捨てるには忍びない。
10日後、こじんまりしたが、まだまだ頑張っています。